No.895 尾崎放哉「海」より #空想書写 夏の朝は早いですね。４時台で目が覚めてしまったのですが既に外が明るくてびっくりしました。冬の朝とは大違いです。夏は苦手ですが、早い時間から明るいのは何だか嬉しい気持ちになります。それでは、どうぞ。 pic.x.com/zuog6cfokj

No.894 佐藤惣之助「夏と魚」より #空想書写 釣りはほとんど経験ありませんが、夏の釣りは暑そうです。私もどちらかというと魚になって夏の間、水の中で暮らせたらいいのになと思います。昨今は水温も上昇して魚にとっては住みにくい環境かもしれませんが。それでは、どうぞ。 pic.x.com/pn44gumsjv

No.893 林芙美子「浮雲」より #空想書写 私が子供の頃、使っていた私鉄はエアコンがなく天井に扇風機が取り付けられて回っていました。今ほど、気温が高くなかったとは言え、混む時間に乗る会社員の方々は大変な通勤をされていたのだと思います。懐かしい風景です。それでは、どうぞ。 pic.x.com/9fpdlubcun

No.892 宮地嘉六「老残」より #空想書写 英語が話せないのに流暢にしゃべれる様に答えた主人公はこの後、会話にならず易者に通訳してもらいます。私ならしゃべれないのにしゃべれる風になんか怖くて絶対に言えません。理解出来てもしゃべれないと答えてしまうかもしれないです。それでは、どうぞ。 pic.twitter.com/WiwglGDnBG

No.891 北原白秋「木曾川」より #空想書写 夏の思い出。印象的なものはありますか？私はこれと言って特にないような気がするのですが、夏の海の匂いや入道雲の見える空などを見ると何とも言えない気持ちになるのはきっと何か強い記憶があるのでしょうね。それでは、どうぞ。 ※麦稈帽（むぎわらぼう） pic.twitter.com/Zu1ULKxpEV