フトハサミツノカメムシ　♂　ツノカメムシ科 ホスト植物はソメイヨシノなどのバラ科植物。赤いハサミ状突起の太さが特徴的。ツノカメムシのなかでも非常に希少な存在？らしい。秋になると褐色になるとの事だがなんかとてもお洒落な感じのカメムシ。#フトハサミツノカメムシ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/3eBMDd1tNA

ジョウゴゴケの仲間　ハナゴケ属 『コケ』と名前がついているが、山地の蘚類の間や岩に着生する「地衣類」で背丈は２㎝ほど。先端は径５～６mmの杯状。杯の辺縁部に褐色の粉子器（フンシキ＝無性生殖で胞子をつくる器官）がある。#ジョウゴゴケの仲間　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/ijtc4WQAnj

ナンブアザミ　キク科アザミ属 最初「ノリクラアザミ」かと思ったが、葉裏は白くない。茎葉は楕円状披針形で、全縁～羽状中裂とバリエーションがある。花期には根生葉は無く、総苞片は7列前後、開出して反り返る。　#ナンブアザミ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/YWBFQ6HW5h

ヨモギハシロケタマフシ　虫こぶ ヨモギシロケフシタマバエによって主にオオヨモギにつくられる。葉裏につくられるが､葉柄や茎にも形成される。表面は淡い黄緑色で、薄い紫色を帯びる。全体が白い綿毛に覆われている。　#虫こぶ　#ヨモギ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/C13Z2N2qCM

おはようございます 長野県安曇野市 #烏川渓谷緑地 #長野県 #信州 #安曇野市 #まつもと広域水物語カード 2024.10.31 pic.x.com/KS0tFQDL5K

ハクサンカメバヒキオコシ　シソ科 安曇野市の『レッドデータブック2024年』によれば市内に分布するのはハクサンカメバヒキオコシである、という。今まで「コウシンヤマハッカ」と同定していたのだが、どうもハクサンらしい。　#ハクサンカメバヒキオコシ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/AH5F949SvE

コケテラリウムづくり 今月23日（土）コケテラやります。‘初めて‘とありますが、2回目3回目のかたの参加も大歓迎です。今回は人気の「オオカサゴケ」も加え、化粧砂やカラーサンドもお好みで使用できます。参加をお待ちしています。#コケテラリウム　#烏川渓谷緑地　#オオカサゴケ pic.x.com/q9wDVRCC1i

ウスゴマダラエダシャク雄　シャクガ科 成虫は晩秋に出現する。幼虫はコブシやタムシバ等モクレン科の植物を食べる。前翅基部に小さな橙黄色点がある。北海道や東北、中部地方など寒い地方に多く分布する。　#ウスゴマダラエダシャク　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/W74gAGT9kK

ギンリョウソウモドキ　シャクジョウソウ科シャクジョウソウ属　10月初旬の様子。ギンリョウソウによく似るが本種は秋に咲いて果実が上を向く。果実は蒴果で下に落ちている。アキノギンリョウソウの別名がある。　#ギンリョウソウモドキ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/JuyNM7R3Zh

シロオビノメイガ　ツトガ科ノメイガ亜科 成虫は20~25ミリ。幼虫はアカザ科のホウレンソウなどを食べるので害虫として嫌われる。成虫は秋に多く見られる。　#シロオビノメイガ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/ijSLHkNhBx

メギの赤い果実　メギ科メギ属 ミヤマシロチョウの食草。メギは「目木」の意味で目の病気の時利用されたことに由来。開花時期は4月～５月でよく似たナス科のクコは７月から咲く。「コトリトマラズ」の別名があるように枝に鋭い刺がある。　#メギ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/GWOjG3YPlO

ザラエノヒトヨタケ　ヒメヒトヨタケ属 ザラミノヒトヨタケやマルミザラエノヒトヨタケ等類似するキノコがある。傘径は３～５㎝、白色から灰色に変化し、やがてカサは反り返る。「ヒトヨタケ」ですから一晩で溶けてしまう。　#ヒトヨタケ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/Qi0B1D7zSf

アケボノソウ開花　リンドウ科センブリ属 山地の水辺を好む２年草。今年は会えないと思っていたらようやく見ることができました。とてもロマンチックな大好きな花です。花、洒落てますよね。　#アケボノソウ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/0IImOjgpXL

中電災害復旧工事中 今日現在の復旧工事の様子。１１月いっぱいまで園路を通行止めにして工事をしています。大変ご迷惑をかけていますが、もうしばらくご勘弁ください。#烏川渓谷緑地 pic.x.com/3CaPaveGvW

企画展『頭骨は語る』 レクチャールームで１１月４日まで開催中の企画展の展示の一部です。タヌキの頭骨は意外に小さいとか、ニホンザルの頭骨もそれぞれに個性があるなど楽しめます。キリンの頸椎も必見です。書籍をはじめグッズの販売もあります。遊びにいらしてください　#烏川渓谷緑地　#頭骨 pic.x.com/H5G1XsvGxb

ヒメホコリタケ　ハラタケ科ホコリタケ属 林地や芝生などに発生するホコリタケの仲間。初めは白く、成長すると黄褐色に変化。頭頂部に孔があき、降雨などの外的刺激によって胞子を放出する。　#ヒメホコリタケ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/Im88NVKty8

ナンバンハコベ　ナデシコ科マンテマ属 蔓状に長く伸びる。この花が咲くと秋が近い。「ナンバン」は「異国風」の意味で外来種ではない。　#ナンバンハコベ　#烏川渓谷緑地 pic.x.com/iJZqAvnpX6