『お知らせ｡』 本日の夜18時頃に投稿したこの 『#特撮トリビア』に致命的な誤植が あった為､急遽投稿し直しました...｡🙇 (赤井英和氏を間違えて赤井秀和氏と 誤植していました...｡🙇) いいねして下さった皆様､本当に 申し訳ございません...｡🙇 次からこのような事がないよう 気をつけます...｡🙇

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #ムサシ・ホウサク 『ダイナ』第48話の登場人物である ムサシ･ホウサクとチャダビン星人の 人間体を演じたのは､赤井英和氏である｡ 赤井英和氏は､後に映画『ウルトラマン コスモス THE_FIRST_CONTACT』で 春野ムサシの義理の父親である 春野勇次郎を演じている｡ pic.twitter.com/2wbXXXFXjF

#特撮トリビア モゲドンは当初､『ダイナに倒されて 大爆発を起こし､破片が花火工場の屋根に 落ちる』という展開だったが､『地中を 掘るのが好きな怪獣なのだから､“いつまで も掘り続けて良い星”にダイナが連れて 行ったことにするのはどうか』武上純希氏の アイデアにより完成作品の展開になった｡ pic.twitter.com/OBgMdeAlKu

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #モゲドン モゲドンのデザインは､丸山浩氏による｡ デザインはコミカルさの中に不気味さを 加えている｡また､目玉に見えるものは イミテーションであり､その下にある 赤目が本当の目となっている｡ (因みにモゲドンの準備稿での名称は､ 『モグレガー』だった｡) pic.twitter.com/U9MXO9OC1g

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #チャダビン星人 チャダビン星人のデザインは､ 丸山浩氏によるものである｡また､ デザイン画では『チャビダン星人』という 名称だった｡ pic.twitter.com/GMNZHAQQxA

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #さらばハネジロー #ハネジロー 『ダイナ』第47話の脚本を担当した 川上英幸氏は､『ハネジローが戦争に 利用されていた』という展開において､ 『｢戦争に利用利用されていた｣という 展開では子供には刺激が強すぎた』という 考えを述べている｡ pic.twitter.com/wHE5UgTDDR

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #ファビラス星人 ファビラス星人(A)が身に着けていた 『魔石』は､ファビラス星人(A)が ムザン星で拾った物である｡また､ 『魔石』の設定は､ファビラス星人を 悪役にしないために創作された｡ pic.twitter.com/voQIJzrFwd

#特撮トリビア #ハネジロー 『ダイナ』TV本編におけるハネジローとの 別れは､初期から既に想定されていた｡ 当初は『戦争にハネジローが利用されて いた』という展開が考えられていたが､ 『多数のハネジローを登場させることは できない』という理由で廃案となり､結果 として第47話の展開となった｡ pic.twitter.com/TgXBbJhn7z

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #ファビラス星人 ファビラス星人の宇宙船内部は教会の ステンドグラスのような造形に仕上がって いるが､これは監督の原田昌樹氏によると 『｢宇宙船のセットを大掛かりに作る時間が ない｣といった予算的な問題』があったため であるという｡ pic.twitter.com/m7ayS9901d

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #ファビラス星人 ファビラス星人のデザインは､丸山浩氏に よる｡デザインには監督の原田昌樹氏と デザインの丸山浩氏との対話の中で挙がった 『バルタン星人の現在形』の要素が取り入れ られている｡また､デザイン画では 『ファビュラス星人』という名称だった｡ pic.twitter.com/g2nLHQZmUx

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #君を想う力 #メージヲグ #にんじん様 メージヲグは幻影怪獣軍団の他に､ にんじん様という人参の化け物のような ものを投影している｡🥕(人参が怖い者の イメージを投影したものである｡🥕) pic.twitter.com/zaXLTxYzuO

#特撮トリビア メージヲグが投影した怪獣軍団は､ フォーガス(怪人体)､ゼネキンダール人(C)､ ディゴン､レイビーク星人､ビシュメル､ モズイ､ギャンザー､姑獲鳥､ヌアザ星人 イシリス､イーヴィルティガ､デスフェイザー である｡(画面には登場していないが､ ナターン星人とマノン星人もいる｡) pic.twitter.com/9E55l6lHCe

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #君を想う力 『ダイナ』第46話『君を想う力』には リョウ隊員の少女時代の役として､当時 子役だった喜多村英梨氏がゲスト出演して いる｡(当時は岡村英梨名義｡) pic.twitter.com/zUv0TYM2y7

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #モルヴァイア モルヴァイアは『ダイナ』で初登場して 以降､その後のTVシリーズでは再登場 していない...が､実はアトラクション用 スーツは残っており､ライブステージ ではモブ怪獣として度々登場している｡ pic.twitter.com/fRibHqyhNT

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #メージヲグ 実は『メージヲグ』という名前は､ 『ダイナ』放送から15年後の2013年に 公式名称として設定された名前である｡ (そもそも劇中では『メージヲグ』とは 呼ばれていない｡) pic.twitter.com/Ss3Mp8C8hu

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #モルヴァイア モルヴァイアの名前の由来は明らかに なっていないが､幻覚や記憶障害などを 引き起こす『モルバン症候群(アイザックスが 重症化したもの)』に由来するものと思われる｡ pic.twitter.com/oHMt6kTd1p

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #モルヴァイア モルヴァイアのデザインは､丸山浩氏に よるものである｡悪魔と狼を融合させた ような感じにしている｡ pic.twitter.com/Un7UPR0CWd

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #チュラサの涙 #トロンガー 実はトロンガーは､『ダイナ』第45話 『チュラサの涙』の脚本では性格が はっきりと書かれており､『一度自分を 攻撃した者を執念深く追い回す』性格との 記述がある｡ pic.twitter.com/K6rOrCHXAe

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #ギガール星・女戦士チュラサ チュラサの名前の由来は､沖縄方言の 『ちゅらさん(美人)』である｡ また､劇中では『ギガール星人』とも 呼ばれている｡ pic.twitter.com/FUlniHYvhq

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #トロンガー #ギャンザー トロンガーの鳴き声は､ ギャンザーの流用である｡ pic.twitter.com/rbrv49mMth

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #トロンガー トロンガーは､肩書きに『超獣』と付いて いるが､ヤプールとは全く無関係である｡ (そもそも『ダイナ』の世界観は『A』とは 異なっている｡)ちなみにトロンガーの デザインは､丸山浩氏によるものである｡ pic.twitter.com/1g5OLjoZu7

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #金星の雪 実は『ダイナ』第44話『金星の雪』は 当初､第44話以前に放送が予定されて いたが､撮影が困難だということで 持ち越しになった｡ pic.twitter.com/sTDbTnYMB5

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #グライキス 実はグライキスは､脚本の長谷川圭一氏の イメージでは､エイをモチーフとした怪獣 という設定だった｡また､決定稿で腹の 模様を変えている｡ pic.twitter.com/Itq5ZAWUeU

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #金星の雪 『ダイナ』第44話の登場人物である マーク･アサカワ博士を演じたのは､ マイケル富岡氏である｡マイケル富岡氏は 後に『劇場版 ウルトラマンX きたぞ！ われらのウルトラマン』でカルロス黒崎役 としてゲスト出演している｡ pic.twitter.com/aCYWGUmg3a

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #グライキス グライキスのデザインは､丸山浩氏に よるものである｡また､前話のゴルザⅡが ゴジラをモデルにしているのに対し､ グライキスはガメラをモデルにしている｡ (因みにグライキスのスーツの手足は､ セパレート式になっている｡) pic.twitter.com/xBUx5A8GUs

仮面ライダーには「バイクに変身するライダー」が存在するが、 スーパー戦隊には「バイクに変身する戦闘員」が存在する。 #特撮トリビア pic.twitter.com/KX3CTfxd5p

#特撮トリビア 『ダイナ』第43話の原案と特技監督の 満留浩昌氏は脚本を通す為の策略として ゴルザを登場させたが､シナリオ会議では 狙いとは逆に“ゴルザである必要性”を問われて しまったという｡満留氏はそれに対して “人気怪獣が出ればお客さんも喜ぶ”と 通したが作戦ミスであったと述懐している｡ pic.twitter.com/r8bFs0zCiG

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #あしなが隊長 『ダイナ』第43話『あしなが隊長』は､ 前作『ティガ』第18話『ゴルザの逆襲』の 裏で起きた出来事が描かれたり､ヒビキ 隊長の知られざる過去が明かされるなど『ダイナ』の名作エピソードに挙げられる ことの多い回である｡ pic.twitter.com/bPeQWjdI6X

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #ゴルザII ゴルザⅡはゴルザの細胞が何者かに命を 与えられて強化再生したと思われる個体 ...なのだが､実はゴルザを復活させた黒幕は 不明である｡カリヤはスフィアの仕業では ないかと推測している｡(書籍では『スフィアに よって復活した』とされていたりする｡) pic.twitter.com/PHZxdiQtLH

#特撮トリビア ゴルザⅡの着ぐるみは､新規造形である｡ 当初は新規デザインのゴルザが用意されて いたが､満留浩昌氏のアイデアで造形 スタッフでオリジナルのゴルザを現場 アレンジしている｡平成ゴジラを意識した デザインアレンジがされており､初代と 比べて頭部が小さく､腕が大きくなっている｡ pic.twitter.com/2c6xszF2U0

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #マウンテンガリバー5号 マウンテンガリバー5号の分析モニターの 表示は､巨大隕石を指して『たぶん10キロ メートルくらい』と出すなど非常に 適当である...｡😓また､コックピットに 表示されている起動の日付が『4月1日 (エイプリフール)』である...｡😓 pic.twitter.com/vo11ZPuvJM

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #マウンテンガリバー5号 マウンテンガリバー5号の武装である スペシウム砲の試作品の威力は絶大...だが､ 3発しか撃てない上に､隕石迎撃には 射程が短すぎて使えない...｡😓(ちなみに スペシウム砲以外の武装は開発者のホリイ 曰く『今日はない』とのこと...｡😓) pic.twitter.com/m0V0H4D8Um

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #うたかたの空夢 ウルトラシリーズ屈指のギャグ回である 『ダイナ』第42話『うたかたの空夢』の 登場人物は､『ダイナ』のメイン勢の他に 前作『ティガ』のメイン勢の大半が揃って 登場するという豪華さを誇る｡ (キャストの無駄遣いである...｡😓) pic.twitter.com/tm93KcAGr3

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #うたかたの空夢 『ダイナ』第42話『うたかたの空夢』は ウルトラシリーズ屈指のギャグ回であり､ 様々なパロディーとボケが満載でツッコミが 追い付かないまさにカオス回である...｡😓 しかもこの話は､朝寝坊したアスカの 見ていた夢という完全な夢オチである｡😓 pic.twitter.com/QcA8uF6tei

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #うたかたの空夢 『ダイナ』第42話『うたかたの空夢』 撮影当時は『ガメラ3 邪神覚醒』や 雨宮慶太氏の作品などの撮影と重なって いたことから操演スタッフが人手不足と なり､円盤や隕石は上から落とす手法で 撮影された｡ pic.twitter.com/G0Snz5bY42

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #レギュラン星人ヅウォーカァ将軍 『ダイナ』第42話の監督･脚本を務めた 川崎郷太氏は､レギュラン星人を登場させた 理由について､新しい宇宙人だとその説明を しなければならないという理由の他､ 『一番変なことをやりそうだったから』 という点を挙げている｡ pic.twitter.com/N0CkbwNfbD

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #うたかたの空夢 『ダイナ』第42話のタイトルである 『うたかたの空夢』は､前作『ティガ』 第28話『うたかたの...』が元になっている｡ 片や猛烈なギャグ回､片や猛烈なシリアス回 なのだが､どちらも監督は川崎郷太氏である｡ pic.twitter.com/TRI7gw6VVe

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #レギュラン星人ヅウォーカァ将軍 ヅウォーカァ将軍の名前の由来は､ 『宇宙戦艦ヤマト』のズォーダーである｡ pic.twitter.com/5cDH1zmiJO

#特撮トリビア #ウルトラマンダイナ #マウンテンガリバー5号 マウンテンガリバーとは､前作『ティガ』 第2話で光の巨人(ティガ)の名前として ムナカタ副隊長が提案した没案である｡ pic.twitter.com/oPnwNDP5VB