#特撮トリビア #超コッヴ #コッヴ 超コッヴは､ワームホールのエネルギーに 晒された影響でコッヴに比べて戦闘能力が 大幅に強化され､外見も変化しており､幾分か 豪奢な印象になっている｡(ちなみに超コッヴの 着ぐるみはコッヴの改造である｡また､造形物は スーツの他､爆破用人形も用意された｡) pic.x.com/tg9vvqpwfg

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #宇宙怪獣大進撃 #超コッヴ #超パズズ 『ガイア』第44話の脚本は当初､ 『宇宙怪獣大進撃』というタイトルが示す 通り､すべての宇宙怪獣が登場する予定 だったが､最終的に超コッヴと超パズズの ２体のみに変更された｡ pic.x.com/svgmi08cro

#特撮トリビア #ゴジラ怪獣 #メガギラス 「メガギラス」の鳴き声は手塚昌明監督によると「キングギドラをイメージした声」とのこと｡ 実際に映像ソフトのオーディオコメンタリーで､そう答えている #ゴジラxメガギラスG消滅作戦 #ゴジラ pic.x.com/put7xbmpxy

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #イザク #イザクプラチアード 実はイザク(イザクプラチアード)は､ 着ぐるみに火炎放射装置を仕込んだ 最後のウルトラ怪獣である｡(イザクが吐いて いるのは本物の炎である｡) pic.x.com/jihmjekp9h

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #イザク イザクの造形物はスーツのほか､アルテス タイガーの頭部が用意された｡特技監督の 佐川和夫氏によれば､怪獣の眼を銀色に見せる ことは難しいといい､イザクでは緑がかった 色にし､電飾を通常の倍の明るさにして 光らせることで『銀色の眼』を表現した｡ pic.x.com/mygs0zdkys

#特撮トリビア #イザク 実はイザク(イザクプラチアード)は､ 『ガイア』第43話の脚本の初稿では実在した 絶滅種『カスピアンタイガー』が変異した 怪獣という設定だった｡脚本を担当した 太田愛氏は､絶滅動物が実在していた頃の姿を 資料映像等を使用して見せたいという思いが あった事を語っている｡ pic.x.com/ckfl5ik01e

ウルトラマンティガのレナ隊員 姓がヤナセ→サカキ→ヤナセ→マドカと3回変わっている。 #特撮トリビア

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #イザク #イザクプラチアード イザク(イザクプラチアード)のデザインを 担当したのは､丸山浩氏である｡ 同じ虎モチーフであったティグリスとの 差別化の為､二足歩行で黒い模様を凸にし､ 顔周りの模様を放射状にしている｡ pic.x.com/d7s2ipyij2

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #ビゾーム ビゾームの準備稿での名称は､ 『ゾーンキラー』であった｡ pic.x.com/syohoxmkkc

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #ビゾーム ビゾームのデザインを担当したのは､ 丸山浩氏である｡サタンビゾーの体を動き やすくしたものがデザインされた｡ また､ビゾームの造形物はスーツのほか､ クロスカウンター時の爆破用人形がガイアと ともに用意された｡ pic.x.com/4uvvhypggg

#特撮トリビア 実はサタンビゾーは『ガイア』本編と劇場版 『超時空の大決戦』で設定が異なっている｡ TV版は第42話で登場したのに対し､ 劇場版は第13話で登場したという設定に なっている｡また､TV版は出身地がXIG- NAVI内部だったのに対し､劇場版の個体は 魔界ゾーランドという異世界出身である｡ pic.x.com/ngz8wz9prh

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #サタンビゾー サタンビゾーのデザインを担当したのは､ 丸山浩氏である｡夜間シーンで登場するため､ 当初から電飾を活かしたデザインとなった｡ また､サタンビゾーの造型はボンクラフトに よるもので､スーツの爪は着脱式となっている｡ pic.x.com/2lcptvfhrs

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #サタンビゾー #ビゾーム #ゼットン サタンビゾーとビゾームのデザイン モチーフは､ゼットンである｡ pic.x.com/tfybr7qdrx

#特撮トリビア アグルV2の登場について“アグルはガイアに 光を託してそれ以降は出番が無い予定だった が､ファンの人気に押されて再登場させた” という説が長年ファンの間で定説とされて いたが､後年になってこの説は番組スタッフ から否定され､アグル再登場については決定 事項だった事が判明した｡ pic.x.com/j0shmk3vin

#特撮トリビア アグルV2はガイアとのタッグで活躍した ものの初戦以外単独で敵を倒した事はなく､ 先に敵に挑んでは負ける咬ませ犬のような 立ち回りが多かった｡但し､相手が軒並み 強敵だったのも事実であり､殆どXIGの 援護もない状況で負けていたので必ずしも アグルが弱いとは評価されていない｡ pic.x.com/c3cito9bdd

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #Σズイグル Σズイグルの準備稿での名称が､ 『Υ(イプシロン)ズイグル』であった｡ pic.x.com/mhlnhzne4l

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #Σズイグル #ルクー #ルクーリオン Σズイグルの着ぐるみは､ルクー(ルクーリオン)を 改造したもので､円谷造型部による｡また､ Σズイグルの造形物はスーツのほか､飛行用 人形も用意された｡ pic.x.com/jeweqkfjiz

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #ウルトラマンアグル #アグル復活 『ガイア』第41話『アグル復活』は､ アグルV2が初登場した回である｡(以前の姿は 区別のためV1と呼ばれる事がある｡)ガイア 同様､現在はこのタイプで統一されている｡ pic.x.com/62gikhwdt9

#特撮トリビア #幻影ウルトラマンアグル 実は幻影ウルトラマンアグルは､ ウルトラシリーズで唯一の『防衛チームに 倒されたニセウルトラマン』である｡ ただ､クインメザードはともかく､XIG側が 幻影アグルを認識していたかは不明である｡ (ちなみに幻影アグルのスーツは､アグルV1の 流用である｡) pic.x.com/ea5hthtfl4

#特撮トリビア 幻影アグルはニセ･アグル同様､アグルの偽物 だが､ニセ･アグルはアルギュロスの変身体 なのに対し､幻影アグルはクインメザードが 生み出した幻影である｡(ちなみに幻影アグルは 偽ウルトラマンの中でも珍しい“同じモチーフ だが､出自が全く異なる２体目の偽ウルトラ マン”である｡) pic.x.com/snnomhxaou

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #悪夢の第四楽章 #クインメザード 『ガイア』第37話『悪夢の第四楽章』は､ 脚本を担当した長谷川圭一氏によれば､ 当初は『世界中に波動生命体が出現して 暴動が起きる』というストーリーを考えて いたが､撮影が困難になるだろうと考え､ 舞台をKCBに絞っている｡ pic.x.com/1dq7bueqdo

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #クインメザード #恐竜戦隊コセイドン #グランドン クインメザードの鳴き声は､ 『恐竜戦隊コセイドン』のグランドンの 流用である｡ pic.x.com/igvtus4axr

#特撮トリビア #クインメザード クインメザードのデザインを担当したのは､ 丸山浩氏である｡(デザイン画では『クイーン メザード』という名称だった｡)頭部と身体の 周囲を取り囲んでいる白い顔と手を新たに デザインしている｡また､クインメザードの 造形物はスーツの他､飛行用人形も用意された｡ pic.x.com/s0b4x6pydi

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #リリア リリアの名前は､元々は長谷川圭一氏が 『ダイナ』の時に執筆した没脚本『眠れる 森の魔獣』において､その脚本に登場する 『洋館の中に飾られた絵に描かれている､ 既に死んだ少女』の名前であったという｡ pic.x.com/ld5nchaenn

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #迷宮のリリア 『ガイア』第19話でヒロインが怪獣の 生み出した幻想世界に閉じこもるという 展開は､第19話を執筆した長谷川圭一氏が 『ダイナ』の時に執筆した没脚本 『ラクシャサの森』を踏襲している｡ pic.x.com/wz8p8rakzo

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #迷宮のリリア #サイコメザードII 『ガイア』第19話『迷宮のリリア』に 登場したサイコメザードⅡに関しては､ 第19話の脚本を担当した長谷川圭一氏に よると『脚本執筆時点ではメザード系怪獣の 予定ではなかった』という｡ pic.x.com/kaxexewobf

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #サイコメザードII #ウルトラマンティガ #マグニア #ウルトラマンダイナ #ゼルガノイド サイコメザードⅡの鳴き声は初代同様､ マグニアの流用である｡(腹部の鳴き声は ゼルガノイドの流用である｡) pic.x.com/g8dz59y8ah

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #サイコメザードII #サイコメザード サイコメザードⅡの着ぐるみは サイコメザードの色替え･改造で､腹部の 顔は敦子が持っていた人形の顔を元に デザインされている｡ pic.x.com/xq6bjig73k

#特撮トリビア 『ガイア』第40話のEDの映像は劇中で 子供達が描いた絵を映したもの...なのだが､ 中には本作の世界には居ないはずの初代マンや ティガの絵や､別世界に現れた怪獣である キングオブモンス(名前付き)とバジリスの絵が 入っている...｡😓(実際は視聴者(子供)から 送られてきた絵である｡) pic.x.com/fskrl6fhtc

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #パスギーク #ボクラグ パスギークの別名は『大宙魔』である｡ ボクラグの別名である『大海魔』と 酷似しているが､両者の関連性は不明である｡ ちなみに『ガイア』第40話の脚本では パスギークではなく､ボクラグⅡの登場が 予定されていた｡ pic.x.com/7pybxrwwuv

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア 『ガイア』第40話『ガイアに会いたい！』に 登場した子供達は､タロウ少年以外は当時の 抽選で当たった一般人である｡(ラストシーンの ガイアの掌に乗るシーンを見ると羨ましくなる｡) pic.x.com/vgrxvunnpq

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #パスギーク パスギークのデザインを担当したのは､ 丸山浩氏である｡『ギミックが欲しい』という 北浦嗣巳氏の要望から腹部が開いて口になる というものが採用された｡ pic.x.com/pdsrlgfqce

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #悲しみの沼 『ガイア』第39話の登場人物である 平野が持っている智恵(近藤の娘)の オルゴールから流れる『悲しみの沼』は､ トラウマBGMや心が痛むBGMとして 有名である｡ pic.x.com/u9m9sg4re2

#特撮トリビア 『ガイア』第39話の監督を務めた北浦嗣巳氏は､ ツチケラを生かす事も検討したが､『全てを 奪われた状態で沼に帰すのは希望がない』と 思い､また『沼の中の友人と寄り添う事を 罪滅ぼしとしている平野老人の救済には､ ツチケラを離す事が必要である』と考え､ (リプ欄に続きます｡↓) pic.x.com/er0ulytdel

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #悲しみの沼 #ツチケラ 『ガイア』第39話『悲しみの沼』の 準備稿における回想シーン(ツチケラが 誕生するまでの経緯を平野が語るシーン)は､ 『空襲で娘を失い､その事への復讐のために 自ら人工細菌を撃ち込む』という展開であった｡ pic.twitter.com/0yuqFesjFl

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #悲しみの沼 『ガイア』第39話『悲しみの沼』の 初期プロットは､『とある研究所で盗みを 働いた犯人が､ふとしたことで怪物へと 変貌していく』という展開であった｡ pic.twitter.com/kEaGcrN5AI

#特撮トリビア バイオマンで初めて女子メンバー2人にしたら結構ウケたので、「次は #全員女子の戦隊 でも良いのでは？」 と冗談で提案された。 pic.twitter.com/GXx85WGJcG

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #ツチケラ ツチケラ(人間時)の名前は準備稿での 段階は『土屋』で､その後の脚本では 『佐藤』だった｡しかし『佐藤』では セミレギュラーのサトウと名前が重複する ということで『近藤』に変更された｡ pic.twitter.com/LGKjHC94xr

#特撮トリビア #ウルトラマンガイア #ツチケラ ツチケラの着ぐるみは､人間大の登場シーンを 全て撮影した後にそれを巨大化時のものに 改造して撮影している｡ pic.twitter.com/5FGEc5AtB9

#特撮トリビア #ゴジラ #ゴジラ対ヘドラ 「空を飛ぶゴジラ」は田中友幸プロデューサーから激怒された事で有名だが､中野昭慶特技監督の話によれば「熱線吐きながら後向きに走る」というところから発展したとのこと｡ （映像ソフトオーディオコメンタリーにて） pic.twitter.com/7HNRsiniAY