#狂四郎考察 17回、ボンボン83年6月号。 パーフェクトガンダム対フルアーマーザク前編 懸賞にパーフェクトガンダムのレジン製ミニキットが登場した フルアーマーザクの作例はないがパーフェクトザクの無塗装作例はあった パーフェクト製作法の後編の掲載と敗北回を一緒にするのひどくない！？ pic.x.com/wkkCGPdVIo

#狂四郎考察 16.5回、テレマガ83年6月号 (時系列が分かりにくいので.5をテレマガとする) カラー記事には先月号のボンボンのディオラマを掲載。マンガは続きのFLガンダム回 両方共この頃に出た森永製菓のミルクキャラメルとチョコスナックを使っており、これは販促なのだとわかる pic.x.com/kcXFjSAnWx

#狂四郎考察 16回(裏)、テレマガ83年5月号。 水上戦の裏(テレマガは月初め発売、ボンボンは15日前後なので実際はこちらが先) プロトタイプガンダム(恐らく左上の小田作例が参考)対ダイカストガンダム(クローバーのDXじゃない方)、KC版6巻に収録。セリフが少し違う pic.x.com/7nE8YNWu9k

#狂四郎考察 15回(裏)、テレマガ83年4月号。 パーフェクトガンダムの戦いの裏で連載スタート 準備号な感じで1/144ガンダム旧キットの制作法。文庫版10巻にも収録 この通り、一度塗ってから再度接着するのが当時流で「後ハメ加工」は存在しない「おもいで」である pic.x.com/7w3WWFNZbU

#狂四郎考察 16回、ボンボン83年5月号。 影山姉弟との水上戦、ゴム動力ゴッグの元ネタは不明。 MSVシリーズがついに発売。カラー記事には小沢氏のオマケキットを使ったジャブロー大ディオラマが掲載 教室の「成井先生 旧ザクにも〜」は本誌ネタで文庫版ではカットされている pic.x.com/Li7tKJiSqt

#狂四郎考察 15.5回、パーフェクトガンダムまとめ 元デザインは板野サーカスで有名な板野一郎によるもの(初出は84年6月の1/144キット解説書でボンボン85年2月号にも掲載) 経緯は不明だがプラモ狂四郎で採用され、83年2〜4月号の長編でお披露目され、5,6月号とKC4巻(6月発売)に製作法が掲載された pic.x.com/dVHnRkc4Wn

#狂四郎考察 15回、ボンボン83年4月号。 サッキー竹田編の下、パーフェクトガンダム対パーフェクトジオング回。1P書き直されている 両者は作例でも掲載、作中でジオングに施されていた光学繊維を使った電飾は実はサラミスに施されたものだったと分かります パーフェクトガンダム製作法は5,6月号に掲載 pic.x.com/ApvXxSZe7A

#狂四郎考察 14回、ボンボン83年3月号。 サッキー竹田編の中、サッキーファイブ回 06Rとゲルググキャノンはまだキット化前、前回の引きがパーフェクトの設計図で今回は披露までなのですごく焦らされている感じ カラー記事は四郎が前回使ったザブングルと青いジムキャノンの作例が掲載されている pic.x.com/7xVtJEuaGv

#狂四郎考察 13回、ボンボン83年2月号。 サッキー竹田編の上、山野辺戦 2人のモチーフは聖咲奇と一戸寛の両氏 ゾンデザクは作例あり(製作は大津氏)ザブングルは次号掲載 pic.x.com/VjIJWiwIoO

#狂四郎考察 12回、ボンボン83年1月号。 蔵井戦の後編、KC版は結合され扉とあらすじ2Pがカット、展開は変わらないが4P書き直され、箱絵も加筆されている 作中で初登場のエンブレムは付録になっていました 後に書籍化したプラモテクニック教室の連載も始まりプラモ狂四郎は実質54+10=64P掲載に pic.x.com/UCOfdDdCgz

#狂四郎考察 11回、ボンボン82年12月号。 シミュレーションゲーマーの蔵井戦 蔵井は連載版の茶髪？からKC版で銀髪イケメンに変更されています。軍服をミリオタにツッコまれたついでに変更したのかも。 マシンが物理破損から警告に変わったのも同様？ 「地中に潜れる万能メカ」は伏せられ次回へ pic.x.com/6Tz4jRijxu

#狂四郎考察 10回、ボンボン82年11月号。 アニメ軍対スケール軍回。 影山姉は峰不二子を意識したデザイン？連載版の黒髪からKC版で金髪に全コマ描き直されている。バイクジャンプで膝が曲がっていた描写やセリフの「新発売」も変更 使用キットはバンダイ製1/12ホンダXL250S+ザクミサイル pic.x.com/j6vFHGIlDz

#狂四郎考察 9回、ボンボン82年10月号。 プラモ合宿後編、Xウイング対コアブースター回。 連載版48Pに対しKC版は42Pとまさかの減ページ収録！？ この改変で山根と和解するくだりがカットされ次回味方になるのが不自然になっています。 未だにノーカット版での復刊が無いので欲しい所… pic.x.com/gODbK9Opbr

#狂四郎考察 8回、ボンボン82年9月号。 プラモ合宿の前編。KC版はラストに2ページ追加されている。 また、連載版1話にはプラモが壊れるくだりが無かったので、この特集で初めてガンプラが壊れる理由が公開となった。 前回のクラブガンナーの脱出ハッチどころか底面丸ごと作り直す改造記事も掲載 pic.x.com/cJYFmgx1vd

#狂四郎考察 7回、ボンボン82年8月号。 オリジナルメカ特集だけどもやまと先生によるバンダイ工場見学が興味深い pic.x.com/thm0GmNpzV

#狂四郎考察 6回、ボンボン82年7月号。 地獄のディオラマ回だが掲載作例は次号以降に出て来るのが多い。マゼラアタック、夜間戦闘型ゲルググ(漫画ではザク)、改造シティターボ(だいぶデザインが違うので参考？) pic.x.com/vF4nv6YafY

#狂四郎考察 5回、ボンボン82年6月号。 天満太郎の1/100ドムの足つきジオング登場回(作例は無い)、この改造ネタはHJ81年6月号が初出だそう。 リアルタイプ・ガンダムは作例ではデザートカラーになっている。 pic.x.com/rPBNtb10Ax

#狂四郎考察 4回、ボンボン82年5月号。 カラーには大河原氏作のザクマシンガン、影山姉の1/144ゴッグの元作例がある(1/100だが) このカラー扉は他では使われていないレアイラスト？ 白黒には砂漠用装甲強化ザクの製作法あり サンダーバーズとガンキャノンの元作例は不明、電動ゲルググは他誌が元ネタ pic.x.com/T12OoopB2R

#狂四郎考察 3回、ボンボン82年4月号。 新製品の1/100グフ、ギャン、ズゴック、リアルタイプザクの特集。ゲルググ用バーニャは初出？ カラー扉は愛蔵版1巻の表紙と同じ。山根登場回で糸ハンダ動力パイプの製作法も掲載されている pic.x.com/bfykywck8o

#狂四郎考察 2回(今更ですがプラモ狂四郎は数回まとめて1話ってパターンがあるのでx回としています) ガンダムのマーキングは多少アレンジしていますが「アニメグラフブック ガンダムⅡ」のもの。 アッガイもそれと小田作例とのミックスになっています。 pic.x.com/mldkjigj2d

#狂四郎考察 2回、ボンボン82年3月号。 3/13公開の劇場版ガンダムⅢに向けて新発売の1/60ドム&ゲルググ特集。バルディオスも新発売と漫画に出たのは販促だと分かる 白黒記事の狂四郎カット多すぎ… リアルタイプとは大河原イラストの配色ではなく、~のよう精密なマーキングをしたものを指す言葉だそう pic.x.com/ksl1clq1cm

#狂四郎考察 KC版で狂四郎の「旧ザクやリックドムの部品をつかったんだ」と自分でやっているのに曖昧なセリフは連載版にはない。 加えてそれらは前後幅があって向いておらず小田作例でも使われたドダイのものが向いている(画像3の左からガンダム、ドダイ、旧ザク、ゲルググのパーツ)。 pic.x.com/t3ktvogyc8

#狂四郎考察 ブログには > モデラーさんがグラビア撮影で用意した(無改造ガンダム とあるので小田作例は作画に使われていない？ 漫画では合わせ目まで描かれていたので素組み+カラー資料によるのかも 問題はシャアザクの方でマーキングの元ネタが本誌にはない事… pic.x.com/aohfdloh5s

#狂四郎考察 1回、ボンボン82年2月号。 カラーはザク特集6P、メカニックザク発売(過去記事では12月)に合わせたものだがガンダムはスルーされている。青い背景画は開田裕治氏の作。 白黒記事はマーキングとウェザリング、書き順が載っているのは珍しい。 セミスクラッチでなく改造モデルと呼ぶ模様 pic.x.com/e9e59vto2l

#狂四郎考察 0回、ボンボン82年2月号(創刊3号)のプラモ狂四郎の誕生について。 急遽12/10に依頼を受け準備、原作は14に届き、20〆の所を1日遅れ入稿だったそう。 連載版は33Pとはいえ無茶すぎる…。 なおKC版は52Pで19P増…ではなく流用は26Pかつキャラ修正と殆ど書き直しに近い。頑張りすぎでは… pic.x.com/pfccveshj6

#狂四郎考察 -1回、ボンボン82年1月号(創刊2号) 1ページ目からSFプラモマガジンでガンプラ5Pとダグラムも掲載。リアルタイプカラーだがその呼称は無い モノクロ記事も始まり狂四郎1話の関節の改造ネタが載っている(KC版の解説図はこれの模写)。開始早々に電飾とジオラマ撮影の解説って随分攻めるなぁ pic.x.com/vdcqkckmlg

#狂四郎考察 -2回、ボンボン81年11月号(創刊号) 1ページ目から約A6のガンプラ特集冊子(15P)という力の入れよう 懸賞は売上12万部だったので相当当たったのでは 作例は流用とはいえストリームベースの川口氏、小田氏に加え大河原氏のものも！ ザクのクレーンはHJ/HtBGでは全体写真無しだったレア物！ pic.x.com/nmhwztezyd