【#ニワハンミョウ／幼虫】 ハンミョウ釣りが懐かしく感じます。 成虫も反射がいい印象ですが、幼虫もなかなかです！地面を観ていると動くたびに反応してぴょこぴょこと引っ込んだり顔を出したりして時間を忘れて観察してしまいます。穴を見つけたらジッと観察してみてください。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/VukcxCXwcX

【#オオクワガタ(雄／蛹化)】 昨年、外灯下で採集した持ち腹の雌から産まれた個体です。 卵を3個だけ産んでくれたうちの一頭で一番早い蛹化になりました。自然環境に近い状態を目指した管理で育成しました。腹部と頭部の変化を、ぜひ観察してみてください。 (※音声削除／40倍速加工済) #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/6DvTN8DgYc

【#カブトムシ(雌／蛹化)】 雄の蛹化に比べると短時間で脱皮。 腹部の動きで皮をずらしていくことで、お面と前胸背板の部分に圧力がかかり、中央の切れ込み部分が裂けて脱皮が始まる。脱皮と同時に腹部の動きに伴い体内の圧力をあげて各部位を伸ばしていく。 (※本動画は80倍速に加工) #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/AfOT5FLyRh

【#オオクワガタ(羽化)】 小楯板付近の動きに注目！！ 昨年、外灯下で採集した持腹の雌からの採卵で飼育した個体たちが羽化し始めたので観察&記録しています。 背中のラインを小楯板と周辺の動きで裂き開けているのが分かります。また、頭側の壁を上手く使っているのが分かります。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/ex00I7B3yD

【#キバネツノトンボ】 トンボとつくがアミメカゲロウ目。 本州、九州に分布。成虫は4-6月頃に発生。幼虫は同アミメカゲロウ目のウスバカゲロウの幼虫(アリジゴク)の姿によく似るが、草の根周辺で小昆虫を捕食する。トンボやカゲロウと違い、地表で蛹(繭)になる完全変態。成虫も肉食。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/zxAhsQr42w

【#キアシナガバチ(女王蜂)】 なかなか大きな個体でした。 木の表面を大顎でガジガジ削って植物繊維を集めます。(※4番め動画)集めた繊維は唾液と混ぜ合わせ巣の材料にします。越冬し春に出てきた女王蜂は自分で巣作りし産卵を開始します。産卵後には幼虫に与える餌集めも開始します。 #生きモノ図鑑 pic.twitter.com/zJIbimMbcI