『こころの科学』235号の見本を頂きました！ 井手正和先生 @IDEmRes とこれまで行ってきた研究や、 #発達シンポ で培ってきた想い、心理学や教育学（特別支援教育）授業で扱ってきた話題などをぎゅっと凝縮した渾身の記事を書きました！ #自閉スペクトラム症 #ASD nippyo.co.jp/shop/magazine/… pic.twitter.com/cHBFTEXEuL

現代人は特に貧困層の人は認知能力の限界ゆえに（または認知の仕方の偏りゆえに）、自ら損をしている。 浪費をしたり、就業機会を逃したりして貧困が固定化される（こちらは私なりの解釈です） #発達シンポ　で聞いたこの話は重大

ようやく #発達シンポ 2024のまとめを投下できる状態になったので遅ればせながら投下。 キャンパス付近の桜はちょうど満開。新しいきれいな棟での開催。私は片頭痛治療の関係でどうしても少し遅刻する時間の到着となったけど、開始時に配信トラブルがあったおかげで、柏先生のご講演を頭から聴けた。

4月6日の #発達シンポ のアーカイブ配信を終了いたしました。 ご対応が至らなかったこと、心よりお詫び申し上げます。 たくさんのご視聴をありがとうございました！ #世界自閉症啓発デー #発達障害啓発週間

発達障害にどう向き合うべきか－社会と医療の交差点－ #発達シンポ #世界自閉症啓発デー #発達障害啓発週間 毎年、発達障害を軸として専門学問分野の違う方々の講演を聴ける事、登壇者の方々のディスカッションを聴ける機会を楽しみにしてます ディスカッションの私が気になった所の感想を徒然に

発達障害にどう向き合うべきか－社会と医療の交差点－ #発達シンポ 　#世界自閉症啓発デー 　#発達障害啓発週間 毎年、発達障害を軸として専門学問分野の違う方々の講演を聴ける事、登壇者の方々のディスカッションを聴けるのを楽しみにしています 講演の概略(間違えてたらすみません)と感想を

#発達シンポ アーカイブながら参加できよかったです。いつか会場参加もできたらいいな。 去年今年と2回参加してみて毎年学びと発見あり、次の方向について考える良い節目です。開催いただきありがとうございました！また次の回も楽しみにしています。

医療者支援者当事者……だけでなく、広く社会とと共に作っていくにはどうしたら、というところは、私はいち企業でオープンで働く当事者として、と、障害や病気の種別に関わらず働き暮らすことを繋がり考え続けたい当事者として、私の場でもやってこう、と宿題を持ち帰った会でした。 #発達シンポ

共に考えたり次に向けて動ける機会があちこちで増えるといいのだろうなと、ここ最近PPIについて考える会に参加して思ったこと。 #発達シンポ はそうした場の一つとして当事者の登壇や当事者の声が共生するとさらに距離が近くなりそうだなとも感じました。 感想詳細は↓に bsky.app/profile/chanma…

#発達シンポ 井出先生は当事者と研究者をもっと繋げていきたい話を最後のメッセージとして再度お伝えいただいてて、みている方向は一緒に感じました。 がん患者はじめ医療や創薬や患者会では患者・市民参画(PPI)の考えを聞くことがあるけど、発達障害の分野ではこの話をあまり聞かなないな。

#発達シンポ 、視聴しながら家事。アーカイブ視聴できるのは本当に助かります、何か一箇所にじっとしているのは困難な当事者としては実況しながら視聴できるハッシュタグや実況OKのラインがあると助かる、もあるなあ。 リアルタイムの感想はXにもたくさんあるので私はBlueskyに。まとめはこっちにも。

#発達シンポ 、配信期間をアナウンスし忘れておりました… アーカイブ配信は本日4月14日（日）いっぱいまでとさせていただきます。 未視聴の方はお早めにお願いいたします！ #世界自閉症啓発デー #発達障害啓発週間

井手先生、渥美先生たちの #発達シンポ　の会場参加の帰りに、ちょうど新１年生だろう人達と乗り合わせました。みんな女子だった。 話の内容からすると医学部の学生さん。彼女たちは今ちょうど自分の人生（将来の職業）を決めたんだな。これから何十年もその仕事するんだろうなと思いました。

#発達シンポ 後にお話させていただいた方々各位 遠征の疲れでここ数日頭がほとんど動かず、こちらからのご連絡が滞っていて失礼しております。すみませんがしばしお待ちを…

#発達シンポ 2024 感想17 #発達障害啓発週間 終演後、堀内先生と少し会話。 クローズ就労で、当事者の部下も持った経験、 現場の実情を伝え仮説をぶつけてみた。 支援者の負荷増大と疲弊は、やはり考慮すべき問題の一つ。 当事者「だけ」に都合の良い配慮は違う。 各関係者がWin-Winとなるように😌

#発達シンポ 2024 感想16 #発達障害啓発週間 全体としては、こういう分野横断の議論が継続されると嬉しい。 また、現在の診断基準や発達障害の諸概念、ND運動は未成熟なので ベストプラクティスを育ててあるべき形に概念が進化する事を期待したいです😌 篠宮先生vs堀内先生の構図はもっと見たいですw

#発達シンポ 2024 感想15 #発達障害啓発週間 個人的に研究で憂慮するのが 積極的な当事者データの収集。 予算と期間、接点が限られた中で実は難しい問題。 セミナーに加えて座談会みたいなのもあり。 研究室の分掌がある以上 研究スコープは限られるので 他分野研究との連携なども期待したいです😌

#発達シンポ 2024 感想14 #発達障害啓発週間 Talk4 井手先生。 先生の話は何度か伺っていたので概ね知っていたけども この日の議題を俯瞰すると生物モデルのスコープ。 K先生もですけど 医学、脳神経科学は社会的に障害を扱うのではなく エンハンスメントを試みる際の手段となりうる。 基礎は大事。

#発達シンポ 2024 感想13 #発達障害啓発週間 治療か強化かの議論は突き詰めると 視点を絶対座標(ステレオタイプ思考)か 相対座標(各個人を中心に据える)かだと思う。 診断基準の転換の話も。 構造主義vs実存主義に近い。 当事者一人一人により向き合える枠組としめ 後者が求められつつある気がする。

#発達シンポ 2024 感想12 #発達障害啓発週間 元に戻す治療/矯正か、更に高める強化/改善か。基準とする状態をどこに置くか。 同じ年代、性別でのステレオタイプと比較し劣っていると「病気」なら 発達障害は皆「病気」になる。 先天的な機能は元に戻せないので 比較対象は「以前の自分」な気がする。

#発達シンポ 2024 感想11 #発達障害啓発週間 エンハンスメント。 K先生のハビリテーションと比較すると、それぞれの特徴がわかりやすい。 ・共通点:機能を高める ・相違点:(リ)ハビリテーションは生物視点。 エンハンスメントは元に戻す、強化に加え、環境による機能促進(社会視点)も。

#発達シンポ 2024 感想10 #発達障害啓発週間 発達障害の用語、概念整理。 disorder、disabilityではなくdisadvantage。 社会モデルの「困り感」はこちらの方が近い。 以前も書いたけど handicapが前者二つを含む生物学的なハンデ。 そして社会生活が障害(Barrier)されている状態がdisadvantageかと🤔

#発達シンポ 2024 感想9 #発達障害啓発週間 Talk3 堀内先生。 個人的には一番期待してました。(期待通り) 正直、発達障害の事ばかり考えてる人達での議論は視野が狭くなりがち。 本来は発達障害以外の社会マイノリティとのキャップ分析から入るべき。 社会学の視点はそういうメスを入れやすいので😇

#発達シンポ 2024 感想8 #発達障害啓発週間 ND運動の話で興味深かったのが 生物モデル、社会モデルのどちらが正しいという訳ではないという事。 文脈によってどちらも必要。 この2つの概念を持ち出す場合 「どの視点で話してるのか」を意識する事が大事そうです😌

これまで #発達シンポ では、当事者の方や様々な領域の研究者・専門家の方からご講演いただきました。 井手正和先生 @IDEmRes の今年の内容も含め、 #自閉スペクトラム症 #ASD の感覚の問題の知見について総まとめを寄稿いたしました。 ぜひ、ご一読下さい！ #世界自閉症啓発デー #発達障害啓発週間

#発達シンポ でお話した方にちょっといいラムネ配ったのだが、みどるさん @medium02091 から、そういえば #発達ラムネ部 って知ってる？ と言われてうけた。4年前ぐらいに流行ってたんか。ラムネおいしいし、あれはほぼブドウ糖だから確かに脳みその疲れにはいいかも。

#発達シンポ 、登壇者の先生のご著書や論文、事前に頂いたコメントなど読み込んでいたのに、ほとんど活かせませんでした… やはりこれまでの体制だと、なかなか思ったようには行かないですね。。 こうした機会を継続して設けるためにも、あり方を考えないと行けないですね。。

一昨日は杏林大学での #発達シンポ に参加。ご登壇の先生方をはじめ、以前よりSNS等で知り合いだった方にもお会いでき、また会場受付をしてくれていたのは、過去に私のTRPG研究に協力してくれた青年でした。出会いも学びも多い1日でした。 #発達障害 #余暇支援 #世界自閉症啓発デー #発達障害啓発週間 pic.twitter.com/RP73C7wqAG

#発達シンポ 、多数のご参加ありがとうございました！ 当日の様子は、アーカイブ配信にて4月13日（土）までご視聴いただけます！ 4月2日は #世界自閉症啓発デー 2〜8日は #発達障害啓発週間

発達障害啓発週間内にアーカイブ流し見 #発達シンポ

きのう #発達シンポ だったため東京なうなのだが、昨日移動と興奮と社交で体力使いすぎて今日は疲労困憊。昼はついでに都内に住む父に会いにいってさらに疲れた。そして、夕飯を探しにホテルからほんの徒歩2分の距離のコンビニを探しにいったが…

昨日の #発達シンポ 、多数のご参加で盛会でした！ 遠方からもお越しいただき、ありがたい限りです。 アーカイブ配信は4月13日（土）までご視聴いただけます！ #世界自閉症啓発デー #発達障害啓発週間

返信先:@psydrk#発達シンポ 2024 感想7 #発達障害啓発週間 NDの話は、堀内先生も言うように 理念は概ね理解されるだろうけども 実践とのギャップを最近特に感じる。 悪く言うと「理想論で終わりかねない」 各ステークホルダが参画し 末端の意見の吸い上げ、各現場への社会実装まで含めての議論を期待したい。

返信先:@psydrk#発達シンポ 2024 感想6 #発達障害啓発週間 Talk2 篠宮先生。 ようやくお話聞けて良かったです(小並感)。 ニューロダイバーシティ(ND)運動の最前線の内容を紹介。 先生も仰ってるように、各国、そして日本の取組は道半ばで「まとまってない」。 それでも現状を共有頂き議論の土台には十分でした。

返信先:@psydrk#発達シンポ 2024 感想5 #発達障害啓発週間 DSM-Vは操作的診断論(該当項目数で判定)、量的診断は限界。これも納得。 質的診断への転換は、標準化に至るまで途方もないけども 「納得感のある診断」の事例蓄積からでも良いと思う。 後半も盛り上がったように 分野の垣根を越えた継続議論を期待したい。

返信先:@psydrk#発達シンポ 2024 感想4 #発達障害啓発週間 似た話は新疾患、マイナー疾患、未病にも言える。 「病気」と定義された状態に対する介入行為のみが医療か。 この辺の概念構造がクリアになると 発達障害以外にも恩恵をもたらすと思った。 発達障害に限るとスペクトラムが正規分布と知れてスッキリ。

#発達シンポ 2024 感想3 #発達障害啓発週間 Talk1 柏先生。サイコドクターK先生 @psydrk だと講演中で知り変な声出そうになったw 発達障害の診断だけでなく 「医師が可能な医療行為の範囲」を問う内容。 美容整形など治療やリハビリではない「ハビリテーション」も含め「医療介入」は医師の責務と。

#発達シンポ 2024 感想2 #発達障害啓発週間 今回は例に無く楽しみでした。 現状当たり前に扱われている診断、治療、諸概念etc.に一石を投じる議題。 「発達障害」という言葉の定義、スコープ、診断基準 どれをとっても実態に即してない違和感を感じまくってたので。 しっかり斬りこんでくれた。

#発達シンポ 2024 感想1 #発達障害啓発週間 現地聴講した甲斐ありました！ アカデミアと臨床でご活躍される先生方ですので ご講話＆ディスカッションを(前向きな意味で)批判的に聴かせて頂きました。 示唆に富む内容が多く、今回だけでなく、今後も継続的に議論を重ねていって欲しいと感じました。

#発達シンポ にかかる資料についてのコメント 資料自体はとても学びの多い貴重なものという前提で