【 エオス 】 ／ギリシャ神話 ギリシャ神話における古い時代の暁の女神。日ごと太陽の出現と夜の終わりを告げる為に馬車に乗って空を駆ける。美しく奔放な女神で、多くの男性との様々な恋物語が残っている。#神話 #神さま紹介 #イラスト #ギリシャ神話 pic.x.com/SQU3bGI8Uo

【 アイザン 】 ／ヴードゥ教 市場や商業、公共の場を司る土地の女神であり、神々の権威を司る原初の巫女(マンボ)。ヤシの葉やハーブと関りが強く、薬草によって人々を癒す医師でもある。市場で行商を行う白衣の老婆の姿で表されることが多い。#神話 #神さま紹介 #イラスト pic.x.com/biEL19FETv

【 イナンナ／イシュタル 】 ／メソポタミア神話(シュメール、アッカドなど) シュメール語では「イナンナ」アッカド語では「イシュタル」と呼ばれる、豊穣と多産、金星、戦争などを司る愛の女神。シュメールでは都市ウルクの守護神であり、王に権力を与える神ともされた。#神話 #神さま紹介 #イラスト pic.x.com/0mId60UH8Q

【 ダゴン 】 ／メソポタミア神話 古代メソポタミアなどに伝わる、農業や穀物を司る豊穣神。後にヘブライ語によって神殿の記述が翻訳された際に誤訳で魚と関連付けられ、半魚の姿を持つ海神として扱われた。またキリスト教では悪魔とされた。#神話 #神さま紹介 #イラスト pic.x.com/5s6YkWILM5

【 ククリヒメ(ノカミ)／菊理媛(神) 】 ／日本神話 現世と死の国の境界である山の女神。先祖の霊と交信するイタコ、巫女であり、生者と死者の仲を取り持つ調停神。#神話 #神さま紹介 #イラスト #神道 #日本神話 pic.x.com/JI6JuHR3rz

【 フェブリス 】 ／ローマ神話など ローマ、エトルリアなどに伝わる熱病とマラリアの女神。病を引き起こす女神であると同時に熱病から人々を守る守護神であり、発汗と発熱によって体を浄化する女神でもある。#神話 #神さま紹介 #イラスト #ローマ #エトルリア pic.x.com/SvUa1SuFf3

【 サラスヴァティー 】 /ヒンドゥー教 芸術と学問の女神であり、水と豊饒を司る。四本の腕を持ち、二本の腕には数珠とヴェーダ(聖典)、もう一組の腕にはヴィーナという琵琶に似た楽器を持ち、孔雀または白鳥または蓮華の上に座っている。#神話 #神さま紹介 #イラスト #ヒンドゥー教 pic.x.com/oDnefxSTtL

【 ダグザ 】 ／ケルト(アイルランド)神話 ケルトを代表する神の一族「ダーナ神族」の王。万能の力を持つが、特に豊穣と再生を司る神で、無限の食料を出す大釜を所有している。明るく親しみやすい一方、奔放さと卑しさのある神とされる。#神話 #神さま紹介 #イラスト #ケルト神話 pic.x.com/T1yBb7FEWA

【 トリトン 】 ／ギリシャ神話 海を支配するポセイドンとその正妃である海の女神アムピトリテの息子で、深海を司る神。人魚のような姿に、波を起こすホラ貝を持った姿で表される。#神話 #神さま紹介 #イラスト #ギリシャ神話 pic.x.com/PUp6t0xGjs

【 アスタルト 】 ／ウガリット神話 愛と戦いを司る女神。こちらは愛と豊穣、多産の女神としての側面が強調されている。アナトが麗しい美人であるとされる一方、アスタルトは愛らしい女神と言われている。#神話 #神さま紹介 #イラスト pic.x.com/oiU0IooAqU

【 アナト 】 ／ウガリット神話 愛と戦いを司る女神。軍神としての側面が強調される女神であり、非常に好戦的な性格で、腰まで血の海で浸るほど多くの敵を殺し、死者の頭や手を戦利品として腰に着けたといわれている。#神話 #神さま紹介 #イラスト pic.x.com/HeJRAqsglY

【 プルトス 】 ／ギリシャ神話 赤ん坊の姿をした、富と収穫の神。心優しく慈悲深い神だが、盲目にされてしまったことで、善人と悪人の区別がつかなくなってしまった。#神話 #神さま紹介 #イラスト #ギリシャ神話 pic.x.com/S5BSSZZIwG

【 後四季 】 ／道教 地獄の警邏隊である「八家将」に所属する鬼である四人組。それぞれ季節に対応しており、四季折々の拷問を行う。#神話 #神さま紹介 #イラスト #道教 #極卒 pic.x.com/jwd8Um8sav