長寿庵（自由が丘） #餅中華の世界　#種物中華そばの世界 満留賀、朝日屋、さか本、更科、そして長寿庵。中華そばを出す傾向にある蕎麦屋はある程度決まっている。これは当時のれん会が機能しており、メニューやノウハウの共有が積極的に行われてきたからだ。オフラインの知恵ネットである。 pic.twitter.com/D5r9zS8hUw

永楽そば店（大井町） #種物中華そばの世界 #ハードボイルド玉子の世界 大田区中央にかつてあった喜楽大飯店。台湾人の受け入れ先としても機能、この永楽も生んだ（1956年）。味の枠組みは変えずに継承するも。もやしそばはこのように餡掛けになるか、渋谷喜楽のように炒め野菜なのかなど種別を分かつ pic.twitter.com/w5eL9YZT8c

熊（久我山） #種物中華そばの世界 1962年錦楽として創業。その後2011年に屋号を熊とした。知る人ぞ知る名店として通に愛される（2017年麺くまというラーメン店も）。この日は伍枚會定例の宴。惜しまれて閉店した某武蔵境の店主と惜しまれつつ経堂から三鷹台に勇躍移転するYOKOHAMA中華の名手も交えて pic.twitter.com/9JvABVRZ6r

鶏舎（池尻大橋） #種物中華そばの世界 定期鶏舎。1991年開業。30数年に渡り冴え渡る日式中華のテクニック。冷やし葱そばだけ食べていてもこの店の魅力は2割くらいしか理解できない。むしろ、その他の種物にこそ鶏舎の凄みが潜んでいることを食通の常連たちは知ってるのである。 pic.twitter.com/BahdYR6YTK