#竹富島温泉リゾート建設　建設側が計画図の提出を拒むわけ。明らかに条例違反を認識している。また、当初住民への譲歩として大幅に客室を減らしたと聞くが、現状の建設地で棟数などを大幅に減らした配置利用とは思えないので、これも許可を得るための虚偽の説明であることは間違いない。

#竹富島温泉リゾート建設　竹富島を守る会が町に建設側に計画図の提出を求めだが、著作権を盾に断られた。しかし、この場合、裁判所に訴えれば分譲マンションなどの場合と違い、著作権はあっても、図面の開示や閲覧は建設側の損益にはならないので、集落の景観を重視する側の訴えは認められる。

#竹富島温泉リゾート建設　このまま温泉リゾート建設を続ければ、今後のリゾート建設に歯止めが利かなくなる。また、島の景観形成保存条例が無意味なものになる。そして一昨年まで島民が反対をして「ならぬ」プラカードを建設予定地の前に掲げた、コンドイリゾートの反対理由も無くなる。

#竹富島温泉リゾート建設 明らかに条例違反の工事を平然としている業者に対して、竹富島を守る会は、安易に建設許可を出した竹富町を提訴してでも工事を止めるべきである。この強引さは辺野古問題の住民、県、国のスタンスに酷似している。業者への賠償問題は条例を見逃した町の責任である。