各人の墓参りをしながら、去っていった人を偲ぶのがメインなのですが、自分を育てたひとが離れていく寂しさを、現在も現役の申を、既に去った砥我の視点で語る。語り部の心情を、語り部自身も他者に負わさざるを得ない相似形が沁みます。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

あんまりにもいじらしくて僕がプラズマに灼かれました。 詳しくは読んでほしいのですが、電線に対しての発想や感性が好きです。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

文章の口当たりの軽さと展開の力強さが相まって、良い味わいだと思いました。近未来劇かつSFなのですが、民話のような噛み応えもあって、面白かったです。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

スピーディで面白かったです。怪異破りの方法もありそうでなかった感じで唸りました。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

読んだタイミングが偶然トイレの中でした。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

追われている場面の緊迫感と、トランクに隠れてからの緊迫感と、静と動の緊迫感がそれぞれよかったです。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

変態vs変態 「ボロボロに綻びて縫い糸が露出したサッカーボール」 この出だしで舞台や作品の雰囲気がぐっと手近になるのすごかったです。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

楽しかったです！ 動物の特性をそれぞれ持つ人たちの文明で、過去の人類の遺物と邂逅する。 主役二人の凸凹感も、それぞれにきっちり備わった個性や積み重ねで問題解決するところもとても爽やかでした。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

アンヌとディートリヒのやりとりが良かったです。感情やジョークのないと言われるディートリヒが「店じまい」の意味を（もしかしたらわざと）勘違いし、日常行為としての開店作業を実行するのが、本当に「帰るべき所」で良かったです。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

自作（130作品名）目まで到達した。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

めちゃめちゃ良かったです。 灯台に宿った幼い妖精（のような何か）が北海道の一年を通じて成長していく。彼女の目を通して描かれる自然の移り変わりと、人の営み。そして自分が何者であるかを理解する。 めちゃめちゃ良かったです。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

ケヴィンの腹筋が硬いの、自分の身体を感じたくてトレーニングしてたんだろうなと思うと切ない。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

ぐお……追い詰められてどんどん視野が狭くなり、苦しくなければ報われないみたいな方向に突き進んで、いろんなものを失っていく男だ……。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

裸電球につきまとう「切れる」「燃え尽きる」のイメージから、終始はらはらしていました。 とても良いお話でした。面白かったです。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

怪異に対する考察の逆転、そして作中人物の最後の独白に垣間見える意外性というか、いじらしさ。表に見えるものと、その中身の意外さが面白かったです。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

ちょいちょい挟まれるパロディ。TDNはだれですか…… #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

冒頭の遺言も、もしかしたら彼女自身の言葉じゃなかったのかもしれないな…… #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

アステカ滅亡前夜に湖面の影と踊る少女の走馬灯のような。 静かで美しく無情でした。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

わぁ、残酷店主、残酷店主だ！ #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

いやはや大変ですね。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

これもっかい埋めたらまたセリフ変わるのだろうか。ここまで来たらとことんやってみてほしいです。 小気味よい会話、囁く怪異、怪異を無視する友。 面白かったです。 #第七回こむら川小説大賞 kakuyomu.jp/works/16818093…

｢幻想生物フェスタ｣の感想を書き終わるまでは…と思っていたのですが、やっぱりめちゃくちゃ嬉しかったのですみません！ 私の作品｢人魚と神様｣、第七回こむら川小説大賞で、｢五億点賞（謎の果実猫賞）｣いただきました！！ #第七回こむら川小説大賞 #幻想生物フェスタ kakuyomu.jp/works/16818093…

カクヨムで新しく小説を投稿しました。 僕はダンジョンが大好きなので、ダンジョンの中の「光」についてのお話です。 #第七回こむら川小説大賞　の参加作品です。投稿も締め切りギリギリなら文字数もギリギリ。でも頑張って面白い話を書きました。 kakuyomu.jp/works/16818093…