個人的予想 今年１１月の大統領選挙でトランプ勝利と、来年以降も米国経済減速下で原油価格７０ドル高値継続なら、OPECプラス枢軸破壊のため、ロシアとイランへの、米国の敵対姿勢と緊張が高まるかもしれない。 また世界的に原発回帰が高まる可能性もある。 #原油o #米経o #トランプo #原発o

個人的予想 上記２つの理由で、米国経済減速でも、今後、原油価格は６０～７０ドル以下にはならないと思われ、 米国は地球温暖化過渡期の現象としての、原油価格高止まりで、インフレながら経済悪化の、スタグフレーションとなる可能性もある。 #原油o #米経o #インフレo #スタグフレーションo

２０２３年７月～２０２４年４月 下左⇒WTI原油先物価格 下右⇒米国１０年国債金利 いずれも、昨年７月から９月まで上昇したが、パレスチナでハマス襲撃事件の１０月以降は、むしろ下落。 昨年１２月以降、米国金利上昇と共に、原油価格も上昇し、連動性を示す。 #原油o #米金利o #米経o #パレスチナo pic.twitter.com/FcoCpKVhsp

モーサテ 専門家「その後、米国経済の強さとインフレ継続予想で、金利高止まり予想になり、１０年国債金利が再上昇する過程で、原油価格も上昇。 原油価格は、パレスチナ情勢よりも、実際の需要供給関係により、上昇している。」 #原油o #米金利o #米経o #パレスチナo

モーサテ 専門家「原油価格高騰は、中東パレスチナ情勢緊迫よりも、米国１０年国債金利と連動している。ハマス襲撃１０月６日以前の９月に８０ドル以上の高値をとり、その後、米国経済減速予想で米国１０年国債金利下落の１０月以降は、原油価格下落」 #原油o #米金利o #米経o #パレスチナo

米GDP減速もCPI加速でスタグフレーション懸念。 自分見解 雇用統計や新規住宅着工件数は強いので、GDPが市場予想を下回った原因を確認する必要がある。高金利で、下層金融機関の困難化加速とサブプライム増加懸念はある。 #米経o #米金利o #米統計o #FRB00

米GDP減速もCPI加速でスタグフレーション懸念。 ビル・グロース（元PIMCO） 「債券とグロース株回避、バリュー株維持」 イアン・リンジェン「労働市場が力強く、スタグフ心配してない」 デービッド・ドナベディアン「利下げなくなる」 #米経o #米金利o #米統計o #FRB00 bloomberg.co.jp/news/articles/…

自分見解 ①産油国の原油価格吊り上げ戦略 ②人工知能による生産性拡大と好景気維持 ③地球温暖化対策コストの価格転嫁 等を複合的に考えると、全世界的に中立金利が従来の２％から３～４％に上昇した可能性があり、米国FRBもそれほど金利を下げないかもしれない #原油o #OPECプラスo #米経o #米金利o

自分見解 米国経済悪化でも、原油価格高止まりでインフレ傾向持続なら、米国FRBも金利引下しにくくなり、結果的に金利も高止まりする可能性がある。もっともAI人工知能による生産性拡大が、高金利でも米国経済を力強く支え、更なる拡大に向かわせる可能性もある #原油o #OPECプラスo #米経o #人工知能o

自分見解 現在の世界的インフレは、地球温暖化対策のため、エネルギー供給源を世界的に、原油から再生可能エネルギーにシフトする過渡期の、産油国の価格吊り上げ戦略による所が大きいと思われ、米国経済悪化でも、原油価格は下落しにくいかもしれない #原油o #OPECプラスo #米経o #地球温暖化o

自分見解 OPECプラスの減産と価格吊り上げ戦略のため、米国ISM製造業景況感指数が下落傾向でも、原油価格は、それほど下落しないかもしれない。 原油価格が高止まりし、エネルギー価格を原因とするインフレが継続するなら、米国FRBも、金利引下はしにくくなる。 #原油o #OPECプラスo #米経o #米金利o

モーサテ 専門家「原油市場の投機家は、価格高騰予想なら、先物空売り仕掛けができないため、売りが減るので、原油価格は、高騰しやすくなる」 #原油o #米経o #先物取引o #WTI00

モーサテ 専門家「現在、米国ISM製造業景況感指数が下落しており、現在、QT金融引き締めの、見直し議論が起きており、この先、米国が金融緩和と低金利へと政策転換すれば、原油価格は高値を維持することもある。」 #原油o #米経o #米金利o #FRB00

モーサテ 専門家「注意すべきは、米国経済は、予想以上に強いのでは❓と思われていることである。 過去のデータから、米国ISM製造業景況感指数が上昇し原油需要が増えると原油価格高騰。指数下落で需要減少で価格下落。供給よりも需要が、原油価格を左右する。」 #原油o #原油価格o #米経o #米統計o

ドル円１５１円８０銭台。 雇用統計により、米国経済の予想以上の強さが明らかとなったが、AI人口知能期待で経済がその方向に強く動いていることが、大きいのかもしれない。TSMCに数兆円の補助金等を与え、２０３０年台に世界の半導体の２割を米国で作るらしい #ドル円o #米経o #人口知能o #半導体o

ドル円１５１円８０銭台。 先週金曜の米国雇用統計が、予想以上の３０万人増加で、「FRBの金利引下は先延ばしで年内２回程度」との予想に変わり、円安が進んだ。今年は日銀の金利引上で、日本のほとんどの専門家が円高予想だったが、専門家泣かせの結果となりつつある #ドル円o #米金利o #米経o #日銀o pic.twitter.com/k8ILUAcilG