『#恋するプリテンダー』試写 小難しい事抜きにハッピーな気分を味わいたいならこの映画。訳あって相性最悪な二人がそれぞれの思惑のために付き合ってるフリをするラブコメだが… その展開はまさに王道。Ｇ・パウエル、トップガンの時以上に飛ばしてます (ソニー・ピクチャーズからの招待) #背骨映画 pic.twitter.com/f5LW4cIzF5

『サイコ・ゴアマン』 日本の戦隊モノへの愛がハンパないSFスプラッターバトル かぶりもの連中より主人公の女の子のキャラが良すぎ。てか、この子逸材やろ。正直好みのタイプの映画じゃないけど、彼女のおかげで最後まで観られた感じ。映画としての作りも意外と堅実 ★3.4 #背骨映画 #めーぶれ pic.twitter.com/b6aqsOusO2

『マンティコア 怪物』 自分の中に眠る怪物性に気づいてしまった男の偏愛劇。スロウリーな展開と意外性のないストーリーに大傑作『マジカルガール』を期待すると肩透かしを食らうが、許されざる者たちのラブロマンスとして見ると面白いかも？日本愛が異常に強いのはマジカルガール同様 ★3.2 #背骨映画 pic.twitter.com/VLukHbU4WT

『異人たち』 見事な新解釈リメイク。異人たちを外界のものとして描いた大林宣彦版以上に東洋的で、『私達はみな異人である』というタイトル通り、その内も外もなく全てが等価となった世界は誰もが孤独でありながら、同時に一人ではない宇宙を描き切る。ホラーパートもまるで別物 ★3.6 #背骨映画 pic.twitter.com/fh0jlZASVh

『ラブリセット 30日後、離婚します』 面白かったー！また韓流お得意の記憶喪失モノかよーなどと思わせつつも、チョン・ソミンの振り幅大きいツンデレが抜群のキレ味とキュートさで永遠に見ていられるし、工夫次第でここまで面白く出来るの好例。ほぼ満席でした。みなさんお目が高い！★3.8 #背骨映画 pic.twitter.com/8XOK69VjTm

黒沢清監督作品『蛇の道』 スナッフビデオのために娘を惨殺された男の復讐劇。不穏さと狂気に満ちた廃墟と乾いた銃声が黒沢清的ニヒリズムに溢れていて、久々に観たが「オレの好きな黒沢清とはコレ」を凝縮したような作品だった。セルフリメイク公開前によろしければ… U-NEXT ★4.2 #背骨映画 pic.twitter.com/cNzLpyPB2O

『すずめの戸締り』 『君の名は。』から遠回りしながら辿り着いたド直球なポスト震災映画。エンタメとして描くという事への非難から逃げてない作品で、絶対に風化させない、明るい未来を届けたいという想いも感じる。災害三部作の中で一番新海誠の意志が表れた作品かもしれない ★3.7 #背骨映画 pic.twitter.com/LKqOJLaWnu

『僕はイエス様が嫌い』 神様にお願いしたから友だちが出来たと思っていたのに、その神様に裏切られてしまった… 無垢な少年の目に映る信仰の世界と残酷な現世の理不尽な関係。これはまるで子供版『沈黙サイレンス』であり『シークレット・サンシャイン』 …良作 #背骨映画 #めーぶれ pic.twitter.com/X8XW62kPOK

『インフィニティ・プール』 モラル崩壊スリラー。その島はクローンが身代わりに罰を受ける島… 金さえあれば犯罪のスパイラルは止まらない 罰を受けているのは肉体か精神か。自分とは何者なのか… ミア・ゴス最狂。間違いなく主役は彼女でした ★3.4 #背骨映画 pic.twitter.com/XQt4Wg1Dgv

『パストライブス』 ラスト一発で全てを物語ってしまう演出が見事すぎる。あれが見られただけで満足 あり得たかもしれないもうひとつの未来に想いを馳せながらも自らの選択に後悔はしない二人… というところだけは『ラ・ラ・ランド』ぽいかも。大人の恋はいつだって不可逆 ★3.8 #背骨映画 pic.twitter.com/q5uFw4S4jT

『毒娘』 これは面白い。血塗れホラーなルックでありながら、家族という関係に潜む闇を破壊しにくる映画であり、アイデンティティを取り戻す映画でもある ちーちゃんはホラーアイコンでありダークヒーロー。まずは見てほしい。きっといい意味で裏切られる ★3.8 #背骨映画 pic.twitter.com/TmnWKuNGCa

『#アイアンクロー』 往年のファンが歓喜するプロレス映画でありながら家父長制と男らしさの呪縛に苦しんだ家族の物語。呪われた一族と呼ばれたエリック家に起きる出来事が実際に起きた事とはいえ辛すぎる。苦悩と悲しみを一人で背負うザック・エフロン… 素晴らしいです @FansVoiceJP #背骨映画 pic.twitter.com/O8AWJew4Vi

『貴公子』試写 さすがパク・フンジョン最後まで目が離せなくなる面白さ。謎の御曹司と謎の弁護士と謎の「友達」との逃走劇から一気に全貌が見えてくるバイオレンス満載のクライマックスへ。見せ方わかってるなぁ、エンタメ力強すぎ #貴公子 #FansVoiceJP #背骨映画 pic.twitter.com/776Ztji9Ql

『関心領域』試写 今までに見た事がないタイプのホロコースト映画。人類史上類を見ない虐殺が行われている塀の外に広がる穏やかな生活と平凡な人々… それはまるでわれわれと何も変わらないかのように… 不快感を掻き乱す呻き声のような音響効果音が今も耳から離れない。ぜひ映画館で… #背骨映画 pic.twitter.com/3fXCi0nI9R

『銀河鉄道999』 今観ても最高のジュブナイル。旅の途中で出会う人々とのドラマを大胆に削ぎ落としているのが功を奏しているし、惑星メーテルを破壊するに至る件なんかは少し強引とも思えるけど、有無を言わさない脚本のパワーがある。時代を超えて見てほしい名作… 思い出補正アリで ★4.2 #背骨映画 pic.twitter.com/JvFrHYZdQV

『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』 『違う惑星の変な恋人』と同じ世界線にあるもう一つの恋愛会話劇。なので当然の事ながらこちらも最高に面白いセリフの応酬が堪能出来る。そう来ましたかと膝を叩きたくなるラストめっちゃ好き。木村聡志監督の時代くるだろマジで ★4.1 #背骨映画 pic.twitter.com/tOAyeaP6QK

『バレリーナ』 直球な復讐劇ながらアーティスティックなライティングと映像美、音楽使いで満足度が高いバイオレンスアクション。過去パートや高速アクションの見せ方も上手く、主演チョン・ジョンソの魅力も炸裂している。女性の敵に鉄槌を下す映画が見たいなら迷わずGOです Netflix ★3.7 #背骨映画 pic.twitter.com/Rgn5jjM33g

『Seventh Code セブンス・コード』 一度だけ食事に誘われた男をロシアまで追いかけてきた女。そんな不自然であり得ない行動の先に待つ衝撃の真実… さすが黒沢清監督。ＭＶから派生した中編でも何から何まで黒沢清印。フロントチョークをキメる前田敦子が見られるのはココだけ！ U-NEXTにて #背骨映画 pic.twitter.com/DFI7tsYeIL