【平成30年 熊谷市で41.1度から6年】 2018年７月中旬の平均気温は関東甲信は平年差＋4.1度、東海は＋3.6度など統計開始以来最も高くなった。 23日には埼玉県熊谷市で国内観測史上最高となる41.1度を記録。 2018年の熱中症による死者1,581人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【昭和58年7月豪雨から41年】 1983年7月23日、島根県浜田で１時間降水量91.0ミリ、日降水量331.5ミリと記録的な大雨となり、山がけ崩れ、土石流、洪水が相次いで発生した。 死者112人、行方不明者5人、負傷者193人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成18年 7月豪雨から18年】 2006年7月21日から23日昼前にかけ鹿児島県、熊本県、宮崎県で１時間に50ミリを超える非常に激しい雨が断続的に降る。 鹿児島県出水市やさつま町などで河川が氾濫。 死者・行方不明者30人、負傷者46人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成16年 7月下旬の記録的猛暑から20年】 2004年7月後半は暑さが厳しく、最高気温が20日に東京で39.5度、千葉県市原市牛久で40.2度、21日には甲府で全国歴代第2位（当時）の記録となる40.4度を観測。 7月1日～8月22日で死者11人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成15年 梅雨前線による大雨被害から21年】 2003年7月20日明け方にかけ九州地方で局地的に１時間80ミリ以上の猛烈な雨を含む豪。 21日から22日明け方にかけては東日本から西日本にかけ広範囲で大雨となった。 死者23人、負傷者67人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【昭和26年 熊本県菊池市の竜巻から73年】 1951年7月19日17時30分頃、雷鳴後に水田中に旋風が発生し、2.5キロ離れた深川地区で消滅。 3分間で速度14m、幅30～250m。菊池郡村上・下西寺・辻西寺・深川の一帯が襲われた。 負傷者5人、被災者50人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【昭和28年 南紀豪雨から71年】 1953年7月、梅雨前線上を低気圧が発達しながら日本海に進み、通過後20日まで前線が関東から九州にかけ停滞。 17 日から18日を中心に紀伊半島で豪雨。 有田川や日高川などが決壊。 死者713人、行方不明者411人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成27年 台風11号から9年】 2015年7月17日6時頃岡山県倉敷市付近に再上陸。 15日から18日にかけての総降水量は多いところで近畿700ミリ、四国で600ミリを超え、西日本や東日本の各地で記録的な大雨となった。 死者2人、負傷者58人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie… pic.twitter.com/E95gqF2eyy

【平成22年 梅雨前線による大雨から14年】 2010年7月16日にかけ西日本から東日本に非常に激しい雨。 24時間雨量は岐阜など４県で観測史上1位更新地点があった。 死者16人、行方不明5人。 岐阜県可児市で川があふれトラック・乗用車38台が流される。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成19年新潟県中越沖地震から17年】 2007年7月16日10時13分、M6.8の地震が発生し、新潟県長岡市、柏崎市、刈羽村と長野県飯綱町で震度6強観測。 死者15人。 東京電力柏崎刈羽原発で使用済み核燃料が入ったプールの水があふれ、一部が海に流れる。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成19年台風4号と梅雨前線の被害から17年】 2007年7月15日東海地方から東北南部にかけ日雨量200ミリを超え、静岡県富士市では24時間雨量が観測史上1位を更新。 木造の橋として世界一長いとされる島田市の蓬莱橋が流される。 死者・行方不明7人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie… pic.twitter.com/Vu621Wpnj0

【平成16年7月新潟・福島豪雨から20年】 2004年7月13日、新潟県中越地方や福島県会津地方で記録的な大雨となり、新潟県三条市、見附市、長岡市中之島を流れる五十嵐川や刈谷田川で相次いで堤防が決壊し多数の浸水害が発生。 死者・行方不明者16人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie… pic.twitter.com/dAJxaHwaov

【平成7年 新潟と長野の梅雨前線による大雨から29年】 1995年7月12日にかけ北陸から東北の日本海側中心に大雨。 新潟県上越地方や長野県北部では、姫川の氾濫、鉄橋流失、土砂崩れなどにより鉄道の不通などの被害が発生した。 死者4名、不明1名。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成24年 九州北部豪雨から12年】 2012 年7月12日未明から朝にかけ、熊本県と大分県で猛烈な雨が継続。 気象庁が「これまでに経験したことのないような大雨」という表現を防災情報の中で初めて使い、強い危機感を伝えた。 死者・行方不明者32人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie… pic.twitter.com/iG0MnTVymO

【平成5年 北海道南西沖地震から31年】 1993年7月12日22時17分、北海道南西沖を震源とするM7.8の地震。 震源に近い奥尻島に強大な津波が襲来し南端の青苗地区は壊滅状態に。 津波は10mを越えたところも。死者202人、行方不明28人。 #北海道南西沖地震 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【昭和27年 梅雨前線による大雨から72年】 1952年7月、梅雨前線の停滞で近畿を中心に大雨となり、期間降水量は和歌山で406.4ミリ、大阪178.1ミリとなった。11日、大阪府阪南市の鳥取池の堤防が決壊し死者行方不明51人が出るなど、近畿で大きな被害。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成14年 台風6号から22年】 2002年7月11日午前0時過ぎ千葉県館山市付近に上陸し、鹿島灘から三陸沖を北北東に進み、11日21時頃北海道釧路市付近に再上陸した。 10日に岐阜県などで、11日に岩手県などで浸水被害。死者・行方不明者6人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie… pic.twitter.com/wql9Fhon3j

【平成17年 九州・東海の梅雨前線による大雨から19年】 2005年7月10日熊本県や大分県を中心に激しい雨となり、1時間降水量は熊本県南小国町で98ミリ、山鹿市で92ミリを観測した。 九州と東海を中心に多数の浸水害が発生。 死者・行方不明者6人。 www2.nhk.or.jp/archives/movie… #自然災害アーカイブス

【昭和26年 低気圧と梅雨前線による大雨から73年】 1951年7月10日から17日にかけての大雨で、京都府では平和池（亀岡市）が決壊、桂川が氾濫。山陰線の保津峡駅が土砂に埋まったほか静岡県ではバスが天竜川に転落。 全国で死者162人、不明者144人。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成元年 伊東沖群発地震から35年】 1989年6月30日から始まった群発活動は7月4日から特に活発化し、7月9日Ｍ5.5の地震が発生し網代で震度4を観測。 その後次第に減少したが、13日に伊東沖の海底で噴火が発生。 7月31日までの地震回数は24296回。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成26年 台風8号被害から10年】 2014年7月9日17時40分に長野県南木曽町で1時間70ミリの非常に激しい雨を観測。 南木曽町を流れる梨子沢で土石流が発生し住宅1棟が流された。 国交省のカメラが記録したその瞬間の動画は、下記リンクから。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成12年 台風3号から24年】 2000年7月8日早朝、八丈島と三宅島の間を通って、さらに房総半島の東海上を北上した。関東地方の各地で被害。 死者・行方不明者1人、住家全半壊一部損壊36棟、床上床下浸水2,713棟。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成30年 西日本豪雨から6年】 真備町の豪雨の中避難した高台の実家に、周辺で暮らす親戚22人が避難してきました。水が引くまでの間どう耐えしのぐか。 米はすぐに底をつき、断水も続く中、助けになったのは…。 避難生活の教訓です。 #西日本豪雨 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成30年 西日本豪雨から6年】 真備町に避難勧告が出されても自宅にとどまっていた男性。 避難を決断したのは消防団の友人からのメッセージでした。 「若い人ならSNS、年寄りなら口頭で、連絡をちゃんとしないといけない」。 #西日本豪雨 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成30年 西日本豪雨から6年】 多くの犠牲者を出した岡山県倉敷市真備町。 町内には明治26年の水害の浸水位と同じ高さの供養塔もありましたが、教訓は生かされませんでした。 今回の水害を見える形で残す活動を始めた人がいます。 #西日本豪雨 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成30年 西日本豪雨から6年】 2018年6月から7月にかけ停滞した梅雨前線や台風7号の影響で記録的な大雨になった。 全国の死者237人（広島115人、岡山66人、愛媛31人）。 7月6日から7日にかけては岡山県倉敷市真備町で川の堤防が決壊。 #西日本豪雨 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成22年 都内の局地的な猛烈な雨から14年】 2010年7月5日、関東で局地的な大雨となり、東京・板橋区で1時間に107ミリの猛烈な雨が降り、23区北部地域を中心に浸水の被害が広がった。 東京・北区では道路が一面川のようになり、動けなくなる車も。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成29年の九州北部豪雨から7年　住民を守った行動とは】 被害の大きかった福岡県朝倉市の山間部。市指定避難所は1キロも離れ過去の豪雨災害では多くの住民がたどりつけませんでした。 教訓を生かして集落独自の「自主避難所」を決めていました。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie… pic.twitter.com/6vUoL6BZhF

【平成29年 九州北部豪雨から7年　住民を守った行動とは】 災害に見舞われた地域の中でも住民の命を守った人たちがいます。 大分県日田市上宮町の自治会長は、避難指示の５時間前に危険を察知し住民を避難させました。 秘密は「２つの指標」でした。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成29年 九州北部豪雨から7年】 2017年7月5日から6日にかけ線状降水帯が維持され、猛烈な雨が同じ場所で降り続いた。 福岡県朝倉市（死者33人、不明者2人）や東峰村（死者3人)、うきは市（死者1人）、大分県日田市（死者3人）などで大きな被害。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成29年 台風3号から7年】 2017年7月4日8時ごろ長崎市付近に上陸し、12時過ぎに愛媛県宇和島市付近、17時前和歌山県田辺市付近に再上陸した。 重傷2人、軽傷11人。 台風から湿った空気が流れ込んだ日本海側でも雨が強まり土砂崩れが相次ぐ。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie… pic.twitter.com/GGOdcBrEDn

【平成7年 梅雨前線による各地の大雨から29年】 1995年6月末から7月にかけ梅雨前線の活動が活発となり、7月1日から4日にかけて九州、四国、近畿地方で300mmを超える大雨となった。 4日には熊本県相良村を走る「くま川鉄道」で脱線事故。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成15年 梅雨前線の活動で局地的に激しい雨から21年】 2003年7月3日の夜半から県内に暖かく湿った空気が流れ込み、強い雨域が停滞した。 4日午前1時までの1時間で静岡市では112ミリの記録的な豪雨を観測した。 床上浸水416棟。床下浸水1362棟。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成22年 九州南部の大雨から14年】 2010年7月3～4日にかけて九州南部で大雨。1 時間降水量が鹿児島県南種子町で 115.0ミリとなり観測史上1位を記録。 鹿児島県霧島市において土石流などで2名死亡。宮崎県都城市ではがけ崩れにより1名死亡。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成2年 九州各地の大雨から34年】 1990年7月2日に熊本県阿蘇町で日降水量448ミリを観測したほか、熊本、佐賀、長崎県で日降水量が300ミリを超えた所があった。 土砂崩れ、浸水等により大きな被害。死者27人、住家の全半壊一部破損592棟。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成4年 阿蘇山の噴火 から32年】 1992年7月1日、中岳第一火口で噴火。 人頭大から半身大の噴石を数10個、周辺で確認。 4月から土砂噴出、次第に活発化。7月。有感微動多発。 8～9月。活発な噴出、噴煙最高2500メートル。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成27年 箱根山噴火警戒レベル3引き上げから9年】 2015年4月から地震が増加し、6月29日に火山性微動を観測した後、地震活動がさらに活発化し、降灰や空振を観測。 6月30日に噴火警戒レベルを２（火口周辺規制）から３（入山規制）に引き上げた。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【昭和37年 十勝岳噴火から62年】 1962年6月29日22時40分頃噴火。 噴石により大正火口縁の硫黄鉱山事務所を破壊。 死者5名、負傷者11名。噴煙12000ｍ。 降灰は知床、南千島方面、爆発音190キロに達する。 火柱を伴う噴火は7月5日頃まで続いた。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…

【平成9年 台風8号から27年】 1997年6月28日9時に長崎県に上陸。西日本各地のほか、北陸や東北地方で期間降水量が200ミリ前後の大雨になった。 死者3人、負傷者47人。 京都府の山陰線や宮城県の東北線、滋賀県の湖西線で鉄道の脱線事故が相次ぐ。 #自然災害アーカイブス www2.nhk.or.jp/archives/movie…