「過ぎて過ぎないモノ 〜閑かマニア〜」 遺りなお響き渡る　閑か 穏か粛と隠れ　広がる空間が好きなんだ #みかんの小部屋お題 #自由お題

書き終えた詩集を屋根に隠し置く 頭のスケッチそのままに　 色褪せない　想い　瞬くごとに　置く #みかんの小部屋お題 #上の句 夏至の最後の頃　半夏生 七夕も巡る　半夏生 いつも半分、自然も生きているよと モノクロ半分　半化粧と 夏が鳴る 夏に成る #みかんの小部屋 #自由お題

突き進む月末業務なんのその 色彩豊か　カレンダーの呟きも 見落とさないで #みかんの小部屋お題 #上の句 ここ大事　ここ好き　ここもう一回 栞たくさん 秒刊誌　「想い道」 #みかんの小部屋お題 #自由お題

「夏夜の音、涼やかな音色」 浴衣姿の君　 祭囃子の合いの手　目見あって 喧騒　賑やかに変わる 賑やか　閑かに変わる ひとり 感謝に変わる #みかんの小部屋お題 #自由お題

少年よ　想い　一途に抱け　 ただ季節の途中　と　 夏めく歌を空にとばして #みかんの小部屋お題 #下の句 「アカシアの唄」 言葉おおき　アカシヤの花姿 礼おおき　草の深緑は夕日色 黄昏　歓喜と　謳歌する #みかんの小部屋お題 #自由お題

「吉備団子」 お団子よ天まで届け 犬、猿、キジは願いました 道中、皆のために　と 爺、婆は願いました 皆、怪我と無縁で　と #みかんの小部屋お題 #自由お題 カフェモカ？ それとも　モカマタリ　にしますか？ マタリ… いつもの　ブラックジュースで 畏まり。 #みかんの小部屋お題 #自由お題

「待ち侘びる太陽、おどける月ー夜唄ー」 湖に映る影の嘘 ひとつ　月の頓狂灯り 天地無用といわれても 逆さまに照らす それでなにか満たされるなら なにか変わるなら #みかんの小部屋お題 #自由お題

勝負がついてからが始まり 始まりは終わりのエンドロール お疲れ様　と 堂島ロール 頂く #みかんの小部屋お題 #自由お題

こんな歳でも青春してる、アオハルしたり あんな歳でも黄昏る どんな歳が…はて　と これもまたひとつ　青春かと謳う 知らなくて　風が そよぎ　わたる　道もある #みかんの小部屋お題 #自由お題