戦場では我慢を強いられることがあるのは仕方ないけれど、その我慢ができるには健康な心身が必要。だから平時で熱中症や低体温症で身体能力を損なわないようにしなきゃならない。日頃から無理をして身心を損なうような苦行で我慢できると妄想する。平時に無理をして身心を損なえば中途退職するだけです…

【自衛隊の２０００円徴収】 自衛隊では入隊した月日　仮に（１年１月１日）入隊で（２年１月１日）退職ならお金はとられませんが、（２年６月〇日）など年度の中途で退職すると、靴下や手袋等返納しなくていい衣類の代金分2000円を支払えと言われます。ナニコレ？セコイと思います。#自衛隊　#集金… pic.twitter.com/Wbj09qxMLC

返信先:@RieOgaWEB二十代後半の自衛官がヘルニアにかかって任期途中に退職した件があります。 自衛隊にとっては途中退職した1人でも、当人からしたら一生残る障害を背負わされる。 ヒトの人生を無茶苦茶にしている自覚がない。 全て「国民の平和のために仕方ない」と思考停止しています。

東京都内の自衛隊が九州まで3トン半トラックの荷台で移動したことがあるときいた。トラックにはシートベルトなんてない。坐骨神経痛やヘルニア等職業病が発生するけれど、労災に認定はされない。自衛隊員になったとたん旅客ではなく荷台に積む「荷物」扱い。自衛隊員を国は「人」扱いしていない。 pic.twitter.com/r31nAoQJbg

平時はシートベルトあるバスや電車、航空機等人を安全に運べる輸送手段で隊員を運ぶという、職場の最低限の安全基準感覚が自衛隊にはない。警察も道交法適用外だが、警察官はバスで運ばれる。 自衛隊員が有事には命を懸けてくれるなら、なおさら平時はその生命や身心を大事にしなくてはならないはず。

自衛隊車両のタイヤやオイルは隊員がお金を出し合って、変えていたらしいので、「いつまでも減らないタイヤやオイル」という「自衛隊七不思議」は存在しました。 「タイヤやオイル」は減りませんがその分、嫌気がさして「自腹経費を捻出した隊員」が退職して減りますが・・・

米軍は健康上、食べてはいけないものがある人に対しては指導があるけれど、それ以外はミールチケットさえ買えば、すきなだけ自由に食事がとれる。自衛隊員は事前に食事を申請して許可され、有料で食堂をつかっていてもパンとご飯を定量以上に取ると懲戒となる。待遇が違いすぎるね。

憲法改正。 先日の党首討論でも、強く訴えさせていだきました。 国家の根幹を規定する基本法たる憲法について、時代の要請に応える改正を国民の皆様に提起することは、政治の責任です。 衆議院憲法審査会で5会派が実質合意したことは極めて重要な一歩です。さらに進めていただきたいと考えます。 pic.twitter.com/EPg7Az4bkp

自衛隊員は人材不足だから、朝食を食べられる時間がなく、予算も調理員もないから菓子パン2個も仕方ないと自己犠牲します。それは国から見ると経費自腹も粗食にもやりやすい。でも、その職場を選ぶ若い人材はこないし、中途退職は止まらない。待遇改善が進まない要因です。