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振り返ると、私の空手人生で、一番痛い思いをしたのが、腹筋が付いてない黄帯時に、黒帯から受けた後ろ蹴りでした。もちろんKOでした。 この経験から、腹筋(ボディー)を鍛えなければ、この先の上達はありえないと思いました! #芦原空手 everkarate.com/%e7%a9%ba%e6%8…
「蹴り足を軸にして蹴る」 蹴り足を降ろす位置をコントロールし、有利な位置に身を置くことはポジショニングの挙動となります。 有利なポジションから、次の蹴りを放つことができれば、攻撃力の高い技となります! #芦原空手 everkarate.com/%e3%80%8c%e8%b…
「コンビネーションは1撃目、2撃目が決め手」 達人の指導内容です。 コンビネーションは、ただの連続技ではないです。1~2撃目で、どのような形でもいいので相手の体勢を変化させること、つまり崩すことが重要です! #芦原空手 everkarate.com/%e3%82%b3%e3%8…
「リードするかされるかで、勝負は決まる」 組手において、少しでもリードしている状態を作り、そこからさらに小さな崩しを積み重ねることで、より大きな崩しに繋がれば、安全確実に倒すことができます! #芦原空手 everkarate.com/%e3%83%aa%e3%8…
ショートの間合いにおいて、できるだけ短時間で、打撃技で決着をつけたいとなると、より攻撃力が高い技を出す必要があります。 そこで最も効果的なのが、鍛えなくても生まれつき固い部位を使った技、つまり、「ヒジ打ち」と「ヒザ蹴り」です! #芦原空手 everkarate.com/%e3%82%b7%e3%8…
「ミドルの間合いで止まっては倒される」 達人の指導内容です。 ミドルの間合いは、相手から見ると最も攻めやすい位置です。 組手・サバキにおいて、「間合いのコントロール」の重要さがよくわかります! #芦原空手 everkarate.com/%e3%80%8c%e3%8…
防御力がつく上級者になるまではハードトレーニングが必須でないこと、その日の体調に応じて自分のペースで稽古できること、このように安全に強くなれることは、芦原空手の特徴の1つと考えています! #芦原空手 everkarate.com/%e8%8a%a6%e5%8…
「ヒザ蹴りができれば全ての蹴りができる。ヒジ打ちができれば全てのパンチが出せる。」 達人の指導内容です。 基本技の中で、特に体幹の使い方が重要視される「ヒザ蹴り」「ヒジ打ち」をマスターすれば、体幹の使い方が共通する他の基本技もできるようになります! #芦原空手 everkarate.com/%e3%83%92%e3%8…
「蹴りパンチは全身のバネ 。 手先、足先の技はダメージが少ない。全身のパワーを総合させてこそ必倒。」 この達人の指導内容から、空手の地力を上げるためには、基本稽古・移動稽古が必須と考えさせられます! #芦原空手 everkarate.com/%e8%b9%b4%e3%8…
「小さな力で大きく崩す。ステップ、引きつけ、回転を使って、小さな動きの積み重ねで大きく崩す。」 これは、芦原空手のサバキの根幹と言える技術と考えています。 派手さはなく、地味でシンプルなテクニックですが、できるようになれば確実に武力がUPします! #芦原空手 everkarate.com/%e3%80%8c%e5%b…
空手の技は、殴り合い・蹴り合いの直接打撃での戦闘で使えなければ意味が無いと考えています。 稽古でフォームチェックするとしても、あくまで実戦で使える状態かどうかの確認です! #芦原空手 everkarate.com/%e7%a9%ba%e6%8…
「手は触角」を意識すると、技と技(手の受けと攻め)の間の時間が短縮されます。 この延長線上、つまり技と技の間が極限に短縮されると、「手が触れ合ったら倒れている」状態に近づくと考えています! #芦原空手 everkarate.com/%e3%80%8c%e6%8…
いくら破壊力がある攻撃技でも当たらなければ、意味がないです。 では、「当たる技」と「当たらない技」との違いは何か? 一番は技の「初動」です。初動が分かりやすい攻撃技は、受ける側としては予測しやすく、先の挙動(避け、反撃)がしやすいです! #芦原空手 everkarate.com/%e5%bd%93%e3%8…
「手は羽にもなれば、ハンマーにもなる。 手は柔らかく羽根のように動かし、触覚の役割も果たせば、相手を貫くパンチにもなる。」 達人の指導内容です。 インパクトが完全に合った全身のパワーが乗ったパンチの威力は「ハンマー」になりえます! #芦原空手 everkarate.com/%e6%89%8b%e3%8…
「まずインファイトせよ!」 間合いを詰めると、相手からすると出せる攻撃技が限定され、自分がリードしている状態となります! 実際、私が色帯の時、黒帯の先輩に間合いを詰められたときは、パンチ・膝蹴りしか出せてなかったです。 #芦原空手 everkarate.com/%e3%81%be%e3%8…
つねに柔らかく動くことで組手における変化に適切に対応できます。 これは異なる2つの武術で共通する技術であることから、打撃武道全般に通ずる内容と考えています! #芦原空手 everkarate.com/%e7%a2%ba%e5%a…
組手・実戦においては、相手の側面、つまり、相手の攻撃の制空権から外れた位置に自分の身を置くべきです。 理由は、相手の攻撃が当たる確率が著しく減るから。 当たり前ですが、相手の攻撃が当たらない位置にいれば、安全です! #芦原空手 everkarate.com/%e7%b5%84%e6%8…
「より小さな動きを積み重ねて、相手の崩れを大きくし、より安全確実に倒すこと」 これは芦原空手の核心です。 「サバキ」は制圧・護身のための技術と勘違いされることがありますが、本来は攻めのため崩し技術で、相手にケガをさせないために制圧しているだけです! #芦原空手 everkarate.com/%e5%b0%8f%e3%8…
「常に柔らかく動く。柔らかさはより強力なインパクトを秘めており、相手のどんな変化にも対応できるのである。」これはサバキ技術、ひいてはどんな武道でも通ずる真理です。パワー・筋力をアップしても、実際の戦闘用の動きでは力を抜く必要があります! #芦原空手 #芦原会館 everkarate.com/%e5%b8%b8%e3%8…