講座の新シリーズを始める目途が立ちました。7月にお城を楽しろ～講座 「#月山富田城 ー山城初心者の勝手に攻城記」、8月に古文書すく～る第2弾「#萩藩閥閲録 を読む」 を実施予定で調整中です。なお、本人の心身の状態によって変更・延期することがありますので期待せずにお待ちください🤣💦 pic.twitter.com/1wj78IEmfD

早々参之由被申候、各相談可仕候」。#川中島の戦い における #武田信玄 #山本勘助 らの動きがわかります。#萩藩閥閲録 によると、安芸武田家に仕えた山県重房の母が、甲斐武田家重臣の飯富虎昌の姉で、山県昌景は重房の弟とされています。後に継母と不和となり、甲斐の飯富虎昌を頼ったとのことです。

#萩藩閥閲録 にある #川中島の戦い の記録。永禄4年9月8日、武田晴信（#武田信玄）が山県昌景に宛てた手紙の写し（巻2の4山県平八）。「明後日川中嶋へ人数手立、山本勘介方馬場美濃、弥旗本へ召連候、御方事貳万之人数壹万引分相渡申候、銘々人数名字着到遣候、可覧仕可為尤候、馬場・山本御方宿所へ