今夜も夜空の星を見上げてた 小さい頃から変わらずずっと 現在と変わらず何万年も そこにあっただろう夜空の星 昔の人も現在と変わらない この夜空の星を見ていたことだろう 変わらずそこにあるもの 変わらなければそこに無かったもの 失くなってしまえば もう戻ることは無い #詩 #作詞 #葉月愁華

恋の歌なんて書けやしない ましてや 愛の歌なんて到底書けない 君のことが好きだって この先もう出逢うことできないだろう これが本当の最後の恋になるって 本気で思った だから心の底から君が好きだって 本気で伝えよう この恋が叶わぬ恋だったなら もう誰にも恋はしないや #詩 #作詞 #葉月愁華

自分がどれだけ求めても 手を伸ばして探しても 見つけられず 手に触れることすら無い きっといつか手にできるって きっといつか見つけられるって 信じ続けて もうどれくらいの時間が 過ぎただろう きっと今まで掛けられた言葉は 馬鹿にして見下した 言葉だったんだろう #詩 #作詞 #葉月愁華

君が指さしたその先に見えたのは 新しい未来への希望の光 今がどんなに辛くても どんな困難に遭おうとも 負けない気持ち忘れちゃダメさ 何度だって前を向いて立ち上がるのさ 涙ながしてボロボロになっても 君が指さした希望の光を信じて 未来へとつなげていくんだ #詩 #作詞 #葉月愁華

何も変わらない毎日の中で ただぼんやり過ごしている テレビのドラマや漫画やアニメ みたいに ハプニングなんておこらない 何も変わらない毎日の中で 僕の気持ちとは裏腹に 今日の空は青く澄み渡ってる 楽しく無い訳じゃない ただ何か足りない気がずっとしてる それが何なのか #詩 #作詞 #葉月愁華

あなたと出会えてよかった あなたと出会えて こんなにしあわせな気持ちになれて 本当に良かった あなたの柔らかい表情 あなたの優しい声 あなたの優しさ 他人を思いやれる気持ち 本当にあなたは素敵な人 もっと早くあなたと出会えていたら でもいま会えたことが 良かったかも #詩 #作詞 #葉月愁華

公園にある桜の木 君と一緒に見に行った 目の前に広がる満開の桜 風に吹かれて舞う桜の花びら 君は嬉しそうに桜吹雪の中で 両手を広げて僕の方を見る 桜吹雪につつまれた君 子供のような無邪気な笑顔 そんな君を見て僕は愛しく思う 桜咲く季節に出逢った君と また一緒に桜を #詩 #作詞 #葉月愁華

くだらないと呟いて 今日も誰かに叩かれる 大好きだと呟いて 不謹慎だと誰かに叩かれる 自分の中の正義感を 過信してはいけない その自分の中の正義感は 行き過ぎた正義感かもしれない 行き過ぎた正義感は 悪にもなりかねない 誰かを護る為の盾も 矛に見えているかもしれない #詩 #作詞 #葉月愁華

君はまだ 気づいてないかもしれないけど 目には見えない沢山の愛情を いっぱい いっぱい 貰っていること 君が悲しい時 君が傷ついた時 君と同じように それ以上に 悲しい顔をし その傷を代わってあげたいと 思ってくれる人 君は沢山の愛情を いっぱい いっぱい 貰っている #詩 #作詞 #葉月愁華

記憶の片隅に君のこと しまったままだった もう思い出すことなんて 無いと思ってた 家への帰り道 いつもと変わらない帰り道のはず 立ち止まって夕焼け空見上げたら 記憶の片隅にあった君のことが 頭に浮かんだ なんで突然君のことと思いながら 誰かに呼ばれた気がして振り返る #詩 #作詞 #葉月愁華

ただずっと君の隣で 一緒に歩いていたかっただけなんだ 君のまわりにはいつも 沢山の人が集まってくる 君は先頭に立って進んで行く 僕も少し離れた後からついて行ってた 君は先を歩みついてくるみんなの 矛となり盾となりながら進んで行く そんな君を見て僕は隣に立って歩き #詩 #作詞 #葉月愁華