金沢番楽のほうは、そもそも上演されることすらなくなってしばらくになりますが、昭和33年の大水害の年は上演しなかったそうです。 #藤琴豊作踊り は、太平洋戦争中でさえ継続されていましたが、コロナ禍の中ではやらない年がありました。 郷土芸能が行われると言うのは決して当たり前のことではなく、

#藤琴豊作踊り（上若） だけは近くに踊りに来るので、祭りと言えばこの踊りと、あとは自宅に親類知人が集まっての宴会のイメージでした。 お神輿のルート上のお家は、通りに面した部屋や玄関にお供え物を用意してお神輿が通るのを待っているというのも、神輿を担いだときに初めて知りました。

太鼓の打ち合いが終わって、上若と志茂若の行列が行き違うところです。 藤里町史によれば、駒踊り（#藤琴豊作踊り）と同じ頃（江戸時代末？）に当地に伝わったらしいことが書いてあります。 祖先供養的な意味合いもあるのかしら。 #藤里町 #ねぶながし #志茂若郷土芸術会 #上若郷土芸能保存会 pic.twitter.com/QfDa7h1ZAv

本日8月6日は藤琴地区で「#ねぶながし」行事が行われます。 動画は #藤琴豊作踊り の志茂若郷土芸術会によるねぶながしの行列です。 そういえばどういう意味があるのか良く知らず…藤里町史でも、行事の意味付けは書いてないのですが、どなたか詳しい方いれば教えて下さい。 #藤里町 #七夕 #ねぶ流し pic.twitter.com/h3Owsr5XWs

【情報提供】 直前のお知らせになりましたが、今週末岩手県北上市で開催される「北上・みちのく芸能まつり」に、当町の #藤琴豊作踊り （志茂若郷土芸術会）が出演するようです。 岩手の鬼剣舞も大変素晴らしい芸能ですが、志茂若の皆さんも頑張ってきて下さい！ geinoumatsuri.com