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#街探 武蔵境に現在の第二小学校ができたのは、明治6年のこと。最初、杵築大社の一角にでき、明治8年に杵築大社参集殿に移った。その後、明治22年に吉祥寺村、西窪村、関前村、境村の4か村が合併して武蔵野村が誕生、武蔵野市となる。杵築大社前の道路は甲州街道と新青梅街道を結ぶ幹線道路である。 pic.twitter.com/6oJBXUbXdO

やまぐちたくじ@1470ty

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#街探 都知事選挙も、あと1日。問題となっていたポスター掲示板も、人目を引く場所以外は、落ち着いている。不思議なのは、あれだけ候補者が多いのに、有力候補は何となく真ん中辺りに集まっていること。ポスターを貼ると思われる候補は番号でいうと「4」から「23」辺りに割り当てているように見える。 pic.twitter.com/qQGOiyixva

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#街探 玉川上水の遊歩道を「玉川上水緑道」として管理するようになったのは、柵の内側だけではなく外側の緑道にも武蔵野独自の植物の群生が見られるからだ。「玉川上水を世界遺産に」という時、歴史遺産とするには変わりすぎているが、武蔵野の生物多様性を守る自然遺産なら可能性はあるのではないか。 pic.twitter.com/m2oq3GppAd

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#街探 1669年に開通した品川用水の境取水口。この用水は道路左の武蔵野市立第6中学の敷地内から、道路側に出て流れが始まリ、現在の行政区分で武蔵野市、三鷹市、世田谷区、目黒区を経て品川区に入り、品川区西大井まで続きその延長は25kmにも及んだ。これが運んだ農業用水は、米の収穫を増大させた。 pic.twitter.com/lGfWKL8noR

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#街探 玉川上水では、江戸時代は境に水番所が置かれ、不正取水や水を汚したりすることを取り締まった。この場所は千川上水の取水口でもあった。左が千川上水、右が玉川上水の本流である。千川上水が分水されたことにより、水がなかった旧吉祥寺村への入植が進み、最終的に武蔵野市の一部となった。 pic.twitter.com/yxsi7lZDQZ

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#街探 1653年に開削された「玉川上水」。羽村で多摩川の水を取水、四谷大木戸までの43kmをつなぎ江戸に住む100万人に生活用水を提供した。このように玉川開削の目的は、一義的には江戸市民への飲用水の供給立ったが、一方で「野火止用水」をはじめとして、本流から取水され農業振興に活用された。 pic.twitter.com/rfY4DQPsAk

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#街探 武蔵野市境3丁目にある「高橋家の大ケヤキ」。樹齢330年、最大幹回り5m、高さ35mあり、その巨大さに圧倒される。武蔵野市の文化財に指定されている、この木は、境3丁目緑地内ニアリ、樹齢100年超のケヤキの巨木も何本カある。武蔵野にはケヤキがよく似合う。 pic.twitter.com/ubuUnGrg5d

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#街探 柴田勝重が旧仙川村に建てた「勝淵神社」。祖父勝家の兜をまつる兜塚もある。元々は、すぐ近くを流れる仙川の「勝淵」の水神をまつった社だが、明治6年に村社となった。上仙川村の入村した勝重は、村の中ほどの台地に屋形を建て住まいとした。 pic.twitter.com/ITDmJPjWCY

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#街探 小金井市貫井3丁目に端を発し、小金井市から武蔵野市、三鷹市、調布市を貫流して、世田谷区鎌田で野川に合流する仙川。かつては「悪水」もしくは「悪水堀」と呼ばれていた。仙川の名前が定着したのは、高度成長期以降の流路変更から。写真は、三鷹市新川の稲荷橋付近。 pic.twitter.com/oA6VBlfcWh

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#街探 西荻北の善福寺川の上流部のヨシの群落。善福寺池にも、ヨシが多く生えて降り、善福寺川でも増えている。これらの水生植物が、川の水の浄化に一役買っている。このヨシの間をカモが泳ぎ回り、チョウやトンボの生育にも繋がっている。 pic.twitter.com/eHkXOKXL4a

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#街探 善福寺池下池は、この時期、蓮が豊かに生い茂っているが、6月20日前後だったので、まだ蓮の花はつぼみか、ちらほら咲いている程度だった。蓮の花といえば上野の不忍池が有名だが、上野まで足を伸ばさなくても、善福寺池で、十分楽しめそうだ。 pic.twitter.com/OD6LY5Gkn2

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#街探 善福寺池下池から善福寺川に水が流入する取水口。いま善福寺池の湧水はほとんどなくなっているが、一部補填して水量を維持死、善福寺川に水を流している。善福寺川はここから杉並区を縦断して中野で神田川に合流する。 pic.twitter.com/85vkAEUevI

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#街探 杉並区西荻北4丁目、善福寺川近くの井荻公園。1970年開園。台地とその斜面に細長く伸びる公園。台地の上にはジャングルジムなどの遊具があり、斜面を利用した長いすべり台もある。夏には水遊びもできるので子供たちは、水鉄砲を持って集まってくる。その水場はロックガーデンの雰囲気がある。 pic.twitter.com/phbS3Is84M

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#街探 新高円寺梅園の真盛寺墓苑にある三野村利左衛門の墓標。幕末は三井にも多額の寄付が、新政府から強要され、三井組も倒産の危機にあった。それを近代化し、新しい道筋をつけることで救ったのが、三野村利左衛門だった。その功績の大きさから、三野村の墓標はあたりを睥睨できるように大きい。 pic.twitter.com/p0PE2l4G0H

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#街探 杉並区梅園の真盛寺門前にある「木遣塚」。元禄年間、江戸城普請のときに歌われ始めた木遣節を後世に伝えるために建てたもので、毎年5月3日に鳶職和泉会の有志によって、伝統の木遣節が歌われ続けている。 pic.twitter.com/IRhuLn0NhA

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#街探 杉並区梅里1丁目の真盛寺。本所から大正11年に現在地に移転。三井高利が江戸に越後屋を創業して以来の同家の菩提寺。写真の本堂は安永5年(1776)の建築で、これ以外にも江戸時代の建物が残る。都内3番目の広い寺域の寺院で、落ち着いた雰囲気は、得難い安らぎと癒やしを感じさせてくれる。 pic.twitter.com/FXbL7gE36x

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#街探 青梅街道和田3丁目の大灯籠を蚕糸の森公園方向に入って少し行くと、蓮光寺がある。同寺二は、インド独立運動の英雄、チャンドラ・ボースが眠っており、その銅像が建立されている。インドから要人が来日すると、多くの人がここをおとずれている。 pic.twitter.com/FpktcEMHz2

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#街探 青梅街道、杉並区和田3丁目の妙法寺旧参道入口大灯籠。明治22年に甲武鉄道が開通し、中野駅からの新しい参道ができたが、分かりにくかったことから、明治43年に青銅製の大灯籠が、花柳界の人たちから寄進された。ただ、この参道は環状7号線の完成で分断され、灯籠だけが残った。説明は一切ない。 pic.twitter.com/ohR6Lq1hxt

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#街探 三鷹禅林寺七景(7)三鷹事件慰霊塔 いまだ謎に包まれた部分が多い「三鷹事件」。戦後の国鉄を舞台にした三大事件のうちのひとつだ。いまもなお、その真相を追求している人もいる。その真相は真相として、事件で多くの犠牲者が出たことは事実であり、禅林寺にはその慰霊塔が建立されている。 pic.twitter.com/xUb2XTgPST

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#街探 三鷹禅林寺七景(6)名刺入れ 禅林寺には多くのお墓が並んでいるが、名刺入れを設けているお墓がかなり見受けられる。わざわざ連絡しなくても、仏花を供えてくれたり、線香を手向けてくれたりする人はいるもの。そんな時、名刺を置いてくれれば、お礼をすることができる。 pic.twitter.com/TIItbAqkjL

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#街探 三鷹禅林寺七景(5)蓮池塔 身寄りのない人などのために、禅林寺が用意した共同供養塔。同寺の檀家でなくても、きちんと手続きをすれば入ることができる。無縁仏が増え続ける現在、ありがたい施設だ。 pic.twitter.com/r4GvbEMrY9

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#街探 三鷹禅林寺七景(4)聖観音立像 樹木のアーチをくぐり、少し行くと本堂横に聖観音立像が、さつきの植え込みの中に現れる。普通、寺院の野外に置かれている仏像はけばけばしい感じがするが、この聖観音はしっとり落ち着いている。同寺が黄檗宗という少数宗派であることも関係ありそうだ。 pic.twitter.com/dCwkObd1wK

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#街探 三鷹禅林寺七景(3)天国に繋がる電話 禅林寺の参道には樹木のアーチがあり、その一角に公衆電話ボックスが設けられている。なぜこんなところに、電話ボックスがあるのか理由はわからない。今風に言うと「はて?」だが、ここで電話すると天国(極楽)にいる声を聞きたい人に繋がりそうな気がする。 pic.twitter.com/fcQCaa3Q2y

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#街探 三鷹禅林寺七景(2)森林太郎遺言碑 三鷹禅林寺には太宰治とならんで、森鴎外の墓もあるが、それとともに、鴎外が死を前に友人に語り残した「遺言」を形にした遺言碑も昭和44年に建立された。その遺言で鴎外は「森林太郎個人として、葬ってほしい」としている。 pic.twitter.com/jqdukaNOUf

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#街探 三鷹禅林寺七景(1)「桜桃忌」 死後80年近くなるにも関わらず、命日である6月19日の「桜桃忌」には、三鷹禅林寺には多くの太宰治ファンが訪れる。6月15日、土曜日の夕暮れにも、若い女性の二人連れを何組か見かけた。 pic.twitter.com/DhxO9MgMLz

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#街探 三鷹駅手前で地下化していた玉川上水は三鷹駅南口の三鷹橋から再び明渠化して、地上に出てくる。この三鷹橋の下は、川幅は非常に広く、玉川上水でも最大幅かもしれない。三鷹橋を過ぎると玉川上水は地上化するが、初夏から秋にかけては様々な樹木が生い茂り、水面はほとんど見えない場所が多い。 pic.twitter.com/y8JW9bR8hx

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#街探 三鷹駅玉川上水緑道。玉川上水は、三鷹駅手前の道路で一度地下化するが、一部の水はこの緑道にも流れている。そして玉川上水緑道は、最後に遊水スペースが設けられ、突き当たりから地下の本流に合流する。 pic.twitter.com/UEtKEHDhf1

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#街探 所沢飛行場 1911年に所沢飛行場が開設されたときの規模は、幅50m、長さ400mの滑走路と格納庫、気象観測所だけの、いまではまるでおもちゃのような飛行場だった。戦前、所沢は飛行機の街てして発展、武蔵野市、立川市などは飛行機産業を中心とした、軍需都市として成長した。 pic.twitter.com/dxUHORUgxx

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#街探 日本の「航空の父」 飛行機の戦力化に遅れた日本陸軍は、フランスに専門家の派遣を要請。フォール大佐を団長とする63名の専門家が来日する。彼らの貢献は高くフォール大佐は、日本の「航空の父」ともいわれる。また、我が国初の公式飛行は、清水徳川家の8代当主、徳川好敏大尉(当時)だった。 pic.twitter.com/y6BODHoRAq

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#街探 所沢飛行機新道旭橋 飛行機新道をしばらく行くと、東川(あずまがわ)にかかる旭橋に出会う。この橋は最初は、木の橋だったが、所沢飛行場が軍用施設として重要性が高まり、旭橋がその入り口だったことから、昭和に入り石造りの橋に架け代えられた。現在はさらに鉄筋コンクリート製になっている。 pic.twitter.com/7Rq8MFbnxR

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#街探 所沢飛行機新道 飛行機新道が造られた翌年の1911年、日本初の所沢飛行場が開場し、最初の試験飛行がファルマン機で行われた。それを記念して、所沢飛行場跡は、航空公園となった。最寄り駅は西武航空公園駅だが、所沢から歩いた方が、日本の航空史の一端に触れることができるので面白い。 pic.twitter.com/olEYcRa1RD

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#街探 所沢駅西口のプロぺ(飛行機のプロペラにちなむ)通りを抜けたところからファルマン通りは始まる。通りの名称は、日本陸軍が購入した、フランスの1910年型複葉機「アンリ・ファルマン」から来ている。この通りの先が日本初の飛行場に飛行機を運搬するための道で、現在は「飛行機新道」と呼ばれる。 pic.twitter.com/tyK2nhKP5n

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#街探 野川の上流を歩く(11) 国分寺崖線のなかにある「滄浪泉園」は高低差を巧みにいかし、はけからの湧水を活用して池を配している。また、はけから湧き出した水は、少し距離はあるが野川に流れ込んでいる。「小金井」の名前の由来は黄金の井戸から来ているという説もあるが、それを示す緑地だ。 pic.twitter.com/FwKZAm35KL

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