#言娯 メモ 漢字構成記述文字 CodeChart-IdeographicDescriptionCharacters ⿰⿲⿱⿳⿴⿵⿶⿷⿸⿹⿺⿻ 使い方はameblo.jp/knife1968/entr…を見た。最後の文字は「重ねる」ja.wiktionary.org/wiki/%E2%BF%BB。 中 = ⿻口丨 と使う。いつも表示できない漢字を代替する表現方法みたいな迂遠な検索をかけて迷ってた。

例へば六十点以下落第と云ふときは六十点を取りたるものは落第にあらずして及第なり而して六十点より少なく取りたるものは落第なるが如し。】 #超算数 #言娯

#超算数 #言娯 但しある時期の日本語は、以上以下をmore than / less thanの訳語として扱ったようである。 長沢亀之助『解法適用数学辞書』東京、郁文舎、1905年。dl.ndl.go.jp/pid/826409/1/34 「以下」項に次の語釈。【 以下と云ふときは上の限りを含まざるものなり。 pic.twitter.com/WgA2Ph4GQo

#超算数 #言娯 例2。高年百歳以上、賜籾二斛。九十以上一斛五斗…『続日本紀』dglb01.ninjal.ac.jp/NAJ-CL/senmyo/…。101歳に2石ではないだろう。但し曖昧な例はある。中人以上，可以語上也；中人以下，不可以語上也。ja.wikisource.org/wiki/%E8%AB%96…排中律から以上には甲を含む用法と含まない用法の両方があったか。

#超算数 #言娯 甲以上、乙以下は、甲および甲より大きいもの、乙および乙より小さいものを意味するのが、漢文以来の用法であった。例。衡游許下，_自公卿國士以下_，衡初不稱其官，皆名之云阿某，或以姓呼之為某兒…ctext.org/baopuzi/dan-ni… 禰衡は公卿、国士からそれ以下をくんちゃん呼ばわりした。

#言娯 高校の先生 古保勲「室町時代のことわざ: 狂言、室町時代物語を中心として」『密田教授退官記念論集』密田良二教授退官記念事業会編、1969年。157-69ページ。dl.ndl.go.jp/pid/12450751/1… __「謡曲のことわざ」『金沢大学語学・文学研究』第2巻 (1971年10月)、33-40ページ。 kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/records/2139

#言娯 がっかりする変種は他に「いただいてください」もあるな。お食べくださいのほうがちょっとだけましに感じる。

#言娯 twitter.com/kojima_sakura/…の通り、訓読法は新羅由来だという説が現在有力。ところで、ラテン語にも訓読法があります。アイルランド語を第一言語とする地域に由来する写本で、a, b, cを語または句の上に配してラテン語をアイルランド語の語順に読み替える指示を出す記法がありました。