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#7月17日 の #誕生木 【トケイソウ】 分類はトケイソウ科 トケイソウ属 常緑つる性低木。別名はパッションフラワー、ボロンカズラなど。栽培品種が約500種以上確認され、名は総称として使われる。開花は5~10月頃、花の様子が時計の文字盤に見えることが名の由来で、様々な色・形が存在する。 #誕生日 pic.x.com/TkidsTNjBZ
#7月16日 の #誕生木 【スダチ】 分類はミカン科 ミカン属 常緑中高木。開花は5~6月頃、葉の脇に柑橘類らしい白い五弁花を咲かせる。夏に実をつけ始め、秋頃にオレンジに熟す。名は「酢タチバナ」が自然と転訛したもの。カボスと混同されるが、産地が異なり本種の方が実が小さい。 #誕生日 pic.x.com/QY9sbZ3LAN
#7月15日 の #誕生木 【ノウゼンカズラ】 分類はノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属 落葉つる性中木。別名はノウゼン。開花は6~8月頃、枝先にラッパ状の一日花を咲かせる。気根を生やし壁や樹木に絡みつくので、植栽する際は蔓棚も考慮した方が良い。名の由来は中国名「ノウセウ」から。 #誕生日 pic.x.com/oYFhYdUfos
#7月14日 の #誕生木 【ハイビスカス】 分類はアオイ科 フヨウ属 常緑低木。別名は仏桑花。ハワイの州花として知られる。開花は6〜10月頃、紅・橙・白など様々な花色の品種がある。野生種は花弁が5枚で長く突き出た雄しべが特徴。名はエジプトの女神「ヒビス」の名前が由来とされる。 #誕生日 pic.x.com/jS0Hw6nrwp
#7月13日 の #誕生木 【リョウブ】 分類はリョウブ科 リョウブ属 落葉低木。別名はハタツモリ。開花は6~8月頃、梅に似た白い小花を枝先に穂状に咲かせる。若葉が食用となり、飢饉の備えとして植栽された。名の由来は収穫量を見積もって畑に植える「令法(りょうぼう)」が由来とされる。 #誕生日 pic.x.com/Rab2RgdNHB
#7月12日 の #誕生木 【カボス】 分類はミカン科 ミカン属 常緑低木。別名はカブス、臭橙など。ダイダイに似た柑橘類。大分県が主産地とされ古くから分布する。名はダイダイの古名「カブス」が転訛したとされる。ユズの近縁種ともされるが起源は明らかになっていない。 #誕生日 pic.x.com/X47qkomM71
#7月11日 の #誕生木 【ブッドレア】 分類はフジウツギ科 フジウツギ属 落葉低木。別名はバタフライブッシュなど。フサフジウツギが原種となる種の総称。開花は6〜10月頃、枝先の花穂に小花を密生させる。原種は藤色、他にも桃色・白などがある。微香があり「蝶を呼ぶ木」とも呼ばれる。 #誕生日 pic.x.com/A1T4d2I6EW
#7月10日 の #誕生木 【モクゲンジ】 分類はムクロジ科 モクゲンジ属 落葉高木。別名はセンダンバノボダイジュ。開花は6~8月頃、雌雄同株で円錐形の花序に黄色い小花が集まるように咲く。後につく鬼灯に似た実は秋頃に熟し、採れる種子は数珠に加工される。名は中国名から転訛したとされる。 #誕生日 pic.x.com/VesJwUQ3fE
#7月9日 の #誕生木 【ノリウツギ】 分類はアジサイ科 アジサイ属 落葉低木。別名はノリノキ、サビタ。開花は6~9月頃、枝先の花茎に装飾花のある小さな花が集まり円錐状に咲く。葉の付け根が赤いのも特徴の一つ。名の由来は樹液が紙漉きの糊の原料として使われたことから。 #誕生日 pic.x.com/ZIIls2T0ck
#7月8日 の #誕生木 【ネムノキ】 分類はマメ科 ネムノキ属 落葉小高木。別名はネブノキ、コウカギなど。開花は6~7月頃、夕方の短時間に筆のような花が枝先に咲き、秋頃にマメ科らしい実をつける。名の由来は日没後に眠るように葉を閉じることから。 #誕生日 pic.x.com/DIbKpZwVd0
#7月7日 の #誕生木 【マダケ】 分類はイネ科 タケ亜科 マダケ属。別名は苦竹、真柄竹など。古くから日本にある竹で、6月頃に採れるタケノコは苦味があるが食用となる。高さは最大で約20mまで成長し、太さは10cmほどとなる。節から枝が2本伸び、細長い葉をつける。 #誕生日 pic.x.com/7tLwEegpxJ
#7月6日 の #誕生木 【スグリ】(おまけ) 日本ではセイヨウスグリ、グーズベリーが主に流通するが、本種は日本固有種で長野・山梨のみに分布する希少種。実が楕円形で花が赤みを帯び、枝の棘の数が多いのが判別箇所となる。 pic.x.com/QI6WrLnwY7
#7月6日 の #誕生木 【スグリ】 分類はスグリ科 スグリ属 落葉低木。別名はグーズベリー、セイヨウスグリなど。初春に鐘状の花を咲かせる。切れ込みの入った丸みのある葉、枝にある棘、果実が主な特徴。初夏につく実は生食できるが酸味が強く、ジャムなど加工品が流通する。 #誕生日 pic.x.com/Gqzj1MRKZi
#7月5日 の #誕生木 【カジノキ】 分類はクワ科 コウゾ属 落葉高木。別名はカジ、コウ。開花は5~6月頃、雌雄異株で雌株は球状、雄株は円筒形の花が葉脇に咲く。後に雌株につく実は秋にかけ赤く熟す。和紙や布の原材料として栽培され、名の由来もカゾ(紙麻)という古名が転訛したとされる。 #誕生日 pic.x.com/FxkKaizDL7
#7月4日 の #誕生木 【キョウチクトウ】 分類はキョウチクトウ科 キョウチクトウ属 常緑低木。開花は6~10月頃、枝先に集まるように小花が咲き、ピンク・白・赤・紫・橙など様々な花色の品種がある。名の由来は、葉は竹に花は桃に似ることからとされる。夏を代表する花木で見る機会も多い。 #誕生日 pic.x.com/8yXCXB9nNr
#7月3日 の #誕生木 【アメリカデイゴ】 分類はマメ科 デイゴ属 落葉低木。別名はカイコウズ、ホソバデイコ。開花は6~9月頃、枝先の花房に赤い特徴的な花を咲かせる。寒さに弱く、日本では本州南部から沖縄の街路樹などに利用される。名のデイゴは沖縄名を音読みしたものが由来とされる。 #誕生日 pic.x.com/6yyLkJesCY
#7月2日 の #誕生木 【アベリア】 分類はスイカズラ科 アベリア属 半常緑低木。別名はハナツクバネウツギなど。ツクバネウツギ全般の総称。花期は長く6~11月頃、白やピンクの小さな花を咲かせる。成長が早く刈り込みに強いため、マンション等の植え込みとして見かけることが多い。 #誕生日 pic.x.com/Y2b3oYX6ZT
#7月1日 の #誕生木 【ヒメシャラ】 分類はツバキ科 ナツツバキ属 落葉小高木。別名はヤマチシャ、アカギなど。開花は5~7月頃、花茎にツバキに似た小花を咲かせる。鑑賞価値も高く、赤く滑らかな樹皮の幹は日本三大美幹に数えられる。シンボルツリーや木材としての人気も高い。 #誕生日 pic.x.com/zrIY1efHtI
#6月30日 の #誕生木 【スモークツリー】 分類はウルシ科 ハグマキノキ属 落葉低木。別名はケムリノキなど。開花は5〜7月頃、黄緑の小花を咲かせる。後に伸びる細かい花梗の様子が名の由来とされる。色合いも様々でカラーリーフとしても利用されるが、ウルシ科のため扱いには注意が必要。 #誕生日 pic.x.com/ATIrdtjuKF
#6月29日 の #誕生木 【フェイジョア】 分類はフトモモ科 フェイジョア属 常緑低木。別名はパイナップルグァバ。中南米原産で開花は6~7月、真っ赤な雄しべが目立つ特徴的な花を咲かせる。肉厚な花弁はほのかに甘く、サラダなど食用とされることも。果実は晩秋頃に熟し自然に落ちる。 #誕生日 pic.x.com/zpCNAhbJhk
#6月28日 の #誕生木 【ホオノキ】 分類はモクレン科 ホオノキ属 落葉高木。別名はホオガシワ、キツネノカラカサなど。日本の広葉樹で最大の葉と花をつけるとされる。開花は5~6月頃、高所の枝先に乳白色の花を咲かせる。名は葉が食べ物を包むのに使われ「包」と呼ばれたことが由来とされる。 #誕生日 pic.x.com/S0vyHn8fVL
#6月27日 の #誕生木 【ヒペリカム ヒデコート】 分類はオトギリソウ科 オトギリソウ属 半落葉低木。別名はタイリンキンシバイなど。開花は6〜7月頃、キンシバイの園芸品種で、円形の黄色い花と葉のコントラストが美しく人気が高い。ヒデコートは花期が長く、枝先に次々と花をつけるのが特徴。 #誕生日 pic.x.com/Kgc9nPygUS
#6月26日 の #誕生木 【ブルーベリー】 分類はツツジ科 スノキ属 落葉低木。別名はアメリカスノキなど。開花は4~5月頃、枝先に釣鐘状の白い花を咲かせる。果実は酸味と甘みのバランスがよく、加工品や菓子の材料とされることが多い。観賞価値が高く、家庭栽培の人気も高い。 #誕生日 pic.x.com/lUMYGBNpDo
#6月25日 の #誕生木 【ライラック】 分類はモクセイ科 ハシドイ属 落葉小高木。別名はムラサキハシドイ、ハナハシドイ、リラなど。開花は4~6月頃、枝先の花茎に小花を密生させる。花色は紫を基本として青・赤・赤紫に変種の白など。古くから香りの良い花木とされ、香料の原料に使われる。 #誕生日 pic.x.com/qKeOjubHOR
#6月24日 の #誕生木 【ヤエクチナシ】 分類はアカネ科 クチナシ属 常緑低木。クチナシの園芸種として知られるが元は変種。八重咲きの芳香の強い花を咲かせ、あまり実をつけないのが特徴。熊本県立田山が自生地として天然記念物指定されているが、自生は稀で現在は挿し木で保全される。 #誕生日 pic.x.com/ze9dFSiDSk
#6月23日 の #誕生木 【オオカメノキ】 分類はレンプクソウ科 ガマズミ属 落葉小高木。別名はムシカリ。開花は4~6月頃、枝先に装飾花の目立つ白花を咲かせ、後につく実は夏から秋にかけて熟す。利休七選花に数えられ、茶席で見る機会が多い。亀の甲羅のような見た目の葉が名の由来とされる。 #誕生日 pic.x.com/qGypIgg1cR
#6月22日 の #誕生木 【ラベンダー】 分類はシソ科 ラヴァンドラ属 常緑小低木 半木本性植物。主に総称として呼ばれ、春に紫・白・ピンクの花を咲かせる。多くの種は細かい毛におおわれ、精油を出す腺をもつ。古くからハーブとして利用され、芳香植物として活用される。 #誕生日 pic.x.com/PICHfBlZbz
#6月21日 の #誕生木 【ヤマモモ】(おまけ) 初夏に熟す果実は表面に小さな凹凸があり、生食することもできる。朝に摘んだものが昼にはダメになるといわれるほど日持ちしないため、ジャムや果実酒、塩漬けに使われることが多い。 pic.x.com/SAf03ZmErs
#6月21日 の #誕生木 【ヤマモモ】 分類はヤマモモ科 ヤマモモ属 常緑高木。別名はヤマモ、シブキなど。開花は3〜4月頃、葉脇に雌雄の花を密生させる。日本原産の果樹だが、中国からモモが渡来したことでヤマモモと呼ばれるようになったとされる。丈夫な性質から公共の場で見る機会が多い。 #誕生日 pic.x.com/Ny4aPAyWQI
#6月20日 の #誕生木 【ヤマボウシ】(おまけ) 花の後につく実は秋頃に熟し始め、柔らかく甘みもあり生食できるようになる。果実酒などの加工品としても流通する。 pic.x.com/52whesHf5e
#6月20日 の #誕生木 【ヤマボウシ】 分類はミズキ科 ミズキ属 落葉小高木。別名はコウサ、ヤマグワ。開花は5~7月頃、枝先に黄緑の鞠状の花が咲く。目立つ総苞片が花に間違えられやすい。名の由来は総苞片が法師の頭巾に見えることから。鑑賞価値が高くシンボルツリーとして人気がある。 #誕生日 pic.x.com/zE4ceBMLMf
#6月19日 の #誕生木 【オウトウ】 分類はバラ科 サクラ属 落葉高木。別名はサクランボ、セイヨウミザクラ、シナミザクラ。開花は4〜5月頃、雄しべの長い花を咲かせるのが特徴。食用の実をつける「実ザクラ」に分類されサクランボとして流通する。実は6月頃からつき、秋にかけて熟す。 #誕生日 pic.x.com/DqEli3NKgq
#6月18日 の #誕生木 【ミヤママタタビ】 分類はマタタビ科 マタタビ属 落葉つる性木本。開花は6~7月頃、葉の付け根に隠れるように白い小花が咲く。花期の終わり頃になると葉先が白→ピンクと変色する。後につく楕円形の実は秋頃に熟すが、色は黄緑のまま変化しない。 #誕生日 pic.x.com/cvGn6knExG