#7月1日 の #誕生木 【ヒメシャラ】 分類はツバキ科 ナツツバキ属 落葉小高木。別名はヤマチシャ、アカギなど。開花は5～7月頃、花茎にツバキに似た小花を咲かせる。鑑賞価値も高く、赤く滑らかな樹皮の幹は日本三大美幹に数えられる。シンボルツリーや木材としての人気も高い。 #誕生日 pic.x.com/zrIY1efHtI

#6月30日 の #誕生木 【スモークツリー】 分類はウルシ科 ハグマキノキ属 落葉低木。別名はケムリノキなど。開花は5〜7月頃、黄緑の小花を咲かせる。後に伸びる細かい花梗の様子が名の由来とされる。色合いも様々でカラーリーフとしても利用されるが、ウルシ科のため扱いには注意が必要。 #誕生日 pic.x.com/ATIrdtjuKF

#6月29日 の #誕生木 【フェイジョア】（おまけ） 落ちた実を1週間ほど追熟させると、半分に切ってスプーンでそのまま食べれるほど果肉が柔らかくなる。甘酸っぱくパイナップルのような香りが特徴。

#6月29日 の #誕生木 【フェイジョア】 分類はフトモモ科 フェイジョア属 常緑低木。別名はパイナップルグァバ。中南米原産で開花は6～7月、真っ赤な雄しべが目立つ特徴的な花を咲かせる。肉厚な花弁はほのかに甘く、サラダなど食用とされることも。果実は晩秋頃に熟し自然に落ちる。 #誕生日 pic.x.com/zpCNAhbJhk

#6月28日 の #誕生木 【ホオノキ】 分類はモクレン科 ホオノキ属 落葉高木。別名はホオガシワ、キツネノカラカサなど。日本の広葉樹で最大の葉と花をつけるとされる。開花は5～6月頃、高所の枝先に乳白色の花を咲かせる。名は葉が食べ物を包むのに使われ「包」と呼ばれたことが由来とされる。 #誕生日 pic.x.com/S0vyHn8fVL

#6月27日 の #誕生木 【ヒペリカム ヒデコート】 分類はオトギリソウ科 オトギリソウ属 半落葉低木。別名はタイリンキンシバイなど。開花は6〜7月頃、キンシバイの園芸品種で、円形の黄色い花と葉のコントラストが美しく人気が高い。ヒデコートは花期が長く、枝先に次々と花をつけるのが特徴。 #誕生日 pic.x.com/Kgc9nPygUS

#6月26日 の #誕生木 【ブルーベリー】 分類はツツジ科 スノキ属 落葉低木。別名はアメリカスノキなど。開花は4～5月頃、枝先に釣鐘状の白い花を咲かせる。果実は酸味と甘みのバランスがよく、加工品や菓子の材料とされることが多い。観賞価値が高く、家庭栽培の人気も高い。 #誕生日 pic.x.com/lUMYGBNpDo

#6月25日 の #誕生木 【ライラック】 分類はモクセイ科 ハシドイ属 落葉小高木。別名はムラサキハシドイ、ハナハシドイ、リラなど。開花は4～6月頃、枝先の花茎に小花を密生させる。花色は紫を基本として青・赤・赤紫に変種の白など。古くから香りの良い花木とされ、香料の原料に使われる。 #誕生日 pic.x.com/qKeOjubHOR

#6月24日 の #誕生木 【ヤエクチナシ】 分類はアカネ科 クチナシ属 常緑低木。クチナシの園芸種として知られるが元は変種。八重咲きの芳香の強い花を咲かせ、あまり実をつけないのが特徴。熊本県立田山が自生地として天然記念物指定されているが、自生は稀で現在は挿し木で保全される。 #誕生日 pic.x.com/ze9dFSiDSk

#6月23日 の #誕生木 【オオカメノキ】 分類はレンプクソウ科 ガマズミ属 落葉小高木。別名はムシカリ。開花は4～6月頃、枝先に装飾花の目立つ白花を咲かせ、後につく実は夏から秋にかけて熟す。利休七選花に数えられ、茶席で見る機会が多い。亀の甲羅のような見た目の葉が名の由来とされる。 #誕生日 pic.x.com/qGypIgg1cR

#6月22日 の #誕生木 【ラベンダー】（おまけ） 交雑種が生じやすいことから呼び名や学名の区別がはっきりせず、各種の分類も未だ研究中。同一種でも環境により精油成分が変化することからハーブとしても区別は未解明。名の由来はラテン語の「lavo（洗う）」という単語が語源とされるが諸説ある。

#6月22日 の #誕生木 【ラベンダー】 分類はシソ科 ラヴァンドラ属 常緑小低木 半木本性植物。主に総称として呼ばれ、春に紫・白・ピンクの花を咲かせる。多くの種は細かい毛におおわれ、精油を出す腺をもつ。古くからハーブとして利用され、芳香植物として活用される。 #誕生日 pic.x.com/PICHfBlZbz

#6月21日 の #誕生木 【ヤマモモ】（おまけ） 初夏に熟す果実は表面に小さな凹凸があり、生食することもできる。朝に摘んだものが昼にはダメになるといわれるほど日持ちしないため、ジャムや果実酒、塩漬けに使われることが多い。 pic.x.com/SAf03ZmErs

#6月21日 の #誕生木 【ヤマモモ】 分類はヤマモモ科 ヤマモモ属 常緑高木。別名はヤマモ、シブキなど。開花は3〜4月頃、葉脇に雌雄の花を密生させる。日本原産の果樹だが、中国からモモが渡来したことでヤマモモと呼ばれるようになったとされる。丈夫な性質から公共の場で見る機会が多い。 #誕生日 pic.x.com/Ny4aPAyWQI

#6月20日 の #誕生木 【ヤマボウシ】（おまけ） 花の後につく実は秋頃に熟し始め、柔らかく甘みもあり生食できるようになる。果実酒などの加工品としても流通する。 pic.x.com/52whesHf5e

#6月20日 の #誕生木 【ヤマボウシ】 分類はミズキ科 ミズキ属 落葉小高木。別名はコウサ、ヤマグワ。開花は5～7月頃、枝先に黄緑の鞠状の花が咲く。目立つ総苞片が花に間違えられやすい。名の由来は総苞片が法師の頭巾に見えることから。鑑賞価値が高くシンボルツリーとして人気がある。 #誕生日 pic.x.com/zE4ceBMLMf

#6月19日 の #誕生木 【オウトウ】 分類はバラ科 サクラ属 落葉高木。別名はサクランボ、セイヨウミザクラ、シナミザクラ。開花は4〜5月頃、雄しべの長い花を咲かせるのが特徴。食用の実をつける「実ザクラ」に分類されサクランボとして流通する。実は6月頃からつき、秋にかけて熟す。 #誕生日 pic.x.com/DqEli3NKgq

#6月18日 の #誕生木 【ミヤママタタビ】 分類はマタタビ科 マタタビ属 落葉つる性木本。開花は6～7月頃、葉の付け根に隠れるように白い小花が咲く。花期の終わり頃になると葉先が白→ピンクと変色する。後につく楕円形の実は秋頃に熟すが、色は黄緑のまま変化しない。 #誕生日 pic.x.com/cvGn6knExG

#6月17日 の #誕生木 【ベニスモモ】 分類はバラ科 サクラ属 落葉小高木。別名はベニバスモモなど。開花は3月頃、山桜に似た花を咲かせる。後につく実は固く酸味が強いが食用にもなる。赤みを帯びた葉が特徴で、秋には赤紫色に紅葉する。観賞価値も高く、園芸用として人気がある。 #誕生日 pic.x.com/IzoIFNvtsQ

#6月16日 の #誕生木 【ビヨウヤナギ】 分類はオトギリソウ科 オトギリソウ属 半常緑低木。別名は未央柳、ビジョヤナギなど。開花は6〜7月頃、枝先に黄色い五弁花を咲かせる。葉形や枝垂れる様子が柳に似ることが名の由来とされるが種類は異なる。庭園や公園で見る機会が多い。 #誕生日 pic.x.com/qzwumuWAMv

#6月15日 の #誕生木 【ハマナス】（おまけ） 名のハマナス（浜茄子）は実をトマトに例えたことから、別名のハマナシ（浜梨）は、浜辺に生じ、梨のような味のする実がなることから。ハマナシが東北訛りでハマナスになったという説もある。

#6月15日 の #誕生木 【ハマナス】 分類はバラ科 バラ属 落葉低木。別名はハマナシ。野生種は茎に棘があり砂浜に自生する。開花は5〜8月頃、枝先に紅や紅紫の五弁花を咲かせる。花の後は実をつけ、秋頃に熟す。食用にもできるが種が多く味も良くはない。 #誕生日 pic.x.com/yMqqSDzfiK

#6月14日 の #誕生木 【ハコネウツギ】（おまけ） 色の変化には個体差があり、すべての色を同時に見ることもできる。別名の由来もこうした花色の変化によるもの。

#6月14日 の #誕生木 【ハコネウツギ】 分類はスイカズラ科 タニウツギ属 落葉低木。別名はサキワケウツギ、ゲンペイウツギなど。開花は5〜6月頃、枝先に漏斗型の花が咲く。開花中に花色が白→薄桃→紅と変化するのが特徴。名の由来は箱根近辺に分布することから。 #誕生日 pic.x.com/gmiamJJkOv

#6月13日 の #誕生木 【アジサイ】（おまけ） 名は「アズサイ」が転訛したとされる。アズは「集める」、サイは「真の藍」という意味で、藍色の花が集まった様子を表す。また、萼の色が緑→白→青→茶色と変わる様子から七変化とも呼ばれる。

#6月13日 の #誕生木 【アジサイ】 分類はアジサイ科 アジサイ属 落葉低木。別名は八仙花、七変化など。日本原産ガクアジサイの園芸品種の総称。開花は6～7月頃、枝先に花を咲かせるが、目立つ部分は萼で花は中央に小さく咲く。土壌の性質（酸性・アルカリ性）で色が変化するとされる。 #誕生日 pic.x.com/KCb4FiIbI7

#6月12日 の #誕生木 【テイカカズラ】（おまけ） 名の由来は藤原定家にちなんだ説（式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説）もあるが、庭の下の方に咲く葛の花を意味するという説が最近では有力視されている。

#6月12日 の #誕生木 【テイカカズラ】 分類はキョウチクトウ科 テイカカズラ属 常緑つる性中木。別名はマサキノカズラ、チョウジカズラ。開花は5～6月頃、枝先や葉脇の花序に花弁の捻じれた特徴的な小花が集まって咲く。地面を這うように伸び、木や岩に絡みいて上に伸びる性質を持つ。 #誕生日 pic.x.com/RgFU1owTPt

#6月11日 の #誕生木 【タニウツギ】 分類はスイカズラ科 タニウツギ属 落葉低木。別名はベニウツギ。開花は5〜6月頃、枝先の葉脇に漏斗状の花が集まって咲く。環境適応力が高く管理もしやすいため都市部でも植栽される。名は自生が谷沿い中心でウツギと花期が重なることが由来とされる。 #誕生日 pic.x.com/p73nSEsEuw

#6月10日 の #誕生木 【タイサンボク】 分類モクレン科 モクレン属 常緑高木。別名はハクレンボク、ギョクラン。開花は5〜7月頃、存在感のある乳白色の花を枝先に咲かせる。後につく実は秋頃に熟し、中から赤みの強い種が落ちる。葉は肉厚で光沢があり、裏面が黄色っぽいため判別しやすい。 #誕生日 pic.x.com/oHoRKkdvcY

#6月9日 の #誕生木 【バイカウツギ】 分類はアジサイ科 バイカウツギ属 落葉低木。別名はサツマウツギ、フスマウツギ。開花は5～6月頃、枝先の花序に微香のある白い小花が集まるように咲く。後につく実は秋頃に灰緑色に熟す。名の由来は茎が中空でウメに似た花を咲かせることから。 #誕生日 pic.x.com/x0alnoITKz

#6月8日 の #誕生木 【コウゾ】（おまけ） 樹皮の繊維が強靭なことから最高級和紙の材料とされ、江戸時代にクワ・ウルシ・チャと並び「産業の四木」と呼ばれた。名は神に献じる布「紙衣（かみそ）」の材料にされたことが由来とされる。 pic.x.com/3KdnXQJtTO

#6月8日 の #誕生木 【コウゾ】 分類はクワ科 カジノキ属 落葉低木。別名はヒメコウゾ。開花は4～5月頃、枝の付け根に乳白色の雄花、その上部の枝に球形をした緑の雌花が咲く。雌花は赤紫の毛が特徴。葉は環境により形の個体差が出るが、大半が特徴的な切れ込みを持った葉となる。 #誕生日 pic.x.com/PkDO2t0ADf

#6月7日 の #誕生木 【ガクアジサイ】（おまけ） 日本固有種で観賞用庭木として広く普及する。手鞠状に咲く一般的なアジサイは本種の突然変異種で、普及前は本種がアジサイと呼ばれていた。

#6月7日 の #誕生木 【ガクアジサイ】 分類はユキノシタ科 アジサイ属 落葉低木。別名はガクバナ、ガク。開花は5～7月頃、枝先に粒状の花が密集して咲き、周りを装飾花が彩る。花色は環境に応じて個体差があり、藍・ピンク・白・紫がある。名は中心の花を装飾花が額縁のように囲む様子から。 #誕生日 pic.x.com/Z6SAA5wDZN

#6月6日 の #誕生木 【アメリカザイフリボク】 分類はバラ科 ザイフリボク属 落葉小高木。別名はジューンベリー、セイヨウザイフリボク。開花は4～5月頃、枝先の花序に白い小花が房状に咲く。名の由来は花の様子を采配を振る姿に見立てたことから。6月頃に熟す実はジャム等の材料とされる。 #誕生日 pic.x.com/1IbZvTK0sA

#6月5日 の #誕生木 【サンショウバラ】 分類はバラ科 バラ属 落葉低木。別名はハコネバラなど。富士山付近に自生するバラの原種。開花は5〜7月頃、薄桃色の一日花を枝先に一輪ずつ咲かせる。名の由来は葉や枝の棘がサンショウに似ることから。現在自生地では絶滅危惧種に指定されている。 #誕生日 pic.x.com/yhcnTmaYR4

#6月4日 の #誕生木 【アカフサスグリ】（おまけ） 名の由来は酸味の強い実が房状にできることからとされる。実が白や黒の品種もあり、色で酸味にも差がある。

#6月4日 の #誕生木 【アカフサスグリ】 分類はユキノシタ科 スグリ属 落葉低木。別名はレッドカラント、グロゼイユなど。開花は4～5月頃、花茎に黄緑の小花を多数咲かせる。花の後に実を房状につけ、夏に向けて熟す。実は酸味が強いためジャムなどに加工されて流通する。 #誕生日 pic.x.com/u4Y83NmQsZ