キッチン・セラピー　　宇野碧著 料理で心を癒す的な物語 料理人はほとんど作らないっていう 新しいスタイルでした 無人島で2年過ごすって話は 食糧どうやって手に入れてたの？ みたいな疑問も残るんですが フィクションですから 色々な意味で 面白かったです #キッチンセラピー #宇野碧 #読書大門 pic.twitter.com/Et8h17ntvr

日暮れのあと　　小池真理子著 昔のフランス映画みたいな 趣の短編集でした どれも少し不穏な感じの物語で 何とも言い難い雰囲気を醸し出してます 凄くいいんだけど いや、凄くいいんですよ 引き込まれるし 独特の雰囲気だし。。。 しかし、何か違う気がする #日暮れのあと #小池真理子 #読書大門 pic.twitter.com/bXYVhxpEP6

彼女が言わなかったすべてのこと　　桜庭一樹著 もし、新型コロナが無かったらこうなってたんじゃない？的な世界 新型コロナで死んじゃったかもしれない自分 10年生存率50%の自分 形がある個と個の関係 形の無い個と個の関係 #彼女が言わなかったすべてのこと #桜庭一樹 #私の男 #読書大門 #小説 pic.twitter.com/Amo4a5m5Qg

「腹を空かせた勇者ども」　　金原ひとみ著 面白く読めました 現代をリアルに生きる女子中学生の生態を 素直に書き記した日記みたいな作品 親、友達、進学、部活、やりたいこと、将来の夢etc. 色々あるなあってこと 青春っぽくてよかったです #腹を空かせた勇者ども #金原ひとみ #小説 #読書大門 pic.twitter.com/DLo0PNaG1B

黄金比の縁　　石田夏穂著 自分を左遷した会社に 復讐するために3年以内に退職しちゃいそうな 新人ばっかり採用する話 結局、すぐ辞めちゃう人って 顔の比率が整ってる人なんだよ‼って。。。 視点が珍しいので 楽しく読めました #黄金比の縁 #石田夏穂 #小説 #読書大門 pic.twitter.com/TZoLJiJfnT