- すべて
- 画像・動画
自動更新
並べ替え:新着順
メニューを開く
【#調布の民具】裁縫雛形 和裁の技法を裁縫学校で習ったときに縮尺で作った和服雛形です。そこでは数年で単衣、ハカマ、モモヒキ、道行などの縫い方を覚えました。和服全盛の時分には、裁縫ができることは女性の必要条件でした。そこで結婚するまでには一通り家族の着物が縫えるように準備しました。 pic.twitter.com/2Oa69tplov
メニューを開く
【#調布の民具】箱ブルイ 昭和の中頃まで、蕎麦や小麦の粉を大量にふるうときに使われました。木箱の中に取っ手の付いた浅い箱形のフルイがあり、石臼で粗挽きした蕎麦などを入れます。そして取っ手を前後に動かし、箱の内側にカタンカタンと打ち当てると、その衝撃で粉が箱の底にたまる仕組みです。 pic.twitter.com/QDJdiPZKln
メニューを開く
【#調布の民具】多摩ダルマ ダルマは、緋の衣をまとった禅師の坐禅の姿で、はじめ疫病除けのお守りとされました。また起き上がりとして、養蚕豊作の縁起物にもなりました。3月3、4日には、深大寺の境内で売られます。このダルマは昭和30年代に、八王子北野(右)と箱根ヶ崎(左)で作られたものです。 pic.twitter.com/pacv4G9l64