春の夜け 貯蔵野菜やすなながなくなるころ、山の雪解けの間から、春の訪れを感じさせるふきのとうやぎんばり（ぎぼし）、いたどりが芽を出す。 『聞き書　福井の食事』　奥越山間の食より knowchi.jp/archives/4692 #農文協 pic.twitter.com/K7tBCTItVD

春のお茶のこ 一年中、お茶のこの麦飯は、昼飯分と一緒に夕飯後に鉄釜に仕かけておき、早朝に炊いておく。味噌汁には、種いもにした残りの里芋をよく利用する。 『聞き書　山梨の食事』　甲府盆地の食より knowchi.jp/archives/4835 #農文協 pic.twitter.com/EmwlhjMUa5

春の夕食 麦飯に、しし貝やあげまきとかんころ大根（干し大根）の煮つけ、まいわしのしょうが煮など。魚や貝がきれれば、魚舟に蓄えておいた塩くじらを薄切りにし、このだしで煮しめをつくる。 『聞き書　長崎の食事』　諌早・西東彼杵の食より knowchi.jp/archives/4775 #農文協 pic.twitter.com/mTt1QjdTfY

全国各地のご当地お漬物、いろいろあっておもしろい！ 白いご飯と一緒に食べたいですね。 今日もありがとうございました！ はじめましての人が多い、にぎやかな1日になりました。 また明日4/22(月)にお会いしましょう。 #図解漬け物お国めぐり #農文協 #最近読んだ本 pic.twitter.com/cMDzGDPtmb

春の昼飯 秋に種を播いたちしゃが青々としてくると、葉をかいて、おひたし（ごま醤油あえ）やおあえ（ごま味噌あえ）にして食べる。 『聞き書　奈良の食事』　葛城山麓（竹内）の食より knowchi.jp/archives/4756 #農文協 pic.twitter.com/5ZfQy5mcs8

↓ 古藤俊二 『ドクター古藤の家庭菜園診療所』 (#農山漁村文化協会 #農文協) #テントセンブックス #香椎 #香椎駅前 #書店 #本屋 #JA糸島アグリ pic.twitter.com/sVaVjokqdT

春の昼から茶 四時ころに昼から茶を食べる。焼き米は茶わんに入れ、熱いお茶と塩を入れてふたをし、しばらくおくと米がほとび（ふやけて）、やわらかくなって食べられる。かめばかむほど香ばしい味がする。 『聞き書　島根の食事』　石見山間の食より knowchi.jp/archives/4762 #農文協 pic.twitter.com/83gEJxG2B9

春の夕食 つめ飯もつめがゆと並んで、日々の食事の中心である。沸騰したお湯におつめを入れ、混ぜてふたをする。ほどよく煮えたところでつりじょうけ（手のついたかご）に移し、それぞれの茶わんに盛る。 『聞き書　愛媛の食事』　宇和海（西海）・宇和島の食より knowchi.jp/archives/4765 #農文協 pic.twitter.com/nuO1j8dJYn

3m × 5m = 15㎡ で45品目をつくりこなす 表紙だけでワクワク😍 #農文協 #小さい畑 pic.twitter.com/ASqhCRvOwY

春の昼食 昼は前の晩の残りものの煮しめや、朝の味噌おつけ、漬物で間に合わせる。ときには冷や飯に熱い番茶をかけ、塩くじらを柿の葉やみかんの葉の上にのせて食べる。 『聞き書　福岡の食事』　筑前中山間の食より knowchi.jp/archives/4772 #農文協 pic.twitter.com/h6QrMwVmDM

春の夕食 夜は麦飯に、ぼらがとれたときは煮つけや酢味噌あえにする。のびるやうどをごまあえにしたり、そらまめを砂糖醤油で煮つけることもある。味噌汁にはたけのこやわらびを入れ、たくあんもつける。 『聞き書　静岡の食事』　伊豆海岸（雲見）の食より knowchi.jp/archives/4829 #農文協 pic.twitter.com/An7s2XNvCp

以前のお仕事から。 facebook.com/share/p/P3Hbpf… #イラストレーション #イラストエッセイ #着物のこと #着物イラスト #仕事のこと #旧作 #農文協 #うかたま pic.twitter.com/7cOgb5IHP1

春の朝食 麦飯、味噌汁、こうこという組合わせである。味噌汁の実には、じゃがいもなども入れる。こうこは、たくあんのほかに、ぬか味噌漬も食べるようになる。 『聞き書　茨城の食事』　南部水田地帯の食より knowchi.jp/archives/4634 #農文協 pic.twitter.com/MMODgvS86c

春の夕食 晩飯の料理は、菜のいおで決まる。かつおなら刺身にし、あれば、にんにくや青じそをきざんで添えるが、何もなければ、そのままどんぶりに盛って醤油をかける。 『聞き書　高知の食事』　足摺海岸の食より knowchi.jp/archives/4769 #農文協 pic.twitter.com/72sTZG1f4r

春の昼飯 朝、畑に出かける前に、釜にいもをゆでるばかりに用意しておく。昼はゆでたいもに、塩干しにして保存してあるいわしを焼いて、たくあんも添えて食べる。 『聞き書　鹿児島の食事』　南薩摩漁村の食より knowchi.jp/archives/4819 #農文協 pic.twitter.com/FImBzjmcKp

山上がりの弁当 ようやく春がきた。山にはつつじが咲き、道端にはたんぽぽが咲く。ひな節句の旧三月三日は、大人も子どもも春の一番の楽しみの山上がり（山登り）の日である。 『聞き書　香川の食事』　瀬戸内沿岸の食より knowchi.jp/archives/4833 #農文協 pic.twitter.com/bXes6peuXv

ひな祭りのお重 女の子の節句、ひな祭りは四月三日にする。財間家では蔵から人形を出して座敷に飾り、紅白の菱もちを搗いて、おいり、白酒、桃の花とともに供える。 『聞き書　島根の食事』　城下町津和野の食より knowchi.jp/archives/4788 #農文協 pic.twitter.com/fJbkhQShVQ

限られた紙面…文字数であればこそ しっかり取材してもらって…エキスを抽出して欲しかった ピント合ってますよ👍 津田さん宮地さん 　　　　アリガトね〜 #季刊地域 #農文協 pic.twitter.com/isUpl9BQG5

春の夕食 ごはんかうどん、わらびの味噌汁、凍み大根とにしんの煮つけ、あるいは焼き魚など。 『聞き書　岩手の食事』　県北の食より knowchi.jp/archives/4678 #農文協 pic.twitter.com/KZ0IKGJrlx

【感謝】『現代農業』誌上タネ交換会2024 3/26にマッチングを終え、タネたちは全国に旅立ちました。出品してくださった皆様、ありがとうございました！✨✨ ▽ちょっとおすすめ▽誌上タネ交換会が載っています 『農家が教える　タネ採り・タネ交換』 shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_540211… #農文協　#現代農業 pic.twitter.com/V7o64eXdBa

春の晩飯 大根、にんじん、里芋を切って大釜に入れて煮たたせ、のしたうどんを入れて煮こんで食べる。煮こみにしないで、ゆでたうどんをつゆにつけて食べることも多い。 『聞き書　東京の食事』　多摩川上流の食より knowchi.jp/archives/4792 #農文協 pic.twitter.com/f2NxkY34FH

3月30日（土）『百姓の百の声』上映会🎞️ 場所　北海道小清水町　町立小清水図書館 時間　9:30～　13:30～　17:30～（各回2時間10分） 主催　地域と映画を楽しむ会こしみず instagram.com/tiiki_eiga.kos… 図書館内に関連書籍を展示が📙👀 ありがとうございます😂 #百姓の百の声　#小清水　#農文協 pic.twitter.com/h9cBnEq5U4

おやつの菓子パン 外仕事や夜業に明け暮れる日々の楽しみは、おやつや夜食である。おやつには「長栄軒」のジャムパン、あんパン、ドイツパン（コッペパン）が出る。 『聞き書　愛知の食事』　名古屋の四季と食事より knowchi.jp/archives/4839 #農文協 pic.twitter.com/JG8JXPVtYI

春の昼飯 お昼のおかずとしては手早く簡単な油炒めがあるが、菜焼きもその一つ。高菜を手で折って洗い、一寸くらいの長さに切り、なべに菜種油を熱し、用意した高菜を入れて炒める。 『聞き書　熊本の食事』　阿蘇の食より knowchi.jp/archives/4778 #農文協 pic.twitter.com/Sl84sHwWFh

春の昼飯 たけのこ、わらびが豊富にとれるこの時期は、おつけの具や煮つけにたけのことわかめ、ふきなどをよく使い、しゅんの味をふんだんにとり入れる。 ちしゃもたくさんとれるので、おひたしにしてごまをふる。 『聞き書　奈良の食事』　斑鳩の里の食より knowchi.jp/archives/4751 #農文協 pic.twitter.com/Y3k5ZrOGtu

春の昼飯 田から帰ると、朝の味噌汁を熱くする手間をも惜しみ、山菜の炊き合わせの鉢を出して忙しく食べる。 『聞き書　滋賀の食事』　鯖街道朽木谷の食より knowchi.jp/archives/4721 #農文協 pic.twitter.com/rYKLC7anX1

ᴺᴱᵂ◝✩ 農業書フェア展開中です𖡼.𖤣𖥧 農業をはじめる人にもわかりやすい基本書、家庭菜園や庭づくりの園芸書など、広く農に関心を持つ人たちへ向けた本が揃っています。 📖創刊100年⸜( ´ ꒳ ` )⸝ 現代農業のバックナンバーもご用意しています‼‼この機会にぜひ #農文協 #農業書 #現代農業 pic.twitter.com/kF90ltiDYw

春の夕食 おほうとうにはじゃがいも、大根、ねぎが入る。ぼつぼつ土の中に蓄えてある大根が腐りかけてくるので、たくさん入れる。大豆の五目煮は、大豆、ごぼう、にんじん、こんぶ、こんにゃくの五種類で、… 『聞き書　山梨の食事』　八ケ岳山麓の食より knowchi.jp/archives/4649 #農文協 pic.twitter.com/xXCrfqif5t

春の昼飯 冬の間につくっておいたせん切り（切干し大根）が便利である。朝の出かけに水につけておくとすぐに煮え、忙しいときにとても助かる。だんご入り味噌汁は、煮あがった味噌汁の中へ、水で溶いた小麦粉を落としていく。 『聞き書 奈良の食事』奈良盆地の食より knowchi.jp/archives/4748 #農文協 pic.twitter.com/CXNbLurPaP

春の昼食 お昼はゆっくり食べているひまがない。朝の残りごはんを、たくあんをおかずにしてお茶漬で胃袋へ流しこむ。 『聞き書　長野の食事』　伊那谷の食より knowchi.jp/archives/4695 #農文協 pic.twitter.com/XR6slhl1XP

春の昼食 お昼は朝の残りを温めて食べることが多い。ひじきの煮ものはふだんよくつくる。煮ものなどたいていのお菜はおくどで炊くが、ひじきはガスこんろでゆっくりと煮こむ。 『聞き書　愛知の食事』　堀川端、清州越商家の食より knowchi.jp/archives/4704 #農文協 pic.twitter.com/QXSrl9kQxZ

春の昼飯 お昼からの野良仕事にそなえ、たくさん食べて力を蓄える。そのためには、麦飯のほかに、じゃがいもなどいも類の入った煮ものをつくる。しゅんぎくのごまあえが献立に変化をつけてくれる。 『聞き書　東京の食事』　水郷・葛飾の食より knowchi.jp/archives/4686 #農文協 pic.twitter.com/R4j6RKE8I4

ある春の日の昼食 着物一枚ですごせる陽気な日が続くかと思うと、急に寒くなったり、日によって気温に大きな差があるのが、この地域の早春の特徴で、このころになると川の下流に白魚（しらうお）がのぼり… 『聞き書　長崎の食事』　北松浦・壱岐の食より knowchi.jp/archives/4629 #農文協 pic.twitter.com/aty8aD4ktg

さつまだんご さつまの粉に水を加えてこね、手のひらでにぎり、一にぎりずつのだんごにして蒸す。蒸しあがると、色はこげ茶色になるけど甘い。 『聞き書　埼玉の食事』　北足立台地の食より knowchi.jp/archives/4646 #農文協 pic.twitter.com/PsmvYL74jd

春のかき混ぜずし 五目ずしのことで、一年中、紋日には必ずといっていいほどつくる。 米一升を洗って炊く。米酢一合に塩をさかずきに一杯、砂糖を茶わんに軽く一杯を混ぜる。 『聞き書　徳島の食事』　吉野川北岸の食より knowchi.jp/archives/4809 #農文協 pic.twitter.com/1gUti0jtoF

春の朝食 節分から三十五日すぎたころ、かから（さるとりいばら）の葉が三枚出て大豆が三粒包まれるようになったら、大豆、ぼうぶら、小豆、あわ、落花生、野菜豆（さやいんげん）の種播き、えのいも植えをする。 『聞き書　長崎の食事』　五島の食より knowchi.jp/archives/4643 #農文協 pic.twitter.com/reMJB8IEeK

春の朝食 おもに春から夏のごはんは、麦飯が中心になる。一升を炊くのに米五合麦五合の割合を半飯といい、ときによって麦は三割から七割くらいとさまざまである。大きな釜で煮るので麦飯もうまい。朝、夜の分まで炊いておく。 『聞き書　群馬の食事』 奥利根の食より knowchi.jp/archives/4616 #農文協 pic.twitter.com/XcIU3j5y9a

春の晩飯 春には野菜や海草の種類が多いので、ときおり炊きこみ飯をする。だいこ飯は大根と葉の軸を小さく切って炊きこむ。あとで青い葉をきざんでちらすと香りがよい。 『聞き書　兵庫の食事』　淡路の食より knowchi.jp/archives/4626 #農文協 pic.twitter.com/bW5QPmlR2P

炭焼きや猟に行くときの弁当 炭焼きや猟に行くときは、釜の底のごはんをがえ（木の弁当箱）に詰め、日の丸弁当にする。竹の皮に漬物と目刺しを包んでたまに持たせるが、これは上等のおかずである。 『聞き書　鹿児島の食事』　霧島山麓の食より knowchi.jp/archives/4582 #農文協 pic.twitter.com/527IHkwGXT