ちゃんと講演内容を見た方が良いと思われますね。 切り取り報道、ごいすー #野口旭 #リフレ派 野口審議委員記者会見 ――２０２４年４月１８日（木）午後２時００分から約３５分 於 佐賀市 boj.or.jp/about/press/ka…

返信先:@Zoukers"反対した理由は、一つは 今ずっとこれまでお話ししてきた通りですね、賃金と物価の好循環をより慎重に見 極めたいというのが一つであります。これは今でも変わりません。もう一つはです ね、3 月の政策決定というのは非常に今までの非伝統的な枠組み、政策の枠組みを、 いわば一挙に転換" #野口旭

返信先:@Zoukers「追加利上げのタイミング、私自身はかなりゆっくりになるというのがメインシナリオ」 「追加利上げは、経済状況次第で柔軟に考え方は変えたい」 → #野口旭 #リフレ派 "賃上げが価格の方に転嫁され[中略]サービス価格の上昇" "中小企業も含めた価格転嫁がしっかりと進むと" 話はそれらを確認してから

返信先:@Zoukers「利上げと国債減額、順番をどうするかはこれからの議論」 → #野口旭 #リフレ派 "先月政策変更したばかりですから、これから議論していくのかなというふ うには思っております。" 野口氏は反対しましたが、植田和男日銀が政策変更してしまいましたからね、それを前提に議論と。しかたない体操

返信先:@Zoukers野口旭日銀審議委員会見 boj.or.jp/about/press/ka… 「物価2％実現、26年になれば相当確度高まっているとは思う」 →24年4月時点で、物価目標を安定的・持続的に達成できておらず、1，2年先に確度が高まる、と見ておられるようです #野口旭 #リフレ派 ご都合解釈しちゃダメよ x.com/FXTF_NEWS/stat…

“「第二の力」すなわち広範な賃上げの波として引き継がれてきた背後には、これまでの粘り強い大規模金融緩和を通じた労働需給の改善という「下地」があったということを忘れてはなりません。” #野口旭 #リフレ派

“「賃金と物価の好循環」を可能な限り早く実現することです。そのためには、少なくとも以下の二点の確認が必要です。第一は、サービス価格が着実に上昇し続ける状態が復活することです。第二は、製造業でもとりわけ中小企業において、賃上げの販売価格への転嫁がスムーズに進展” #野口旭 #リフレ派

“日本銀行が現在も金融緩和を継続しているのは、名目賃金上昇率がようやく高まりつつあるとはいえ、賃金から物価への波及という「第二の力」の強さはまだ十分なものではなく、したがって基調的な物価上昇率もまだ2％に達してはいないと判断しているためです。” #野口旭 #リフレ派

“米欧の中央銀行はこれまで厳しい金融引き締めを続けてきましたが、それは、コロナ禍後の供給制約や労働需給逼迫によって物価上昇率および名目賃金上昇率が上振れるもとで、とりわけ名目賃金上昇率が「目標とする物価上昇率と整合的な水準」を明らかに上回り続けていたからです” #野口旭 #リフレ派

植田和男日銀が、そうとは言ってない件💦 “現在の多くの中央銀行は、それぞれの労働市場状況にとりわけ強い注意を向け続けていますが、それは、賃金と物価との間のこうした強い結びつきのためです。” #野口旭 #リフレ派

“あらゆる財貨サービスにとっての本源的生産要素である労働の価格すなわち賃金がトレンドとして上昇し続けていかない限り、物価が安定的に上昇し続ける状況は成り立ちにくいからです。実際、物価上昇率と賃金上昇率との間には、多くの場合において強い相関が確認できます” #野口旭 #リフレ派

“物価・賃金のゼロノルムが緩みつつあるとはいえ未だに根強いことから、物価が基調的に2％近傍で上昇し続けるという状況に至るまでには相応の時間を要すると思われるからです。” #野口旭 #リフレ派

賃金と物価の好循環の強まりについての実態確認にはサービス価格の上昇や中小企業における価格転嫁の進展をより慎重に見極める必要があると考えたこと、さらには、長短金利操作とマイナス金利の撤廃を同時に行うことは長期金利を含む金融環境に対して非連続的な変化をもたらすリスク #野口旭 #リフレ派

物価目標を安定的・持続的に見通す力が植田総裁スゴ “現状では、サービス価格の上昇とはいっても、食材価格上昇を背景とした外食価格の上昇などが大半であり、賃金上昇による部分はまだ中心的とはいえません。その意味では、「第二の力」はまだ緒に就いたばかりといえそうです。” #野口旭　#リフレ派

これが観測されないまま、3月に金融政策転換した植田和男日銀 “2％の「物価安定の目標」が持続的・安定的に実現されるためには、2％を明確に上回る名目賃金上昇がトレンドとして定着する中で、サービス価格が上昇し続けることが必要です。” #野口旭　#リフレ派

コストプッシュ要因根強い、と “生鮮食品を除く消費者物価の前年比は、2022年4月に2％を超え［中略］足もとでは2％台後半となっています。とはいえ、依然として高い食料工業製品価格の物価上昇寄与度が示すように、輸入価格上昇の影響を受けた物価上昇圧力は根強く残っています” #野口旭 #リフレ派

“個人消費の弱さですが、これは、コロナ禍後のペントアップ需要が一巡する中で、インフレによる実質賃金の低下が実質消費の押し下げ要因として働いてきたためと考えられます” #野口旭　#リフレ派

”「名目賃金が毎年着実に上がっていく」経済への復帰が現実化し始めています“ ”日本経済は今、バブル崩壊以降永らく続いてきた「名目成長なきデフレ型経済」からようやく離脱しつつあるといえます。“ #野口旭 #リフレ派

政府債務が巨額なので金利を引き上げられない日本。まさにアベノミクスのツケを払う時が来た… リフレ派の学者は今どう思っているのだろうか？#アベノミクス #岩田規久男 #野口旭 #田中秀臣 #若田部昌澄 #高橋洋一