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【能登半島地震】中能登町水白の八幡神社には、東京都世田谷区玉川町の新江弥一郎が1950(昭和25)年4月に寄進した狛犬があります。苔で文字が判読できない部分もありますが、能登半島に「世田谷」の文字が残っています。新江は玉川町「新寿湯」の経営者でした。移住者の歴史を語っています。#銭湯史 pic.twitter.com/oGFibwGEWp

銭湯と横浜@1010toyokohama

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【パネル展】今回のパネル展「能登半島と横浜―銭湯がつなぐ人びとの交流―」の基礎には、2018(平成30)年1月~4月に開催した横浜開港資料館・横浜市歴史博物館の企画展示「銭湯と横浜」があります。6年前の展示で十分に踏み込めなかった銭湯を営む都市移住者にスポットをあてます。#銭湯史 #石川県 x.com/1010toyokohama…

銭湯と横浜@1010toyokohama

記念すべき初ツイート。12月になり、少しずつ寒さ増してきている今日この頃、横浜開港資料館・横浜市歴史博物館からあたたかいお知らせです。来年1月末より2館連携の企画展「 #銭湯と横浜 」を開催します。準備の様子をはじめ、展示の見所、担当学芸員のドタバタ?をツイートしていきます! pic.twitter.com/uXQxnlFxyc

横浜都市発展記念館@yoko_tohatsu

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写真は西区「朝日湯」さんのペンキ絵です。銭湯絵師の丸山清人さんによって描かれた「見附島(通称・軍艦島)」です。現在、展示担当の主任調査研究員Yが足を使って調査を進めています。能登半島のなかの「横浜」、横浜のなかの「能登半島」をご紹介します。#銭湯史 #石川県 #横浜

横浜都市発展記念館@yoko_tohatsu

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【パネル展開催】横浜都市発展記念館の再開館にあわせて、7月20日(土)~9月29日(日)の期間、1階ギャラリー及び4階常設展示室を会場にパネル展「能登半島と横浜―銭湯がつなぐ人びとの交流―」を開催いたします。企画展「銭湯と横浜」以降の研究成果を発表いたします。ぜひご来館ください!#銭湯史 pic.twitter.com/xDyn7uxtW4

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【能登半島地震】中能登町良川の白比古神社には、東京府豊多摩郡杉並町高円寺で「谷中湯」を営んでいた林幸松寄進の水盤(1926年)があります。また、同社の石垣は江東区深川扇橋「東扇湯」の宿谷太助が寄進したものでした。いずれも無事でした。郷里に対する銭湯経営者の想いがうかがえます。#銭湯史 pic.twitter.com/dkTDu9VcBF

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【能登半島地震】中能登町能登部下の能登比咩神社には、「横濱市福富町一丁目三十一番地 永瀬啓太郎」と刻まれた石鳥居があります。関東大震災が発生する1923(大正12)年の春に建立されました。永瀬は銭湯関係のガラス問屋で成功していました。一部ひび割れが確認できましたが、無事でした。#銭湯史 pic.twitter.com/Kq6eEGKTko

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【能登半島地震】IR七尾線能登部駅付近、石川県鹿島郡中能登町徳丸(旧鹿西町)の能登貴船神社には、山本安次郎(神奈川区「新鷹の湯」経営者)が寄進した狛犬があります。建立年月は1935(昭和10)年8月で、妻タキの名前と「横浜在住」の文字が刻まれています。被害はなく、無事でした。#銭湯史 pic.twitter.com/GkMYjIxRF6

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返信先:@d1_sagamiyu【御礼】元開港担当です。ご教示いただき、ありがとうございます。地道に調査してきた甲斐がありました。おじい様の寄進物が確認でき、大変うれしく思います。灯籠は能登半島と現在の京浜地域の銭湯をつなぐ重要な歴史資料になります。できるかぎり記録化し、後世に伝えていきたいと思います。#銭湯史

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【能登半島地震】中能登町曽祢・奈鹿曽彦神社の狛犬は横浜の銭湯経営者であった前田良太郎、前田芳雄が1927(昭和8)年8月に建立したものです。昭和戦前期、前田良太郎は岡野町で「岡野湯」を経営していました。戦後、前田芳雄も横浜市中区で別の銭湯を経営しています。狛犬は無事でした。#銭湯史 pic.twitter.com/oN5Pankf8C

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【追加情報】全国公衆浴場業環境衛生同業組合連合会編・発行の『全国浴場銘鑑』(1969年) を確認したところ、灯籠の最後に刻まれた「前田照信」も東京の銭湯経営者でした。戦後、蒲田を中心に複数の銭湯を経営していたようです。中能登町曽祢には、銭湯経営者たちの痕跡が残っています。#銭湯史

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【能登半島地震】1940(昭和15)年の「紀元二千六百年記念」として建立された曽祢・奈鹿曽彦神社の灯籠には、東京市の銭湯経営者として、三屋四郎三郎、前田重照、前田盛吉、前田竹應、金西治左衛門などの名前が刻まれています。御祖村曽祢は多くの銭湯経営者を輩出していました。#銭湯史 pic.twitter.com/B3emIuuu39

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【能登半島地震】中能登町の調査では、失われた銭湯経営者の寄進物に涙が出ましたが、幸いなことに、無事な寄進物も多くありました。横浜や東京の銭湯経営者が寄進した奈鹿曽彦神社(旧御祖村曽祢)の狛犬、灯篭などは無事でした。ここは横浜浴場組合連合会長を務めた前田又五郎の出身地です。#銭湯史 pic.twitter.com/8rHGf4mgX2

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【能登半島地震】発災前、鹿島郡中能登町尾崎の八幡社には「横浜市 福井正」と刻まれた石鳥居(1932年建立)がありましたが、現地を確認したところ、倒れていました。柱に福井の名前が確認できます。昭和戦前期、福井は中区末広町で「吉富湯」を営んでおり、有力な銭湯経営者の1人でした。#銭湯史 pic.twitter.com/IBiQNoLnLs

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【能登半島地震】企画展「銭湯と横浜」の準備調査の際、2017(平成29)年11月に撮影した久氐比古神社の石鳥居です。石工は大阪市東堀九之助橋の奥野元治郎でした。鳥居からは京浜地域だけでなく、関西方面とのつながりもうかがえます。左右の柱には寄進者である54人の名前が刻まれていました。#銭湯史

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【能登半島と横浜】2005(平成15)年に鹿島町、鹿西町、鳥屋町が合併して誕生した中能登町には、銭湯経営者の寄進物が数多く残っています。特に久江の久氐比古神社には、1922(大正11)年9月に「東京横浜楽心会」が寄進した石鳥居などがあります。久江は銭湯経営者輩出の中心地の一つでした。#銭湯史

銭湯と横浜@1010toyokohama

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【能登半島地震】現地調査で赴いた鹿島郡中能登町久江の久氐比古神社では、1922(大正11)年に建立された「東京横浜楽心会」の石鳥居が撤去されていました。京浜地域の銭湯経営者の存在を示すシンボル的な鳥居でしたが、残念です。完成から102年目、石造物が永遠ではなことを示しています。#銭湯史 pic.twitter.com/Q5kULmy7jB

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【能登半島地震】元開港担当です。今週、中能登町教育委員会と共同で銭湯経営者の寄進物の被害調査を実施しました。ここで状況を報告いたします。鹿島郡中能登町東馬場の素盞鳴神社には、東京の銭湯経営者である法橋與四松や石木満太郎の寄進物がありましたが、すべて倒壊していました。#銭湯史 pic.twitter.com/PI51ITEUzY

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【能登半島と東京】中能登町(旧・能登部町)西馬場の愛宕神社の狛犬(1928年11月建立)には、東京府荏原郡品川町(現・品川区)で「黄金湯」を営んだ山森金蔵の名前が刻まれています。山森の名前は高額納税者を記載した『東京紳士録』や『日本紳士録』でも確認でき、その成功がうかがえます。#銭湯史 pic.twitter.com/WAvxhrAlyu

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【能登半島と東京】鹿島郡中能登町東馬場の素盞鳴神社には、東京の銭湯経営者が寄進した玉垣や石垣があります。それらを1929(昭和4)年段階の「浴場組合名簿」と照合すると、石木満太郎(日暮里町「旭湯」経営者)や法橋與四松(牛込区「朝日湯」経営者)などの存在が浮かび上がってきます。#銭湯史 pic.twitter.com/2xLehJ0NW3

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【能登半島と横浜】1934(昭和9)年4月12日、神奈川県庁の議事堂で第13回全国都市浴場連合総会が開催されました。議長は横浜市浴場組合連合会長の富山富男(久江出身)が務め、様々な問題を話し合いました。東京の組合からは会長の川村忠三郎(石川県羽咋郡富来町出身)などが参加しました。#銭湯史 pic.twitter.com/4Glwkf0AxF

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【能登半島と東京】久江の久氐比古神社には、金属製の狛犬も1対あります。これは昭和初年、東京浅草の「五色湯」を営む松阪(旧姓小川)安太郎が寄進したものを1973(昭和48)年に再建したものです。オリジナルは戦時中の金属供出で失われました。安太郎も石鳥居寄進世話人の1人でした。#銭湯史 pic.twitter.com/mxEjx1H47s

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【能登半島と横浜】久氐比古神社には、2対4体の狛犬があります。1929(昭和4)年12月に建立された石造の狛犬には、横浜市中区伊勢佐木町「利世館」の経営者であった中村宇太郎のほか、東京の銭湯経営者の名前が刻まれています。中村は道具又右衛門とともに、石鳥居寄進世話人の一人でした。#銭湯史 pic.twitter.com/3Lh2ibo7Cr

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【能登半島と横浜】石川県鹿島郡中能登町久江の久氐比古神社は銭湯経営者の寄進物の宝庫です。境内には「東京道具交睦会」が1921(大正10)年4月に建立した戦争記念碑があり、東京で銭湯を営んだ道具又右衛門の名前が大きく刻まれています。道具が久江出身者の中心だったことを示す資料です。#銭湯史 pic.twitter.com/E8eHs53mls

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【能登半島と東京】中能登町久江の久氐比古神社の鳥居には、左右の柱の部分に54人の名前が刻まれています。戦前の「浴場組合名簿」を調査したところ、このうち34人は東京の銭湯経営者、5人は横浜の銭湯経営者だとわかりました。東京市芝区「金春湯」の道具又右衛門が中心人物だったようです。#銭湯史

東京銭湯/東京都浴場組合【公式】@tokyo_sento

#銭湯史

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【能登半島と横浜】元開港担当です。石川県鹿島郡中能登町久江の久氐比古神社の石鳥居は、能登半島と京浜地域とのつながりを示す象徴的な寄進物です。「東京横浜楽心会」のメンバーには、戦前の横浜浴場組合連合会の会長であった富山富男(富士見町「越の湯」経営者)などの名前もあります。#銭湯史 pic.twitter.com/4aWnyce783

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【能登半島と横浜】2005(平成15)年に鹿島町、鹿西町、鳥屋町が合併して誕生した中能登町には、銭湯経営者の寄進物が数多く残っています。特に久江の久氐比古神社には、1922(大正11)年9月に「東京横浜楽心会」が寄進した石鳥居などがあります。久江は銭湯経営者輩出の中心地の一つでした。#銭湯史 pic.twitter.com/ONqTi6Mzcd

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【能登半島と横浜】現在の七尾市域は多くの銭湯経営者を輩出した地域です。昭和戦前期、横浜の山手浴場組合の組合長を務めた受川力蔵は崎山半島(七尾市域)の出身者でした。東京の有力な銭湯経営者で、スーパーマーケットの経営者でもあった泉米松も崎山半島(鵜浦町)から上京しました。#銭湯史 pic.twitter.com/baa49VDMqr

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【能登半島と横浜】元開港担当です。横浜の銭湯経営者ではありませんが、七尾市中島町瀬嵐には、東京銀座の「金春湯」などを営んだ圓山清一郎の胸像もあります。江尻福松像と同じく、台座の部分には「努力」の文字が刻まれています。両者ともに故郷に対して、様々な寄付を行いました。#銭湯史 pic.twitter.com/dHkipkmOi5

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【能登半島と横浜】元開港担当です。次のプロジェクトにむけて動き始めています。七尾市の中島地区には、鶴見区生麦「朝日湯」の創業者である江尻福松の胸像があります。福松は複数の銭湯を経営する有力な人物でした。『横浜都市発展記念館紀要』第18号では、福松の紹介も行っています。#銭湯史 pic.twitter.com/Hk5fm7Tx5p

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【能登半島と横浜】従来、京浜地域の銭湯経営者の出身地は、石川県・富山県・新潟県と言われてきましたが、石川県の場合は鹿島郡と羽咋郡、富山県の場合は中新川郡、新潟県の場合は西蒲原郡と、銭湯経営者輩出の中心地を狭めることができました。今後は町村及び集落単位の解明が課題です。#銭湯史 pic.twitter.com/LVTRAw1m3u

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【能登半島と横浜】今朝の『毎日新聞』神奈川版に横浜の銭湯経営者と能登半島のつながりに関する記事が掲載されました。七尾市瀬嵐地区の人麿社・三島神社の鳥居と石柱の崩壊した様子がわかります。ともに京浜地域の銭湯経営者が寄進したものです。現在は撤去されているようです。#銭湯史 pic.twitter.com/4QK4srpqWj

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