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"クスィーの目の色が何の色と同じか?"って気づくと、本当、めちゃくちゃ怖いよね… #逆襲のシャア #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #ベルトーチカチルドレン
OPで映るνガンダムはクエス視点。 劇中、ハサウェイがαアジールのクェスの役割を継ごうとした時に、アムロの声が響く。 映像の最初から、身構えるべき死神は、ハサウェイのすぐそばにずっといた。 死神がまさに彼を喰らおうとした時、アムロの声が、した。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想
つまり、 ・飲み物 =クェスと分け合ったもの =マフティーとしてどん詰まりのテロリストになるルート(シャアの意思ルート) ・食べ物 =ケネスやギギと共有したもの =個人のハサウェイとして新しい時代を作っていくルート(虹の可能性ルート=ベルトーチカの子供達ルート) #閃光のハサウェイ感想 pic.twitter.com/lxdVJNy5wT
いや、ご飯はハサウェイ食べてるんだけどね。 ご飯と飲み物の差はここだと思う。 で、ものを食べることができる程度に"あっち側"と"こっち側"の分岐点にいるのがハサウェイなわけで、 だからこそ、アムロの声も、まだ届く。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #逆襲のシャア pic.twitter.com/tigMqcs6bJ
"死神"の文脈で考えるとコレ面白いな。 確かに、"あっち側"の人間は"こっち側"のモノは飲めないわ。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #逆襲のシャア
こうして見るとハサウェイの飲みそびれ芸は明らかにわざとやってると分かる。まどマギでもほむのコーヒー放置芸があったし、こういうテクだと思う。つまり観客は無意識的にハサウェイが飲み物をいつ飲むかハラハラしてしまってサスペンスが生まれてしまう。単調な会話シーンもこういう工夫で見所になる
強力なNTでエースパイロットであるハサウェイには、連邦のパイロットがもたらす「死」はまず当たらない。彼がたとえ身構えていなくても、当たる前に検知されてしまう。 一方、既に意識の中に忍び込んでいる死神や、彼自身が死神になってしまうことは、身構えないと防げない。 #閃光のハサウェイ感想
そして、あのアムロの声があのタイミングでしたことが、『閃光のハサウェイ』が『ガンダムUC』の先の世界にあることも示している。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #ベルトーチカチルドレン #逆襲のシャア #g_uc
OPで映るνガンダムはクエス視点。 劇中、ハサウェイがαアジールのクェスの役割を継ごうとした時に、アムロの声が響く。 映像の最初から、身構えるべき死神は、ハサウェイのすぐそばにずっといた。 死神がまさに彼を喰らおうとした時、アムロの声が、した。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 pic.twitter.com/T8s2uf7XZ6
劇中にもうひとつ、死神が登場する。 物語に全く登場しないにも関わらずOPで大きな存在感を見せるモビルアーマー、αアジールと、それを駆る少女、クェス・パラヤ。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #ベルトーチカチルドレン #逆襲のシャア pic.twitter.com/R6iJSQHE3T
つまり、アムロの言ってた"死神" 実は劇中にモロに登場していて、ひとつはΞガンダムなんだと思う。 正確には、【Ξガンダムを駆ってマフティーとして生きることを選んでしまうこと】 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #ベルトーチカチルドレン #逆襲のシャア pic.twitter.com/XLlaBtZlyR
シャアから連綿と受け継がれた悪意に反応したものでもあり、ハサウェイ自身を守ろうとする声でもあり。 アクシズの虹の加護から彼は漏れてるのだけど、虹は今一度彼を守ろうとしている。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #ベルトーチカチルドレン #逆襲のシャア pic.twitter.com/Y9BouatjTS
「なんで実際のアムロが言ってもいないセリフが?」 の答え、 物語の根幹に関わるもの(ガンダムシリーズに通底するもの)になりうるわけか #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #ベルトーチカチルドレン #逆襲のシャア
違うわ、 あのタイミングで思い出したのは必然なのか。 確かにハサウェイが死に瀕しているときに流れるセリフなんだけど、 あのセリフの後のハサウェイは一線を踏み越え、死神のマシンに取り込まれている。つまり、 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #ベルトーチカチルドレン #逆襲のシャア pic.twitter.com/nPOC2vFD3Z
つまり、 アムロのあのセリフ、意味が実は真逆なんかもね。 ハサウェイ自身がすでに死神に呑まれている人、だとすれば。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #ベルトーチカチルドレン #逆襲のシャア
あーそっか… 「身構えていない時に強制的にアタマに食い込んできた死神」いたわ… いたんだよ、ハサウェイの人生の中に。超強力なヤツが。 ほぼ全てのものを知覚して無意識に瞬時に身構えられる彼なんだけど、これは死角。 だから、OPでアレが出てくる。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想
敵を知覚するより先に落とせてしまうのが、ハサウェイ。 そんなNT能力を持った少年が、シャアが支配し、クエスの意思が刺さり、アムロとベルトーチカ子供それぞれが抗う戦場でクエスを討つ。 本人は「当たってしまった」と認識したその一射は、本当に偶然だったのか?
本人の姿は劇中にほんの少ししか登場しないんだけど、一度そう認識してしまうとクエス・パラヤの存在感がヤバすぎるんだよな… OPでうわあああってなるし、ギギのブレーキがもうホントいい仕事してるのを実感する #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 pic.twitter.com/LCScxEGEMl
原作でも漫画版でもハサウェイはハイジャック制圧を完遂するんだけど、劇場版はすこし異なる結末になる。 ハイジャックの人数が原作やコミカライズ版の4人から1人増え、5人になっている為。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想
特に重要なのが5人目。 彼は原作小説にもコミカライズ版にも登場しない。他のメンバーの配置は小説版コミックス版劇場版すべて共通で、5人目が+1人の形で最奥部に加わっている。 もし原作読者が異世界転生してハサウェイになっても、本編同様5人目で詰む。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 pic.twitter.com/MGCpeDrj1j
相違点はハイジャックの人数と性別構成…だけじゃなくて制圧手段もか。 アニメ版だと5人目が出てきて、原作で男性だった魔女マスクが漫画版とアニメ版では女性になる。 制圧された手段も微妙に異なってて、外傷の位置で個人特定がおおよそ可能。 #閃光のハサウェイ感想 #閃光のハサウェイ pic.twitter.com/VmO6f7kLRT
閃光のハサウェイはコミックス版見て原作見るとハイジャックのシーンでぞわぞわくるな。 ここ、アニメ版と原作版(≒コミカライズ版)で決定的な違いがあって、ハサウェイの機内での行動の結果も大きく変わっている。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 pic.twitter.com/766Sf32HIu
小説版からの『閃光のハサウェイ』は、 【クエスを殺した(殺させた)のは誰(何)か?】 の答え合わせでもあるように思う。 宇宙世紀の戦争に通底するテーマでもあるけど。 #閃光のハサウェイ #閃光のハサウェイ感想 #逆襲のシャア #ベルトーチカチルドレン