ゾンビ側としては… #陽ノゾンビ

ヤバいのを打ち込め！ #陽ノゾンビ pic.twitter.com/PFsWMRY1aF

最終決戦になるか？もうゾンビたちは間近だ！ #陽ノゾンビ

ゾンビ本やDVDのヒントを見る。 #陽ノゾンビ pic.twitter.com/jppVMReUpH

「お守りはゾンビ未経験者、バールは経験者がいいんじゃないか？あと、テープ剤は誰が使う？」 もう相談時間がないなか、潤が忙しなく話を進めてくれる。 「お三方が背負ってらっしゃる機械、バールで壊せないでしょうか」 薫子が考えながら提案する。 #陽ノゾンビ

誰がアイテムを持つ？#陽ノゾンビ

ゾンビ経験者前に。#陽ノゾンビ pic.twitter.com/bO8C79YbRX

さぁ、まずどうする？ #陽ノゾンビ

Scene41 最終局面1 #陽ノゾンビ pic.twitter.com/atru4b1NlF

迷った末に、巨大筒とバールっぽいものを手に取る。 「これ、使い方教えてくれたりは…」 「もう店仕舞いなんで、すまんねぇ」 ニコニコ笑って立ち去ってしまう。よくわからないが、最低でもバールっぽいものは役立つはずだ。よし、と頷いて詩は二つの獲物を抱え戻った。#陽ノゾンビ

「急いでアイテム手に入れてくるよ！」 詩が慌てて購買に走ると、炬燵は丁度店じまいしようとしてるところだった。 「ここも危ないかもやから。店じまいセールで二個どうやろ？」 上位二個が手に入る。 #陽ノゾンビ

どうしよう。#陽ノゾンビ

Scene40 生存者たち #陽ノゾンビ pic.twitter.com/BP6cV6C0eo

ゾンビを楽しんでいるものを選ぼう #陽ノゾンビ pic.twitter.com/UP6Sedf16u

クリーチャー…どうする？ #陽ノゾンビ

Scene39 ゾンビたち #陽ノゾンビ pic.twitter.com/D3DWOYj6Ki

片方がダッシュで突撃、片方が隠れて支援 #陽ノゾンビ pic.twitter.com/KqtikBDu5s

「誰を狙うか決める？」 「いや。なりゆきで、とにかく二人に薬を使ったら速やかに離脱が良くないか？あちらは3人いるからな」 それぞれに薬を持ち頷き合う。 まだ3人は気付いていないようだ。帽子屋が陽気に首を落とし、マーチとたあこが笑っている。#陽ノゾンビ

素早さ、攻撃力はもっと高いものがいる。それはわかっている。だが。 ゾンビ、というその点において、これ以上の親和性はないという迫力を醸している帽子屋、マーチ、たあこ。ここを崩せれば、きっと人間側の士気があがる。 「彼らにしよう」 翔が言うと、大和もゆるく頷く。#陽ノゾンビ

「俺たちならば、逃げ足が早いゾンビも治せるだろう」 「まぁ…素早さにはちょっと自信があるけどねぇ」 同学年の二人はそれだけで会話が済む。互いに目を見合わせる。なぜかはわからないが、残っているゾンビはどんどん森へと集まってきているようだ。さぁ、選ぼう。どのゾンビにするか。#陽ノゾンビ

「ようやく体力回復したからな。…薬、できたのか。協力しよう」 「心強い！助かる」 翔はにこやかに笑って、一枚の薬を手渡した。翔もまた一枚。この二人ならば…。 ＊翔に3枚、と以前書いてしまいましたが、ぱとり使用分があったため2枚となります。 #陽ノゾンビ

Scene38 一ノ瀬翔、南大和 「よし、いくぞ！」 「任せろ、いつでもいける」 ゾンビが集まっているという情報を得た翔が向かった先は、詩と同じく森。そして、そこで様子を伺っていたのは南大和だった。 #陽ノゾンビ

琥太を諦め、シルヴィオとヤヤオを狙おう。 #陽ノゾンビ pic.twitter.com/hOkKKGkqYx

やむを得ない場合に他の人にも使う #陽ノゾンビ pic.twitter.com/hV7KTpFZ2v

Scene37 雨ノ森詩 テープ剤を2枚もらった。要が3枚、翔が3枚、カズユキと自分が2枚。自分で使っても、他に託しても良いと言われた。 貴重な薬、無駄にできない。でも、琥太を探したい気持ちはあるが…。 #陽ノゾンビ

ぱとりに使ってみよう。 #陽ノゾンビ pic.twitter.com/DvDPij6wtx

さぁ、どうしよう？ #陽ノゾンビ

Scene36 シウォンの部屋 #陽ノゾンビ pic.twitter.com/pjtJeG8JrX

全員の歓声が響く。形勢逆転だ。 【こころ、風音、織羽、黒蓮、ハル、潤　ゾンビ化解除。残りゾンビ14人　生存者23人】 #陽ノゾンビ

透き通るような美しい歌声に、ゾンビたちが足を止める。これが聖女の歌だ。ゾンビがどうなるかわからないのに思わず聞き惚れてしまう。やがて、こころが、風音が、織羽が、黒蓮が、ハルが、潤が、足を止める。 うるさく飛び回るドローンが告げた。 『聖女の歌発動。この場のゾンビ化解除』#陽ノゾンビ

「今、どうか歌って！」 本当は合唱したいところだが、カルロスが一緒に歌ったら能力が発動してしまう。だからそう伝えると、志音は目を見開いた。そして大きく頷く。 「わかりました！」 薫子が楽譜を開く。志音が大きく息を吸い込み、そして「聖女の歌」を歌い出した。#陽ノゾンビ

大量のゾンビが！さぁどうする。 #陽ノゾンビ

Scene35 カルロス・イダルゴ #陽ノゾンビ pic.twitter.com/1czOhbXYTP

「私は聖女を探して楽譜をお届けします！でも、もうすぐ、お薬もできる予定があって」 事情を話すとカズユキはすぐ頷いた。 「わかった。向かうよ」 「お願い致します」 もう時間はそれほどない。お互いができることを、今。二人は互いに背をむけて出発した。 #陽ノゾンビ

Scene34 現王園薫子 無事カズユキも人に戻った。もうすぐ薬が出来上がると言われた30分が経つが、どうしよう。この聖女の楽譜は、多分シウォンの薬イベントとは別用な気がするが…。　#陽ノゾンビ

黒蓮が囮になる。 #陽ノゾンビ pic.twitter.com/MRpnOlE5UY

「ありがとうございます！」 「こっち！」 志音を導き、黒蓮が走る。邪魔しようとするこころと風音を雪が阻む。 「行って！」 雪が叫ぶ。織羽もこちらに向き直る。このままだと皆捕まってしまう。 先程何故黒蓮が無事だったかはわからない…。一回目、とは。迷う時間はない。 #陽ノゾンビ

その瞬間。撮影用に飛び回っているドローンから颯太の声が響く。 「黒蓮　一回目。ゾンビ化せず」 「え！？」 黒蓮と織羽の声がハモる。我にかえるのは黒蓮の方が早かった。 「なんだかわからないけど今のうちに！」 南京錠を断ち切る。志音が飛び出してきた。 #陽ノゾンビ

捕まってもいい、南京錠だけでも開ければ！雪がこころと風音を引き付けてくれているうちに、巨大ペンチでこれを開ければ！ 「いただきます」 突然。檻の陰から現れたのは織羽で。 (間に合わない！) 巨大なペンチで南京錠を切る前に、織羽の手が黒蓮の肩に置かれて。#陽ノゾンビ