テレビゲームの第五世代（PS1、N64、セガサターン、PC-FX）などは内部の電解コンデンサーの液漏れや容量漏れがかなりの確率で発生しているので、仮に動いていたとしても電解コンデンサーは交換した方が無難。#レトロゲーム　#修理　#電解コンデンサー

ニンテンドウ64などのレトロゲームの修理のコツ。電解コンデンサーの足はなるべく短く配線する。電解コンデンサーの足が長いとインピーダンスが増加し、電子回路で異常発振が発生。N64の場合、シールド板があるので電解コンデンサーは横倒しにする。#修理　#レトロゲーム　#電解コンデンサー pic.x.com/yvznvvij2b

タンタルコンデンサーは要注意。ショート短縮や液漏れから発火する事故が起きている。ゲーム機の修理には絶対に容量や耐圧を満たしていても使ってはならない。#修理　#電解コンデンサー

電子回路の電源回路設計で電解コンデンサーで470μFとか1000μFはよく使われるので入手が楽。しかし、680μFは中途半端な値なので入手が難しいような気が。となれば中途半端な定数の68μFも47μFか100μFで済ませてしまうので数が少なくて入手にちょっと手間取るのではないかな？#電解コンデンサー

電解コンデンサーも電気を流して通電しなくても自然と劣化するのは宿命。自動車のタイヤのゴムだって乗らなくても自然に経年劣化で交換の必要性があるのと同じ。電解コンデンサーは交換の必要がある厄介な電子部品だ。#電解コンデンサー #ゴム

電解コンデンサーは通電しなくても自然に容量低下や温度による液漏れが発生する仕組みになっている。寿命は約20年。20年ごとに電子機器に使われている電解コンデンサーは交換しないといけない。殊にゲーム機の電解コンデンサーの自然劣化はレトロゲーム愛好者を苦しめる原罪。#電解コンデンサー