#青海久瑠の百名城巡り 012/100 名古屋城(金鯱城) 名古屋市中心部からやや北側に位置する。 日本三名城の1つ。 徳川家康による築城で、尾張徳川家の中心地とされた。 天守閣は空襲で焼失、その後再建されるも現在は耐震性の問題から閉鎖されていて、木造による復興計画があるが、難航している。 pic.x.com/V7GE302Gq4

#青海久瑠の百名城巡り 011/100 岐阜城(稲葉山城) 岐阜市街地の近く、金華山の山上に位置する。 山上まではロープウェイでアクセスが可能。 歴代城主では斎藤道三や織田信長が特に有名。 1601年、徳川家康によって廃城となり、加納城が代わりに建設された。 現在の天守は1956年に復興されたもの。 pic.x.com/iQI5PGxs1A

#青海久瑠の百名城巡り 010/100 犬山城(白帝城) 愛知県北部、岐阜県境の木曽川のほとりに位置する。 現存12天守、国宝5城の1つ。 織田信長の叔父、信康による築城。 1584年には羽柴方の池田恒興がここを急襲、小牧・長久手の戦いの契機の1つとなった。 白帝城の別名は同名の中国の城に由来する。 pic.x.com/6Cnkt89aoV

#青海久瑠の百名城巡り 009/100 岡崎城(龍城) 愛知県三河地方の西部に位置する。 西郷氏による築城で、その後松平家(後の徳川家)が城主となる。 徳川家康の生地として広く知られ、徳川政権下でも重視された。 天守は1959年に再建されたもの。 pic.x.com/BuDWE1cTdX

#青海久瑠の百名城巡り 008/100 長篠城(扇城) 愛知県三河地方の山間部に位置する。 菅沼氏によって築かれるも、正貞の代で徳川家康に攻められ開城。 主君の武田氏は奪還のため長篠城に侵攻、1575年の長篠の戦いへ繋がる。 この際、徳川方の鳥居強右衛門が命をかけて援軍の存在を伝えた逸話が知られる。 pic.x.com/5yeZEGCDq8