ウスチャコガネ Phyllopertha diversa Waterhouse, 1875 2024/05/09 アリに絡まれているウスチャコガネのメス。前胸背の淡色部が極端に小さいが、ここではこれでも淡色部が大きい方。というかほぼ真っ黒しか居ない。 #鞘翅 #コガネムシ科 #スジコガネ亜科 #ウスチャコガネ pic.twitter.com/fjLlp98dRG

モンイネゾウモドキ Dorytomus (Dorytomus) maculipennis Roelofs, 1874 2024/05/09 ヤマネコヤナギで見られるモンイネゾウモドキ。まだ開ききってない柔らかい葉が好みなのかな。 #鞘翅 #ゾウムシ科 #ゾウムシ亜科 #モンイネゾウモドキ pic.twitter.com/CACtZK2FOs

クロフナガタハナノミ Anapsis (Anaspis) marseuli Csiki, 1915 2024/05/09 下草に小さな虫と思ったら、クロフナガタハナノミ。そういえば今年は花で撮れなかったっけ。 #鞘翅 #ハナノミダマシ科 #フナガタハナノミ亜科 #クロフナガタハナノミ pic.twitter.com/PnXLRJAl9o

ゴマダラオトシブミ Paroplapoderus (Agomadaranus) pardalis (Snellen van Vollenhoven, 1865) 2024/05/09 成虫には逃げられても、揺籃だけは撮れる(笑) #鞘翅 #オトシブミ科 #オトシブミ亜科 #ゴマダラオトシブミ #揺籃 pic.twitter.com/K2RqPIuF90

ホホジロアシナガゾウムシ Merus erro (Pascoe, 1873) 2024/05/09 これが居るヌルデは葉が垂れ下がっているから直ぐ分かる。そうでなくてもヌルデを探せば直ぐ見付かるけど(笑) #鞘翅 #ゾウムシ科 #アナアキゾウムシ亜科 #ホホジロアシナガゾウムシ pic.twitter.com/oaQIt3eyCP

アカオビタマクモゾウムシ Egiona konoi Nakane, 1963 2024/05/09 リンゴの葉に初めて見る小さなゾウムシが。クモゾウムシと気付くまで散々迷った綺麗なゾウムシ。 #鞘翅 #ゾウムシ科 #クモゾウムシ亜科 #アカオビタマクモゾウムシ pic.twitter.com/C1VwqDTxI3

アカクビナガオトシブミ Centrocorynus (Physapoderus) nigricollis (Roelofs, 1874) 2024/05/09 いろいろな樹種を利用するオトシブミは、樹種によって揺籃の作り方を変えてくるものがあるが、これもそうかな。 #鞘翅 #オトシブミ科 #オトシブミ亜科 #アカクビナガオトシブミ #揺籃 pic.twitter.com/FzyztGPndj

マツトビゾウムシ Pachyrhinus scutellaris (Roelofs, 1873) 2024/05/08 今年も同じ幼木にマツトビゾウムシが沢山居た。邪魔だから伐りたいんだけどなあ…(´・ω・`) #鞘翅 #ゾウムシ科 #クチブトゾウムシ亜科 #マツトビゾウムシ pic.twitter.com/IQDUUTuV1r

シロジュウシホシテントウ Calvia quatuordecimguttata (Linnaeus, 1758) 2024/05/08 斑紋が一部消えてると思ったら、内側から擦れて剥げた様な感じに。 #鞘翅 #テントウムシ科 #テントウムシ亜科 #シロジュウシホシテントウ pic.twitter.com/4Wg3QG4XCz

ヘリグロヒラタケシキスイ Omosita discoidea (Fabricius, 1775) 2024/05/08 久し振りに見付けた。直ぐ横に腐植があるので、それに誘引されたかな？ #鞘翅 #ケシキスイ科 #ケシキスイ亜科 #ヘリグロヒラタケシキスイ pic.twitter.com/lZPao4OK1E

ヤホシゴミムシ Lebidia octoguttata Morawitz, 1862 2024/05/08 葉陰に隠れてたので、葉を退かしてみると…逃げなかった。アケビはいろんな昆虫の餌場として利用されてるね。 #鞘翅 #オサムシ科 #ゴモクムシ亜科 #ヤホシゴミムシ pic.twitter.com/v7O7XtvlHQ

ツマキアオジョウカイモドキ Malachius (Malachius) prolongatus Motschulsky, 1866 2024/05/08 いろいろ出してるやつ(笑) 後脚の背面側に何やらスリット状の構造が見えるので、そこからフェロモン嚢でも出してたか？ #鞘翅 #ジョウカイモドキ科 #ジョウカイモドキ亜科 #ツマキアオジョウカイモドキ pic.twitter.com/J0FgP7h2jv

ジョウカイボン Lycocerus suturellus suturellus (Motschulsky, 1861) 2024/05/06 これは出現が早かった2021年よりも更に一週間早いな。今年は早いものと遅いものが居てタイミングが掴めない。 #鞘翅 #ジョウカイボン科 #ジョウカイボン亜科 #ジョウカイボン pic.twitter.com/fcX3JjoKUH

ゴマフカミキリ Mesosa (Mesosa) japonica Bates, 1873 2024/05/06 リンゴの腐爛病病変部に来ていたゴマフカミキリ。地味な印象だが、アップで見ると決して地味ではない。 #鞘翅 #カミキリムシ科 #フトカミキリ亜科 #ゴマフカミキリ pic.twitter.com/kyfasWBiFl

ヒゲナガウスバハムシ Stenoluperus nipponensis (Laboissière, 1913) 2024/05/05 細部を見る為に捕獲しておいたハムシ。ルリウスバハムシが未見なのでチェックするも、やっぱりヒゲナガの方だった。 #鞘翅 #ハムシ科 #ヒゲナガハムシ亜科 #ヒゲナガウスバハムシ pic.twitter.com/b9oPysIW3f

ソーンダーズチビタマムシ Trachys saundersi Lewis, 1893 2024/05/05 ２〜３分ほど歩いて山の方の林縁というか道路端をチェックしに行った。ウツギに沢山のソーンダーズチビタマムシが居たくらいでめぼしいものは… #鞘翅 #タマムシ科 #ナガタマムシ亜科 #ソーンダーズチビタマムシ pic.twitter.com/Z17WnOHprk

カツオガタナガクチキ Synstrophus macrophthalmus (Reitter, 1887) 2024/05/04 椎茸の笠の裏に居た初見の雑甲虫。ゴミムシダマシ上科の何かとは分かっても、その先が問題。見付けた時と同定の時のテンションが天と地(笑) #鞘翅 #キノコムシダマシ科 #ヒメナガクチキムシ亜科 #カツオガタナガクチキ pic.twitter.com/rGyBgFIYtQ

ナミテントウ Harmonia axyridis (Pallas, 1773) 2024/05/04 リンゴの葉上で交尾するナミテントウ。メスは紅型にしては珍しく前胸の黒紋が発達している。 #鞘翅 #テントウムシ科 #テントウムシ亜科 #ナミテントウ pic.twitter.com/QN2jXogjyT

ツノクモゾウムシ Phylaitis maculiventris (Voss, 1958) 2024/05/04 今年も片付いてない剪定枝に集まってきそうだなあ。早く終わらせないと… #鞘翅 #ゾウムシ科 #クモゾウムシ亜科 #ツノクモゾウムシ pic.twitter.com/A0YPJWb8BZ

ホソマダラホソカタムシ Namnaria picta (Sharp, 1885) 2024/05/04 シイタケを採ったら穿孔していたので出てきてもらった。 #鞘翅 #アトコブゴミムシダマシ科 #ホソカタムシ亜科 #ホソマダラホソカタムシ pic.twitter.com/8vQzATlHAF

イチゴハナゾウムシ Anthonomus (Anthonomus) bisignifer (Schenkling, 1934) 2024/05/03 庭のバラにはイチゴハナゾウムシ。珍しくもないが、単に撮りづらい(笑) #鞘翅 #ゾウムシ科 #ゾウムシ亜科 #イチゴハナゾウムシ pic.twitter.com/hjT2BmAFCq

ヒゲナガオトシブミ Paratrachelophorus longicornis (Roelofs, 1874) 2024/05/03 クサソテツの葉上にヒゲナガオトシブミのメス。林縁は食草だけでなく全ての葉上がチェックポイント。 #鞘翅 #オトシブミ科 #オトシブミ亜科 #ヒゲナガオトシブミ pic.twitter.com/aMb67E5B5p

シロオビナカボソタマムシ Coraebus quadriundulatus Motschulsky, 1866 2024/05/03 エゴノキの葉上にはお休みするシロオビナカボソタマムシの姿もあった。キイチゴ類の葉上で見た記憶の無いキイチゴ食のタマムシ(笑) #鞘翅 #タマムシ科 #ナガタマムシ亜科 #シロオビナカボソタマムシ pic.twitter.com/PXyvBuhn5r

エゴツルクビオトシブミ Cycnotrachelus roelofsi (Harold, 1877) 2024/05/03 エゴツルクビオトシブミも揺籃作りを開始。メスは一旦お休みらしく、オスだけが裁断した葉上に居た。邪魔しちゃ悪いのでメスは別個体を撮影。 #鞘翅 #オトシブミ科 #オトシブミ亜科 #エゴツルクビオトシブミ pic.twitter.com/lNgciYQOrO

カツオゾウムシ Lixus impressiventris (Roelofs, 1873) 2024/05/03 あちこちに見られたが、既に新鮮な個体は居なかった。 #鞘翅 #ゾウムシ科 #カツオゾウムシ亜科 #カツオゾウムシ pic.twitter.com/re4NaIFWlI

アカヘリテントウ Rodolia rufocincta Lewis, 1896 2024/05/03 何か飛んできたと思ったらアカヘリテントウ。やっぱり林縁のキイチゴ類でカイガラムシを食べているんだろう。 #鞘翅 #テントウムシ科 #テントウムシ亜科 #アカヘリテントウ pic.twitter.com/BOaYJstNBW

ナミテントウ Harmonia axyridis (Pallas, 1773) 2024/05/03 撮影のモデル料としてムギヒゲナガアブラムシを贈呈。 #鞘翅 #テントウムシ科 #テントウムシ亜科 #ナミテントウ pic.twitter.com/ntZulY1EGJ

ナミテントウ Harmonia axyridis (Pallas, 1773) 2024/05/02 左右で斑紋が違うナミテントウを見付けたので捕獲しておいたのだが、赤い紋の中にシミの様に小さな黒い点がいっぱい。斑紋違いではなかったか。 #鞘翅 #テントウムシ科 #テントウムシ亜科 #ナミテントウ pic.twitter.com/XD55hbpWYc

クロボシツツハムシ Cryptocephalus (Cryptocephalus) luridipennis pallescens Kraatz, 1879 2024/05/02 桜の若木にクロボシツツハムシ。前回投稿した時から学名が変わってたのね。 #鞘翅 #ハムシ科 #ツツハムシ亜科 #クロボシツツハムシ pic.twitter.com/A5G9CLoDCW

ムナビロアカハネムシ Pseudopyrochroa laticollis (Lewis,1887) 2024/05/02 ムナビロアカハネムシのメス。ムナビロは相変わらず多いが、ヒメは減っちゃったかな… #鞘翅 #アカハネムシ科 #アカハネムシ亜科 #ムナビロアカハネムシ pic.twitter.com/rkz4RnQU4V

Placonotus属の一種 2024/05/02 リンゴの腐爛病病変部に居たチビヒラタムシ。カドムネかと思うけど、資料不足… #鞘翅 #チビヒラタムシ科 #チビヒラタムシ亜科 #Placonotus pic.twitter.com/DXM9c7DCgW

ヒメカメノコテントウ Propylea japonica (Thunberg, 1781) 2024/04/30 暑くて窓を少し開けて走ってたら、何時の間にかヒメカメノコテントウが居たので捕獲。家の辺りじゃまだ２回しか見付けられてないし。 コカメノコは居ないのか？ #鞘翅 #テントウムシ科 #テントウムシ亜科 #ヒメカメノコテントウ pic.twitter.com/3xPmjR0A5E

クワハムシ Fleutiauxia armata (Baly, 1874) 2024/04/30 移動中なのか、近くに食草があったのか、草の上から飛び立つものが散見された。 #鞘翅 #ハムシ科 #ヒゲナガハムシ亜科 #クワハムシ pic.twitter.com/mw8Zio8GUF

サビキコリ Agrypnus binodulus binodulus (Motschulsky, 1861) 2024/04/30 汚れの無い綺麗なサビキコリさん。こうして良い状態のものを見ると、なかなか良いコメツキだよね。 #鞘翅 #コメツキムシ科 #サビキコリ亜科 #サビキコリ pic.twitter.com/hDP96OytKZ

オジロアシナガゾウムシ Ornatalcides (Mesalcidodes) trifidus (Pascoe, 1870) 2024/04/30 今度はクズの蔓を抱いていた。アシナガゾウムシはこうじゃなくちゃ。 #鞘翅 #ゾウムシ科 #アナアキゾウムシ亜科 #オジロアシナガゾウムシ pic.twitter.com/GcOHb5NtFO

クロウリハムシ Aulacophora nigripennis nigripennis Motschulsky, 1858 2024/04/29 ウリ科以外にも花卉の害虫としても名高いクロウリハムシ。憎めない顔してるし、大した害になるほど居ないのでお目溢し。 #鞘翅 #ハムシ科 #ヒゲナガハムシ亜科 #クロウリハムシ pic.twitter.com/HarlFkRNaH

ヒナルリハナカミキリ Dinoptera minuta (Gebler, 1832) 2024/04/29 リンゴの花つけをしていたら、ヒナルリハナカミキリがお休みしていた。鞘翅が青藍色で腹部が黄色のタイプ。 #鞘翅 #カミキリムシ科 #ハナカミキリ亜科 #ヒナルリハナカミキリ pic.twitter.com/AA6V7omyP9

ヒラタハナムグリ Nipponovalgus angusticollis angusticollis (Waterhouse, 1875) 2024/04/29 ヤマトシロアリの繁殖する材でよく見るヒラタハナムグリ。今年もチェックしてメスも見付けよう。 #鞘翅 #コガネムシ科 #ハナムグリ亜科 #ヒラタハナムグリ pic.twitter.com/NIBjNNWXGf

ヒラタアオコガネ Anomala octiescostata Burmeister, 1844 2024/04/29 マツバトウダイの花に見慣れないコガネムシ。最近進出してきたらしいヒラタアオコガネだった。ここでは一昨年が初認。 #鞘翅 #コガネムシ科 #スジコガネ亜科 #ヒラタアオコガネ pic.twitter.com/x1hCOrkNTo