季節が巡ってきた。 #風土公団 pic.twitter.com/CyiJJ94ABs

銭湯ファンや常連さんに愛されてきた京都でも有名なこの銭湯は、浴槽に蟹さんタイルが貼ってあって。 知る人ぞ知るチャームポイントでした。 銭湯をこよなく愛する諦めの悪い夫婦（賛辞）のおかげで、何匹かレスキューされました。よかった。 #風土公団 pic.twitter.com/rkh3nrgTWx

昨日決まって急きょ今日、某銭湯の解体レスキュー。 土砂降りの中の搬出で全員ずぶ濡れ。 #風土公団 pic.twitter.com/CSA3RJzFFN

私レベルの変態になると、そのモルタル腰壁の裏にオリジナルの美術タイルが貼ってあると勘付いて、自分で引っ剥がします。 予想通り、泰山タイルらしき窯変タイルが（泰平タイルかも？）。 急きょ連絡あって駆けつけた解体現場にて。 ここからが大変。 #風土公団 #MaterialCultureStudies pic.twitter.com/DuTIUh74B8

写真が趣味だったという父が写した建て替え前の茅葺き民家と村の全景。 ボケ防止のために始めて晩年まで続いた母の日記。 室内空間に溢れる残置物がまるで歴史の地層のように積もっている、一億人の昭和史ではない、一軒の民家をめぐる家族の生活史。 さてどのように記録するか。 #風土公団 pic.twitter.com/HzpxzeJW9U

解体されゆく近代京都の重要人物の邸宅からレスキューされ、86年の歳月を経て北山に里帰りした北山丸太。 #風土公団 #MaterialCultureStudies pic.twitter.com/fGj4lOWFmN

もしかしたら、この梅の木とコブシの木も受け継がせていただけるかもしれない。 見事な枝ぶりの２本。 この２本の間を潜って座敷へ、歴史書に出てくるような偉人たちが家主に会いに来たという。 梅の木もコブシも、いつか庭に植えたいなと思っていた樹種だし、うまくいくといいな。 #風土公団 pic.twitter.com/T2XW4mWkEq