明日の #駅訪問 は、 ・「峠」はこの地区に多い読み方。 ・’24年現在全線運休中路線の駅。 ・代行バスが当駅だけ通過扱いとし、当駅は別立てでタクシーが運用されている。 #駅訪問 予告312 pic.twitter.com/BQU9YHQeLY

高駅近くには国道のバイパス高道路が一区間だけ通っている。そのため、駅前通りや至近は車の行き来すら少なくなっている。 駅向かいには廃屋となった恐らく農協関係の建物と、閉じられて久しいタバコ屋があるのみとなっている。 駅構内は夏の初めに咲く野花で美しかった。 ’21-6 #駅訪問 311-2 pic.twitter.com/6dVzKeXqFf

明日の #駅訪問 は、 ・駅名は漢字1文字で、同じ名称のバイパス、◯道路が近くを通る。 ・◯道路には、なんだか何か別のもう一文字を付け加えたくなる。 ・ローマ字表記の母音はすべて同じ。 #駅訪問 予告311 pic.twitter.com/M4DmS3yZCS

#東小浜駅（ひがしおばま）小浜線。 地名は遠敷（おにゅう）で、駅名候補であった。新幹線駅ここに出来る予定だが、駅名など含めどうなるかは全く未定。 小浜の市街地が伸びており周囲は2通りの意味で開けているが、駅前は結構閑散としている。かつては行き違いができたっぽい。 ’22-12 #駅訪問 310 pic.twitter.com/AsTyVpkfGW

明日の #駅訪問 は、 ・新幹線駅ができる予定の場所。 ・少し歩くが隣の駅から出発し、並走するバスに乗り換えることが出来る。 ・東西南北のいずれかを駅名に冠する。 #駅訪問 予告310 pic.twitter.com/dDr815NSX3

西魚津駅。 この駅にも戦前を感じるような駅案内等が惜しげもなく残されている。 私鉄由来で駅舎自体は大きくはないが、その分この地方独特の雪深い民家の雰囲気も感じられる、途中下車訪問をオススメする駅舎の一つだ。 ’20-10 #駅訪問 309-2 pic.twitter.com/L7HznqUL0z

#西魚津駅（にしうおづ）富山地鉄本線。 魚津駅は3つあるが、比較的市街中心地から離れた位置にある。 この駅で特筆すべきは古めかしい駅舎である。旧字体で右から読む駅舎駅名標が趣深い。 木造主体でありながら、やや洋風さを感じる和洋折衷な様式が特徴的。 ’20-10 #駅訪問 309-1 pic.twitter.com/u5PM3RjLE3

明日の #駅訪問 は、 ※ヒントは2枚の写真だけです。 #駅訪問 予告309 pic.twitter.com/YRHfOzHwwK

#四所駅（ししょ）丹鉄宮津線。 四所村が由来で、実際は8つだが代表的4村が合併したこと、または海岸地区を四所ヶ浦と呼んだ説がある。 西舞鶴から一駅だが、割と鬱蒼としたところに所在する。利用者はかなり少ない。 ３セク化した後現在の駅舎に建て変わったようだ。 ’22-3 #駅訪問 308 pic.twitter.com/tzBIk8ew00

明日の #駅訪問 は、 ・ローマ字に直すと、H、I、S、Oのみからなる。 ・隣駅は分岐駅で、もとは全て同じ鉄道路線だった。 ・変なルートを走る定期列車の特急、急行が当駅を通過したことがある。 #駅訪問 予告308 pic.twitter.com/KX9CT0tAjD

単線時代、 #能生騒動 と呼ばれる出来事があった。当駅で大阪青森間の名門特急白鳥号が行き違いの為だけに停車するものを国鉄のミスで乗降可能と時刻に表記。街をあげてその停車を歓迎しようとした。 その舞台に興味があった自分が訪れた時、桜と雪の勝景が今も迎えてくれていた。 ’24-4 #駅訪問 307-2 pic.twitter.com/7orVKjggmK

#能生駅（のう）ﾄｷ鉄日本海ひすいﾗｲﾝ。 能生町は海岸に近い町で、線路も元は海岸線近くに引かれていたが、この付近特有の険しい地形に災害不通が頻発、復旧に時間を要したことから長大トンネルで新線を開業。その経緯で駅は現在のやや内陸トンネル間に設けられた。 ’24-4 #駅訪問 307-1 pic.twitter.com/4qH3wW8s2z

明日の #駅訪問 は、 ・昼間に半日以上を走破する特急が停まったことがある。 ・外国人の一部がここに駅がないと言う。 ・駅の前後がトンネルで挟まれており、特に片方は延長11キロ以上に及ぶ。 #駅訪問 予告307 pic.twitter.com/zduARz7hws

在りし日の夕張駅。 今ではもう撮影できないものばかり。 このあと、まだ雪が解けぬ中、隣の鹿ノ谷駅まで徒歩移動したのもいい思い出。 ’18-3 #駅訪問 306-3 pic.twitter.com/J9K72QwBzn

再訪の夕張駅。 天候は傘が必要な雨。 喫茶店はやっていたものの、それ以外は駅表示関係が取り除かれた以外はそのままであった。よく見るとホームの先の踏切で線路は途切れている。 皮肉にも、この状況だからこそ駅舎全景が撮影できた。 ’22-6 #駅訪問 306-2 pic.twitter.com/kRZ5EnsMqE

#夕張駅（ゆうばり）石勝線。 鉱泉の源（夕張）川があるところの意味。かつて日本有数の大炭鉱の街であった。既に廃止の話が出ており、混雑し始める時期であった。 当時はまだホテルマウントレースイが営業していた。駐車場に車が多く全駅舎が撮影できなかったのもいい思い出。 ’18-3 #駅訪問 306-1 pic.twitter.com/sFkUi2jQ0d

明日の #駅訪問 は、 ・栄枯盛衰、盛者必衰で日本有数に知名度の高い地区。 ・幹線支線の終着駅。 ・何度も移転を繰り返し、最後はホームが一つだけの駅となった。 #駅訪問 予告306 pic.twitter.com/qMyYXHGRAw

加計駅構内の様子。 北海道でよく見られる次の案内をプレートでぶら下げる仕組み。本数が少ないローカル線有人駅ならではの光景であった。当該区間は民営化後も何度も廃線の検討がなされ、’03年11月末に廃止となった。 最後の最後まで路線存続の運動や活動がある時代の話だった。 ’02-8 #駅訪問 305-2 pic.twitter.com/gPHBLhFnvO

#加計駅（かけ）可部線。 由来は崖や段のあるところを意味する懸が由来とされる地名。一時期ここが終着駅であったため、車庫などの施設が充実、比較的大きな駅であった。 戦後開業のコンクリ駅舎が特徴的。駅舎駅名標も最後まで国鉄標準フォントであった。 ’02-8 #駅訪問 305-1 pic.twitter.com/cFne1uJENd

明日の #駅訪問 は、 ・ローマ字の最初の文字を変えるだけで世界一ポピュラーな子供も好きな食べ物になる。 ・既に廃止されている駅。 ・廃止になるまで当駅で運用が分かれているものがあった。 #駅訪問 予告305 pic.twitter.com/bRpEXS3OHG

#美幌駅（びほろ）石北本線。 温度計はマイナス5度。北海道基準では比較的温かかった。 ところで、全くの偶然だが、訪問日の次の日車窓から見た美幌駅では内照式の古い駅名標と案内板から交換されていた。 図らずもこの写真は国鉄由来の表示の最終日を捉えたものとなった。 ’22-1 #駅訪問 304-2 pic.twitter.com/2x2Ga68YUV

#美幌駅（びほろ）石北本線。 石or水が多い場所という意味らしい。古めかしい木造のホーム屋根がポイントが高い。 駅舎は戦後に建て直されたものらしいが、時計台を備えた立派なものだ。 峠越えで川湯温泉方面に抜けることが出来るが、公共機関は廃止されてしまっている。 ’22-1 #駅訪問 304-1 pic.twitter.com/8hLfVobuRB

明日の #駅訪問 は、 ・駅名と町名は湖が展望できる峠の名前にもなっているが、駅から30キロ近くある。 ・現存するとある新幹線駅名と同じ路線名をもつ路線がかつて分岐していた。 ・当駅地名も「多い、大きい」の意味を由来する文字がある。 #駅訪問 予告304 pic.twitter.com/00efdoSfis

#りんくうタウン駅。 関西空港の一つ手前にある駅。りんくうは臨空から来ており、真横は大阪湾という位置。 南海管轄だが同じホームにJRの電車も通り、関西空港連絡橋では完全に線路を共有している。 開港以来駅前開発が進み、飲食店街やホテル、新市街地も広がる。 ’21-12 #駅訪問 303 pic.twitter.com/pfn60Tlo1x

明日の #駅訪問 は、 ・同じひらがなから始まる駅が日本にもう一つある。 ・当駅は全てひらがなとカタカナからなる。 ・番線が区別されているが、同じホームに2種類の鉄道会社の電車が来る。 #駅訪問 予告303 pic.twitter.com/sNdeneqwA1

#角館駅（かくのだて）。 所属上は田沢湖線と秋田内陸線の分岐駅。秋田新幹線の停車駅で、未だ地上駅ホームの形態を保っている。改札もホームと直接繋がる。 線路幅は新幹線規格で、普通電車もそれ専用の車両が行き来する。 秋田内陸縦貫鉄道とは改札も駅舎も別になっている。 ’23-11 #駅訪問 302 pic.twitter.com/9r1fMyvuHg

#駅訪問 は、 ※ヒントは2枚の写真だけです。 #駅訪問 予告302 pic.twitter.com/IQdaoCyHFk

#西勝間田駅（にしかつまだ）姫新線。 勝間田は、割と古くから古文書に現れ、勝田、勝間田と度々表記が変わり、地名の勝田で「かつまだ」とも読ませるケースも過去は何度もあったようだ。 自転車置き場があるだけで駅舎もない。典型的な利用者僅少ローカル駅の風景が広がる。 ’21-5 #駅訪問 301 pic.twitter.com/8t9FfNaoo6

明日の #駅訪問 は、 ・東西南北がつく駅名。 ・隣の駅にその方角がつかない駅があり、郡名と町名の漢字表記は異なるがしばしば同じ読みだったとされる。 ・逆の隣駅は旧国名がついた駅。 #駅訪問 予告301 pic.twitter.com/3ler4NvpOf

御来屋駅の様子。 この空間だけまるで開業黎明期や昭和の時代で時が止まっていた。 中に管理を兼ねた地域特産などの販売店が時折開かれ、駅構内も含めて整理整頓されている。また来たくなる駅の一つだ。 ’21-12 #駅訪問 300-3 pic.twitter.com/Zq9ocwNE5e

御来屋駅再訪問。光の加減や被写体選定、撮影方向などだいぶ成長が見られる。 開業時の駅舎が現役、開業当時の面影を意図して残している。 特に木造の窓口跡が言葉にならないほど至高。 余談だが、12月なのに20度を超えで国道9号付近でシマヘビを見た。 ’21-12 #駅訪問 300-2 pic.twitter.com/ouE9JcEuWV

#御来屋駅（みくりや）山陰本線。 当駅は何気なく立ち寄った駅であった。 今思えばこの駅への邂逅が駅巡りの本格化への道のスタートラインであったとさえ思える。 だから正直に告白するが、今以上に写真が下手な上、枚数も少ない。 だからこそ自他ともに貴重な訪問録といえる。 ’18-11 #駅訪問 300 pic.twitter.com/q7fzxhO0wZ

明日の #駅訪問 は、 ・山陰でも最古の駅舎と言われるものが現役。 ・後醍醐天皇とも関連があるとされる地名。 ・特急通過駅。 #駅訪問 予告300 pic.twitter.com/RRJPS3dVcv

角川駅は大集落からは若干離れた位置にある。 しかし、駅前の河川に沿ったところに現役の旅館が立ち並ぶ。 ホームからの光景は、未だ古い町並みと独特の旅情を感じられる姿がある。 同一路線に有名な観光地が多い一方、隠れ家的なこの土地に一度宿泊してみたいものだ。 ’22-7 #駅訪問 299-2 pic.twitter.com/TAlyeQk3VG

#角川駅（つのがわ）高山本線。 廃ホーム側に神社の入口があるが、回り込んで行くことが出来る模様。 駅舎はコンパクトな待合室のみのものに変わっているが、ホーム上の待合室が木造の味のあるものが残存。 また、トマソンとなった石階段もひっそりと残されていた。 ’22-7 #駅訪問 299-1 pic.twitter.com/Tmwe9KORrb

明日の #駅訪問 は、 ・よく見かける2文字の漢字表記だが、それ故に初見では読めない確率が高い。 ・駅の向かいが小さな無名の神社となっている。 ・隣の駅も当駅ほどではないが、当駅と同じようによく見かける割に確実に正しく読むのが難しい駅。 #駅訪問 予告299 pic.twitter.com/oCg2B6q7pn

表木山駅駅構内の様子。 訪れたのは10月であったが、駅構内含めこの一帯ではソメイヨシノが咲いていた。 今回の旅で鹿児島の各地、宮崎県高千穂地区で見られたものだ。利用者僅少なこの駅でこの桜を見られたのが自分と数人だけだと思うと何だか貴重な体験をしたと思えた。 ’22-10 #駅訪問 298-2 pic.twitter.com/C0BY3b6oV4

#表木山駅（ひょうきやま）肥薩線。 山腹の小集落にある駅で、利用客は一桁が続いている。 それでもかつての大幹線であった名残は、この人里離れたところで長大な交換設備を持つことで体現していた。 待合室にはかつての古い駅舎の写真がひっそりと飾られ過去の栄光を偲ぶ。 ’22-10 #駅訪問 298-1 pic.twitter.com/zf1oWfhb0r

明日の #駅訪問 は、表木山駅（ひょうきやま）です。 ・肥薩線の #秘境駅 。 ・実はこの駅も最寄りではないが鹿児島空港に近い。 ・山の中に小集落があるのみの場所にある。 #駅訪問 予告298 pic.twitter.com/69Keei5TCy