のんびりしたNZに憧れて、教育移住する人は多い。 でも── 教科書がなくて不安になる人も、日本人同士の距離感に疲れる人もいる。 逆に、自分のペースで出会いや“自分時間”を楽しむ人も。 黒羊は思う。 「住む場所がすべてくれるわけじゃないよね」 #黒羊と主のNZ日記　#教育移住　#移住のリアル pic.x.com/gMaack1AGc

NZでは、5歳になった子から順に入学する。 誰かが“今日から一年生”って、ふわっと加わる日常。 入学式でいっせいに「しゃきっ」と始ま…らない。 自分のペースで始まり、 自分のペースで少しずつ慣れていく。 黒羊は思う。 「変わる」って、号令に従うことじゃない。 #黒羊と主のNZ日記　#教育移住 pic.x.com/VSFDFwSU4d

「子どもはすぐ英語話せるよ」って、誰が決めた？ ぬしの子、NZに来て3ヶ月。 壁を見つめ、笑わなくなった。 「小児うつかも」と検索した夜の静けさを、 黒羊は今でも覚えている 目の前の暗闇に立ちすくんでいる時、“いつかのすぐ”なんて頼りにならない #黒羊と主のNZ日記 #海外子育て #教育移住 pic.x.com/ekGKDO7e3H

スクーターで通学、裸足で校内駆け回る、教室にはおもちゃ。 NZの学校って、最初はびっくりの連続。 でも人間ってすごい。 数ヶ月でそれが“ふつう”になる。 そして黒羊は思う。 「慣れる」って、しあわせだけど、 「戻るとき」のカルチャーショックも背中に背負ってるんだなって。 #黒羊と主のNZ日記 pic.x.com/BWbMgZI5gl