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ある男 (2021) 227 平野啓一郎の同名ベストセラーを石川慶監督が映画化。死後、正体不明が判明した男を調査する弁護士と男の家族の物語。主人公が代わるような変調のあるストーリィを、抑えた筆致と様々な人生の断面で見せる。周囲のキャスティングが甘い。安藤サクラ凄い。 #1日1映画

一日一映画architect 徳武智和@bros_inc

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トールキン 旅のはじまり (2019)TOLKIEN 226 映画の神様の悪戯で4日前に視聴のトム・オブ・フィンランド (2017)の監督ドメ・カルコスキの新作だった。ウィキなどで調べると、のちの指輪物語創造の萌芽が彼の人生の随所にあることが分かるが、かなりはしょられてる。佳作と思う。 #1日1映画

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ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー (2024)BEVERLY HILLS COP: AXELE F 225 年間いくつか、なぜ続編を作ったのか、なぜリメイクしたのかわからない作品と出会う。確かに古くからの映画ファンなら懐かしい顔ぶれが集まるのは楽しいが、それだけ。 #1日1映画

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ケイコ 目を澄ませて (2022) 224 聴覚障碍を持つ元プロボクサーの自伝を基に監督三宅唱が映画化。劇的演出を避けて、淡々と彼女を取り巻く世界を描く。ボクシングの天賦の才があるわけでもなく、挫折する主人公を岸井ゆきの が演じる。この女優には天才がある。傑作。 #1日1映画

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ロープ (1948)ROPE 別題ALFRED HITCHCOCK'S ROPE 223 1924年に起きた事件を基に、友人殺しの顛末を描く。映画の時間=物語内の時間という演出は、現在のワンカット撮影に通じる面白さがあるが他のヒッチコック作品に比べてしまうと食い足りない。ジョーン・チャンドラー綺麗。 #1日1映画

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トム・オブ・フィンランド (2017)TOM OF FINLAND 222 第二次世界大戦直後フィンランド、同性愛禁止のなか、イラスト的な絵画が米国でゲイカルチャーの象徴となってしまった男。フィンランド+スウェーデン+デンマーク+ドイツ合作。実話ベースで興味深い物語。傑作。 #1日1映画

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みなに幸あれ (2024) 221 たぶんアーシュラ・K・ル・グインの短編小説オメラスから歩み去る人々にインスパイアされてる。幸せは飼い殺しの人間の上に成り立っているある村出身の主人公が真実を知るまではすこぶる面白いが、知ってからがグダグダ。というかもっと早く教えてやれ。 #1日1映画

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デウス/侵略 (2022)DEUS 今年鑑賞220作品目 全人類注視のなか謎の球体を探査に向かった宇宙飛行士が事象の地平線を知らない、殺し屋が紛れ込んでいる、球体に出会ったらすぐに全員が感情的になる、知能の低い人がSF映画を製作してはいけない反面教師。まだアクションに行くほうが。 #1日1映画

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シグナル (2014)THE SIGNAL 219 地球、最後の男2011で注目されたウィリアム・ユーバンク監督、地球外生命体に肉体改造されてしまった主人公たちのSFと言うより巻き込まれ型ホラー。ブレントン・スウェイツ良い。ローレンス・フィッシュバーンいつも通りで意外性なさすぎ。 #1日1映画

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セリーヌ・ディオン ストーリー 愛を歌にのせて (2008)CELINE 218 世界の歌姫の努力と栄光のフィクション。監督ジェフ・ウールノー、主演のクリスティーン・ガヴィ素晴らしい。他にジョデル・フェルランド、ピーター・マクニール。その後の彼女の運命を知った者にはとてもつらい。 #1日1映画

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アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との闘いの中で~ (2024)I AM: CELINE DION 217 ニュースの知識だけで視聴。神経系の不調で筋肉が衰え、発声どころか歩行もままならず、痙攣の発作に見舞われる。2010年代体の不調に悩まされ、夫と兄弟を亡くした世界の歌姫のドキュメンタリー。 #1日1映画

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バッド・デイ・ドライブ (2023)RETRIBUTION 216 スペイン映画の暴走車ランナウェイ・カー2015のリメイク。リーアム・ニーソン主演だが脚本が杜撰で罠に対応できない主人公がバカに見える。マシュー・モディーンのボスは出オチのようなもの、黒幕は判り易い。終盤もひどい。 #1日1映画

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M (1951)M 215 米国製監督ジョセフ・ロージー、出演デヴィッド・ウェイン、ハワード・ダ・シルヴァ、マーティン・ガベル 。20年前の名作に負けないよう構図やカット割りが工夫されて、序盤から引き込まれる。カメラ良い。リメイクながら、主演の犯人役を除いては、なかなかの作品。 #1日1映画

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M (1931) 街に警官があふれ商売あがったりの暗黒街が総力で犯人を追い詰める筋立てもいいし、盲目の物売り老人の証言から逮捕劇が始まる工夫も素晴らしい。構図やカット割りの良いカメラはフリッツ・アルノ・ヴァグナー。1951年にリメイクあるので何とか探して観てみたいものだ。 #1日1映画

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M (1931)M 独題M - EINE STADT SUCHT EINEN MORDER 214 1920年代ドイツを震撼させた少女連続誘拐殺人を題材にフリッツ・ラング監督が初トーキーに挑んだ名作。時代的に犯行や遺体は一切登場しないのに冒頭からの緊張感。とにかく犯人役ペーター・ローレ演技が凄い。 #1日1映画

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アンノウン・ボディーズ (2017)HET TWEEDE GELAAT 英題CONTROL 213 冒頭6人の全裸女性首なし死体が見つかるがその勢いは続かず、けっこう地味な警察内部の人間関係描写が続く。監督ヤン・フェルヘイエン、出演ケーン・デ・ボーウ、ヴェルナー・デ・スメット、マルセル・ヘンセマ。 #1日1映画

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口笛が流れる港町 (1960) 212 小林旭の渡り鳥シリーズ第2作は監督斎藤武市、出演は浅丘ルリ子、岡田真澄、宍戸錠、渡辺美佐子。和製西部劇なので、主要人物は拳銃を携帯しているし、それが問題になることもないのでそこは受け入れるしかない。別に港町らしい描写は見当たらない。 #1日1映画

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目撃者 闇の中の瞳 (2017)目撃者之追凶WHO KILLED COCK ROBIN 211 自分の車が事故車であると知ってしまった記者が真相を追う。話が知人内で納まることと中盤まで監督の手際が悪いので退屈。終盤でどんでん返しが複数用意されているので、それまで我慢するしかない。 #1日1映画

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アンデッド・ソルジャーズ (2015)SOLDIERS OF THE DAMNED 今年鑑賞210作品目 アンデッド風味は少ない。同じドイツ軍なのに親衛隊と国防軍の軋轢とソ連軍、それにマッドサイエンティストが絡んで誰が生き残るかわからない戦いになる。カメラとメイクは良い。戦争ホラーとしては駄作。 #1日1映画

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突然炎のごとく (1961)JULES ET JIM英題JULES AND JIM 209 美女と二人の男の三角関係を描くフランソワ・トリュフォー 監督脚本の名作。撮影のラウール・クタール良い。ジャンヌ・モローの魅力に翻弄されるオスカー・ウェルナー とアンリ・セール上手い。瑞々しい習作のような名作。 #1日1映画

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人生とんぼ返り (1955) 208 長谷川幸延の戯曲、殺陣師段平をマキノ雅弘が脚色監督。映画化は3回目。老殺陣師が新しい演劇界の流れでリアルさを追求する苦悩と病魔。主演の森繁久弥と山田五十鈴、助演の左幸子、森健二が良い。終盤は浪花節だしウェットが過ぎるとは思う。 #1日1映画

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キャノンレース (2014)BORNING 207 ノルウェー製公道爆走もの。米国製とは随所で異なるテイストを受け入れられるかどうかがカギ。監督ハルヴァルド・ブレイン、出演アンドレス・バースモ・クリスティアンセン、スヴェーン・ノルディン、オットー・イェスパーセンなど。 #1日1映画

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三万両五十三次 (1952) 206 監督脚本木村恵吾、出演大河内傳次郎、轟夕起子、折原啓子、加東大介。京都へ届ける幕府の金を運ぶのは、超問題児とされている男だった。反対派、倒幕派、盗人、片思いお嬢様を巻き込み、苦難の旅を続ける主人公の飄々とした風情。人物造形が上手い。 #1日1映画

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クロコダイル・ハンター ザ・ムービー (2002)THE CROCODILE HUNTER: COLLISION COURSE 205 野生動物救済保護活動を追う豪人気TV番組の劇場公開版。軍事衛星の機密をワニが食べ、諜報組織2つの争いが自然保護活動と同時並行で描かれる珍品。多人数でツッコみつつ観るのも良いかも。 #1日1映画

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東京のバスガール (1958) 204 56分と短い尺の小品で軽い雰囲気なのだが、なかなかの面白さ。監督春原政久、脚本西島大、撮影中尾利太郎、出演は美多川光子、石丘伸吾、柳沢真一、西村晃など。バスガイド周辺の当時の習俗なども興味深い。 #1日1映画

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THE FIRST SLAM DUNK (2022) ドラマ部分、隠れて一人泣くシーンが繰り返され、いくら何でもと思ったがラストで敵役が…となる伏線と考えれば。試合のシーンは絶品。セル風のCGでここまで人の動きやスピード感を表現しているというのは、アニメのひとつの極限だろう。傑作。 #1日1映画

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THE FIRST SLAM DUNK (2022)THE FIRST SLAM DUNK 203 原作もTVアニメも観ておらず題名通り最初の、であることをお断りしておく。慣れない監督は、無能の人1991のリズム感かと危惧したがそれも序盤で払拭し、中盤以降は井上雄彦監督脚本の術中に落ちるのを楽しむことができる。 #1日1映画

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秋刀魚の味 (1962) 202 結婚適齢期の娘とその父親の話。大事件は起こらず、感情を表に出す人もほぼいないのにこんなに面白いのはなぜなんだろう。これこそが映画の醍醐味。映像関係者は好きな監督に小津安二郎の名を出すがその文法を継承している人がいないように思える。 #1日1映画

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長屋紳士録 (1947) 201 小津安二郎の戦後第一作、池田忠雄との脚本。終戦直後の東京下町、一人で荒物屋を営む中年女性は戦争で夫子供を失っていた。優しさを忘れたある日、男の子を押し付けられ起こる人間模様。誰もが自分が生きるだけで精いっぱいの戦後の混乱期に見える人情。 #1日1映画

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拳銃(コルト)は俺のパスポート (1967) 今年鑑賞200作品目 宍戸錠が大量の出演作で本作が最も好きとのこと。殺し屋と手下の二人が仕事はすんなり終わらせるものの、周囲を固められ高跳びもできず横浜の港近くの飯場に隠れる。一種の逃避行モノなのに場所はほぼ動かない。傑作。 #1日1映画

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スラムドッグス (2023)STRAYS 199 酷い飼い主の元から離れた主人公の犬が、野良犬たちに出会う中で復讐を誓う。動物モノなのに過激な復讐を描く、豪華声優陣にひどいことを言わせるコンセプトが良い。監督ジョシュ・グリーンバウム。佳作ではないだろうか。 #1日1映画

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ブルービートル (2023)BLUE BEETLE 197 米国では公開初週バービー超え1位となった本作、なぜか日本では劇場公開無し。アイアンマンとスパイダーマンを足したビジュアルとストーリィ。愛情深ければ下品な家族でもOKなの?と思う序盤、終盤ではヴィランがまさかの、で良い展開。 #1日1映画

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コンクリート・ユートピア (2023)CONCRETE UTOPIA 196 瓦礫となったソウルで唯一倒壊を免れた一棟のマンション、というプロットとイ・ビョンホンで成り立つ映画。登場人物が類型的で、主軸の夫婦がひどい。ミストの中年女性を男性に変えた話。あの人数の食料の量を甘く見た描写。 #1日1映画

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ドラキュラ/デメテル号最期の航海 (2023) クリーチャーの造形は良い雰囲気。黒人医師が主人公なんだけれども群像劇展開したりしてブレている。あの少年がああなって、その上ああいう描写までするとは。 #1日1映画

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