U54A-30121 所有者 北海道西濃運輸 輸送品目 宅配便・特別積み合わせ貨物 運用区間 隅田川・越谷タ-札幌タ 撮影場所 隅田川駅 ＊北海道西濃の首都圏向けカンガルー便輸送に使われるコンテナで、側面表記が「カンガルー便」仕様の個体。因みに西濃のU54Aは他に四国西濃運輸も保有している #1日1コンテナ pic.x.com/RML08LEAwL

U19A-905 所有者 中央通運 借受者 中越パルプ工業 輸送品目 紙類 運用区間 高岡貨物-隅田川 撮影場所 隅田川駅 ＊右扉に「精密機器輸送用取扱注意」表記が書かれているが、中越パルプの紙類輸送に使われている。因みに中越パルプの紙類輸送用U19Aは中央通運のラッシング仕様も存在する #1日1コンテナ pic.x.com/QOeLNOkc78

U28A-47 所有者 浪速運送 輸送品目 衣料品 撮影場所 隅田川駅 ＊衣料品輸送に使われる「ハンガーコンテナ」で、浪速運送の物流センター間輸送に使われている。鉄道コンテナでは珍しくコンテナ右扉にトラックドライバー名札挿しが装着されているのが浪速運送U28Aの大きな特徴だ #1日1コンテナ pic.x.com/yHn9BsWzG6

U19A-964 所有者 小西畜肉 輸送品目 肉類 運用区間 北見-隅田川 撮影場所 隅田川駅 ＊北見市に本社を置く精肉加工会社が2個導入したコンテナで、2014年日通商事製。因みに小西畜肉は北見市中心部で精肉店「精肉の小西」を経営する他、北見市内で焼肉レストランの運営も手掛けている #1日1コンテナ pic.x.com/9eOKvaHK0u

UV36A-5004 所有者 DOWA通運 輸送品目 廃棄物・紙類 運用区間 隅田川・越谷タ-秋田貨物・大館 撮影場所 隅田川駅 ＊2017年に導入された屋根ウイングコンテナ。現在は大館駅まで廃棄物を輸送した後秋田貨物駅から日本製紙秋田工場で生産された段ボール原紙を越谷タ駅まで輸送している #1日1コンテナ pic.x.com/bGqodZ5jB9

C35-5322 所有者 JR貨物 撮影場所 五稜郭駅 ＊五稜郭駅構内で物置きとして使われているコンテナで、左扉にはJNRマークが残る。コストダウンを徹底したC35コンテナは東急車輛・富士重工の他に国鉄工場(苗穂・盛岡・大宮・名古屋・広島・小倉など)でも生産された(余剰人員対策と思われる) #1日1コンテナ pic.x.com/SfTbdXzwao

UT19A-5007 所有者 日本通運 借受者 日清製粉 輸送品目 小麦粉 運用区間 隅田川-仙台タ・八戸貨物 撮影場所 隅田川駅 ＊日清製粉の東北地区向け小麦粉輸送に使われている。因みに日清製粉の東北地区向け小麦粉輸送はコンテナ化前はタキ24700を用いて大川-岩沼間で行われていた #1日1コンテナ pic.x.com/Vct1a7QOmS

UT8C-5022 所有者 NRS 借受者 東ソー 輸送品目 MDI 運用区間 新南陽-仙台タ 撮影場所 大宮操駅 ＊東ソー南陽事業所で生産されたMDIの輸送に使われるタンクコンテナで、コンテナ中央の「毒61」表記が目立つ。因みにNRSのMDI輸送用UT8Cの一部はイソシアネート混合物輸送用に転用されている #1日1コンテナ pic.x.com/oazIRXBtMS

UF16A-634 所有者 日本石油輸送 撮影場所 隅田川駅 ＊コンテナ上部に小さく形式が書かれているのが目立つコンテナで、東急車輛製の個体。イオンの熊のキャラクターを思わせる白熊と熊のキャラクターがシンボルのJOTのUF16Aも廃コン化が進み見かける機会が少なくなった印象がある #1日1コンテナ pic.x.com/QCg5xkfoIN

DCKU 200704-1 所有者 不明 借受者 大伸化学 輸送品目 シンナー 運用区間 苫小牧貨物→越谷タ 撮影場所 越谷貨物ターミナル駅 ＊大伸化学越谷工場で生産されたシンナーの北海道向け輸送に使われている。往路はRO-RO船輸送、復路は鉄道貨物輸送を利用するR&S輸送となっているのが特徴だ #1日1コンテナ pic.x.com/c9j03pRX2e

U30B-49 所有者 西濃運輸 輸送品目 宅配便・特別積み合わせ貨物 撮影場所 隅田川駅 ＊側面と後扉に1990年まで使われた旧デザインの「サンスターカンガルーマーク」が残るコンテナで、「カンガルー引越便」仕様。西濃のU30BもU31A増備で退役が進み見かける機会が少なくなった感がある #1日1コンテナ pic.x.com/VEIEF0KgE7

UR29A-5026(HKIU 060008 5) 所有者 ホクレン農業協同組合連合会 輸送品目 農産物 運用区間 札幌タ-隅田川 撮影場所 札幌市内 ＊2006年に10個が導入されたホクレンの20ft保冷コンテナで、夏〜秋は野菜、秋〜春は米穀の輸送に使われた。廃コンとなった現在は物置きとして使われている #1日1コンテナ pic.x.com/00SdmGTj9Q

U31A-245 所有者 日本石油輸送 借受者 中央通運 輸送品目 精密機器 運用区間 京都貨物-東京タ 撮影場所 京都貨物駅 ＊堀場製作所の精密機器輸送に使われるコンテナで、防振パレット付き仕様となっているのが特徴。因みにこのU31Aは以前は仙台運送がYKK APのサッシ輸送に使用していた #1日1コンテナ pic.x.com/t8dI71QuV8

UT8A-5006 所有者 北海道乳業 輸送品目 煉乳 運用区間 函館貨物-隅田川・沼津 撮影場所 隅田川駅 ＊北海道乳業函館工場で生産される煉乳の輸送に使われるタンクコンテナで、タンク中央右の「煉乳専用」表記が特徴。北海道乳業のUT8Aはタンク下枠が黄色い個体も存在する #1日1コンテナ pic.x.com/svnc0lcI32

SHIU 201219 4(UT26K-98019) 所有者 日本オイルターミナル 形式 22T6 輸送品目 メタノール 運用区間 川崎貨物-倉賀野 撮影場所 大宮操駅 ＊安中市にある信越化学工業群馬事業所向けのメタノール輸送に使われている。倉賀野ではコキに積載された状態で荷役を行うのが大きな特徴だ #1日1コンテナ pic.x.com/zXqDBPa4lZ

20B-1047 所有者 JR貨物 借受者 マツダ 輸送品目 自動車部品 運用区間 広島タ-千葉貨物 撮影場所 隅田川駅 ＊千葉みなとにあるマツダ千葉流通センター向け部品輸送に使われるコンテナで、コンテナ下部には「広島タ常備」表記がある。マツダの部品輸送コンテナは他にU50Aも存在する #1日1コンテナ pic.x.com/DWcEhHkPJx

ZD19D-6702 所有者 JR貨物 撮影場所 南長岡駅 ＊機関車新製後の性能確認試運転時などに使われる死重コンテナで、画像の個体はコンテナ左扉の「環境にやさしい鉄道コンテナ」表記が消えている。事業用途に改造された19Dコンテナは他にZ19D(鉄道部品輸送用)やZX19A(荷役訓練用)も存在する #1日1コンテナ pic.x.com/nYhB6lo87Q

UV19A-299 所有者 全国通運 撮影場所 隅田川駅 ＊外側に取り付けられた切り替え装置からの手動操作により通風コンテナとドライコンテナ両者の運用が出来る通風コンテナで、1998年東急車輛大阪工場製。廃コンとなった現在では隅田川駅構内にて物置きとして使われている #1日1コンテナ pic.x.com/IHcNLTh7dJ

U30B-177 所有者 西濃運輸 輸送品目 宅配便・特別積み合わせ貨物 撮影場所 札幌市内 ＊沖縄西濃運輸向け内航船航送に使われていた個体の為右下に「名古屋⇔沖縄⇔大阪」表記が書かれているのが特徴。西濃のU30BもU31Aへの置き換えが進み見かける機会がかなり少なくなった感がある #1日1コンテナ pic.x.com/xSRl1SYjh0

U51A-39623 所有者 全国通運 借受者 王子運送 輸送品目 宅配便・特別積み合わせ貨物 運用区間 越谷タ-福岡タなど ＊現在は東京福山通運に社名変更した王子運送のコンテナで、画像は全国通運所有・王子運送借受当時の物。東京福山通運の31ftスチールウイングコンテナは他にU49Aも存在する #1日1コンテナ pic.x.com/HjAOsDBDLI

UR1-(番号不明) 所有者 岩見沢通運 撮影場所 札幌貨物ターミナル駅 ＊富士重工製の個体で、平版で構成された為コンテナ側面に打ち付けられたリベットが特徴的なコンテナとなっている。コンテナ側面と後扉の形式表記とロゴが黒く塗りつぶされているのが目立つコンテナだ #1日1コンテナ pic.x.com/GkMqenbjRM

U18A-65 所有者 札幌通運・北海道通運・北海道ジェイアール物流 輸送品目 各種廃棄物 撮影場所 札幌市内 ＊中古購入した用途廃止JR貨物18DコンテナをU18Aコンテナに編入したもので、W18Dコンテナと同様に廃棄物輸送に使われた。側面のJRマークを赤シールで隠しているのが特徴だ #1日1コンテナ pic.x.com/u78xrrnUh7

UM13A-273 所有者 ジェイアール貨物・北海道物流 借受者 太平洋セメント 輸送品目 焼却灰 運用区間 北旭川・札幌タ-函館貨物 撮影場所 五稜郭駅 ＊北海道熱供給公社の太平洋セメント上磯工場向けエコセメント用焼却灰輸送に使われている。コンテナ上部の「太平洋セメント」表記が特徴だ #1日1コンテナ pic.x.com/B9LpHiiP6y

ZC1-742 所有者 全国通運 撮影場所 札幌市内 ＊「全国通運」表記の痕と色褪せた全国通運のロゴが残るコンテナで、日本車輌製の個体。国鉄救済策の一環で導入されたZC1コンテナは同じ理由で登場したNC1コンテナ(日本通運所有)695個と共に104個がJR貨物に譲渡された事で知られる #1日1コンテナ pic.x.com/XkDtDm87Rm

UT7C-5010 所有者 日本石油輸送 借受者 関西化成品輸送 輸送品目 二硫化炭素 運用区間 安治川口-黒井・郡山タ・仙台タ 撮影場所 安治川口駅 ＊四国化成工業子会社の日本硫炭工業が生産する二硫化炭素の日本曹達・大内新興化学工業向け輸送に使われている #1日1コンテナ pic.x.com/E0kKBsHTn3

UM13A-158 所有者 DOWA通運 輸送品目 汚染土壌 運用区間 隅田川-秋田貨物・大館 撮影場所 隅田川駅 ＊汚染土壌輸送を行う為荷札受け部分には「汚染土壌運搬車」表記の貼り紙が貼られている。汚染土壌処理を行うエコシステム秋田・エコシステム花岡への輸送に使われていると思われる #1日1コンテナ pic.x.com/rm0qsjfssz