TRHU 121493 7 所有者 TRITON 形式 22G1 撮影場所 大井埠頭 ＊アメリカに本社を置くコンテナリース会社であるTRITON社の20ft海コンで、コンテナ側面中央が大きく補修されているのが目立つ。海コンでは珍しくコンテナ側面の形式表記が何故か消されているのが特徴的なコンテナだ #1日1コンテナ pic.x.com/sUzq8uOF6O

TSSU 218482 7 所有者 TS LINES 形式 22G1 撮影場所 大井埠頭 ＊2001年に香港で設立された徳翔海運の20ft海コンで、側面表記が新ロゴに変更された個体。側面後部のチョーク書きと側面後部に貼られた「AU」表記ステッカーが目立つコンテナだ #1日1コンテナ pic.x.com/eEg4g0smCw

UETU 585811 8 所有者 UES INTERNATIONAL 形式 45G1 撮影場所 大井埠頭 ＊中国・上海に本社を置くUES INTERNATIONALの40ft海コンで、CIMC製の個体の為コンテナ右扉下部に「CIMC」ステッカーが貼られている。背高海コンの為コンテナ四隅には注意喚起用の虎テープが貼られている #1日1コンテナ pic.x.com/r6GLZRiBeG

CMAU 468232 5 所有者 CMA CGM 形式 45G1 撮影場所 大井埠頭 ＊側面表記が「eco container bamboo flooring」の個体。フランス・マルセイユに本社を置くCMA CGMのドライ海コンは他に側面表記が「advanced container light steel eco container bamboo flooring」の個体も存在する #1日1コンテナ pic.x.com/XuuW0VU2a1

CXTU 112940 1 所有者 SEACO 形式 22K2 撮影場所 大井埠頭 ＊2015年にSEACOと統合したCRONOSから引き継いだ20ftISOタンクコンテナで、1-ペンタノール輸送用の為コンテナ側面に「PENTANOLS」表記が書かれている。因みに1-ペンタノールはディスクコーティング用溶媒として主に使われている #1日1コンテナ pic.x.com/SawRLh9rCc

SEGU 992942 8 所有者 SEACO 形式 45R1 撮影場所 大井埠頭 ＊オランダ・ロッテルダムに本社を置くSEACOの40ftリーファ海コンで、台湾の海運会社である鴻海海運(WAN HAI)にリースされている個体。因みに冷凍機はCarrier社製のPRIMELINEを搭載している #1日1コンテナ pic.x.com/8yEmfjHdY6

UM12A-105449 所有者 東京エコサービス 輸送品目 ゴミ焼却灰 運用区間 東京タ-北九州タ、隅田川-盛岡タ・八戸貨物・函館貨物 撮影場所 隅田川駅 ＊東京23区清掃一部組合のエコセメント用ゴミ焼却灰輸送用コンテナ。前面と側面・後面の東京エコサービスロゴが他社所有個体と見分ける点だ #1日1コンテナ pic.x.com/7liArXZHlu

TTNU 852899 1 所有者 TRITON 形式 45R1 撮影場所 大井埠頭 ＊アメリカに本社を置くコンテナリース会社であるTRITON社の40ftリーファ海コンで、商船三井にリースされている個体の為側面にMOLロゴが追加されている。側面下部の「NO FORKLIFT」赤字表記が目立つコンテナだ #1日1コンテナ pic.x.com/hnesHL80Oa

TRLU 022108 2 所有者 TRITON 形式 22T6 撮影場所 江東区内 ＊TRITONの前身である「TRANSAMERICA LEASING」時代に導入された20ftISOタンクコンテナで、コンテナ側面の荷札貼付痕が目立つ。TRANSAMERICA LEASINGの20ftISOタンクコンテナは内外輸送にリースされている個体も存在する #1日1コンテナ pic.x.com/sbAyYWnCSC

19G-783 所有者 JR貨物 撮影場所 越谷市内 ＊越谷タ近くの駐車場で物置として使われていた廃コン(現在は撤去)で、後期標準リニューアル個体の為右扉の番号脇に「♦️リ」表記が追加された仕様となっている。リニューアル仕様の19Gや19Dも廃コン化が進み見かける機会がかなり減った感がある #1日1コンテナ pic.x.com/pIo6USbepw

FBIU 531556 5 所有者 FLORENS 形式 45R1 撮影場所 大井埠頭 ＊香港に本社を置くFLORENSの40ftリーファ海コンで、中国遠洋運輸集団(COSCO)にリースされている個体。COSCOのリーファ海コンはコンテナ側面にパンダ🐼のイラストがデザインされている(2種類存在する)のが大きな特徴だ #1日1コンテナ pic.x.com/OnycVNDXm0

STXU 207156 7 所有者 Pan Ocean 形式 22G1 撮影場所 有明埠頭 ＊韓国ソウルに本社を置くPan Oceanの20ft海コンで、コンテナ側面が補修されロゴが一部消えたているのが目立つ。コンテナ前部にはかつてPan Oceanが属していたSTXグループ(2013年経営破綻)のロゴを消した痕が残っている #1日1コンテナ pic.x.com/HJijOaBJD5

YMLU 338413 5 所有者 YANG MING 形式 22G1 撮影場所 大井埠頭 ＊台湾・基隆に本社を置くYANG MINGの20ft海コンで、コンテナ左上のURL表記が目立つ。因みにYANG MINGの前身は清朝が1873年に上海で成立させ、国共内戦の後に台湾に拠点を移した「輪船招商局」である #1日1コンテナ pic.x.com/FQ9XkPgpdK

U47A-38191 所有者 日本石油輸送 借受者 ヤマト運輸 輸送品目 宅急便 撮影場所 越谷貨物ターミナル駅 ＊24個が導入された「宅急便」塗装U47Aで、ヤマト運輸の鉄道コンテナでは珍しいウイングコンテナとなっているのが特徴。JOTのU47Aは他にヤマト運輸・ミツカン共同借受の個体も存在する #1日1コンテナ pic.x.com/NDOgc4W9jt

UT9A-5023 所有者 エム・ティー・ビー 輸送品目 アクリルアマイド 運用区間 大阪タ-静岡貨物、千葉貨物-秋田貨物 撮影場所 隅田川駅 ＊三井化学(大阪工場・茂原分工場)製アクリルアマイド輸送用タンクコンテナ。アクリルアマイドは高分子凝集剤や紙力増強剤として主に使われている #1日1コンテナ pic.x.com/ZWroSgjqSJ

U31A-187 所有者 福山通運 輸送品目 宅配便・特別積み合わせ貨物 撮影場所 隅田川駅 ＊側面表記が「フクツー青春引越便」表記の個体で、コンテナ右扉上にも番号が書かれているのが目立つ。現在は廃コン化が進んだ福山通運の20ftコンテナだが、過去にはUC5やUC7・U30Aも存在した #1日1コンテナ pic.x.com/LKaYnVsOtd

BMOU 150312 5 所有者 CAI International 形式 22G1 撮影場所 大井埠頭 ＊2022年にCAI Internationalに統合されたBeacon International Leasingから引き継いだ20ft海コンで、オーシャンネットワークエクスプレス(ONE)にリースされている個体。コンテナ左扉のBeaconロゴが確認出来る #1日1コンテナ pic.x.com/qlzKINexWT

MORU 130680 0 所有者 商船三井 形式 45R1 撮影場所 大井埠頭 ＊コンテナ側面の青い「REF」スプレー書きが目立つ40ftリーファ海コンで、左後扉には🐊(アリゲーターマーク)がデザインされている。余談だが、商船三井の🐊ことアリゲーターマークは漫画家の柳原良平さんの作品である #1日1コンテナ pic.x.com/fTdj0mpsse

UT7C-5034 所有者 ボルテックスセイグン 輸送品目 クロロホルム 運用区間 黒井-名古屋タ・大阪タ 撮影場所 名古屋貨物ターミナル駅 ＊コンテナ前後の「前」「後」表記が目立つ。クロロホルムは古くは麻酔薬として使われていたが、現在ではフロン類や溶媒の原料として使われている #1日1コンテナ pic.x.com/gVUrzL1Cv7

SEGU 170570 9 所有者 SEACO 形式 22G1 撮影場所 品川区内 ＊オランダ・ロッテルダムに本社を置くSEACOの20ft海コンで、HNAグループ入り前に導入された個体の為側面ロゴ下の「an HNA company」表記が無い。コンテナ側面下部に書かれた「SITC」チョーク書きが目立つ海コンだ #1日1コンテナ pic.x.com/8qM793BR07

TKD-2104 所有者 日本通運東京海運支店 形式 22G1 撮影場所 江東区内 ＊日通グループのNX海運(旧・日本海運)が運航する内航船輸送に使われる内航コンテナ。2000年代に日通のキャッチコピーとして使われていた「With Your Life 」表記がコンテナ側面下部と右扉に書かれているのが特徴だ #1日1コンテナ pic.x.com/E6uftB6y9V

30A-507 所有者 JR貨物 輸送品目 紙類 運用区間 札幌タ-梅田・大阪タ 撮影場所 隅田川駅 ＊北海道-関西間の紙輸送に使われる20ftコンテナで、コンテナ右上にも番号が書かれているのが目立つ。因みに北海道-関西間の紙輸送は1993年にコンテナ化されるまではワキ5000が使われていた #1日1コンテナ pic.x.com/syzDmbvt6I

ONEU 932283 2 所有者 Ocean Network Express 形式 45R1 撮影場所 品川区内 ＊日本郵船・商船三井・川崎汽船のコンテナ船事業を統合して2018年4月に事業を開始したオーシャンネットワークエクスプレス(ONE)の40ftリーファ海コン。側面ロゴ直前の「CONTAINER+」表記が目立つコンテナだ #1日1コンテナ pic.x.com/hkpAwGpOhm

KX12-11018 所有者 近海郵船 撮影場所 有明埠頭 ＊近海郵船のRO-RO船航路に使われる内航コンテナで、コンテナ右扉の「最大積載量は国内法規を遵守すること」表記が目立つ。日本郵船グループに属する近海郵船は1999年11月までは東京(有明)-十勝-釧路間のカーフェリーも運航していた #1日1コンテナ pic.x.com/FbUzb3nkCf

AT12-0438 所有者 マルエーフェリー 撮影場所 江東区内 ＊東京(若洲)-那覇間のRO-RO船輸送用内航コンテナで、旧社名である大島運輸時代に導入された個体。因みに東京-那覇航路はフェリー時代は有明埠頭発着であり、埠頭近隣には「沖縄行き乗り場」という都営バスのバス停も存在した #1日1コンテナ pic.x.com/UQiQnonhaT

UM12A-5742 所有者 中央通運 輸送品目 ゴミ焼却灰 運用区間 隅田川-大館 撮影場所 隅田川駅 ＊松戸市のゴミ焼却灰輸送に使われるコンテナで、秋田県小坂町にあるDOWAグループの処理施設への輸送に使われている。鉄道貨物輸送となる小坂向け焼却灰は松戸市の可燃ゴミの30%を占めている #1日1コンテナ pic.x.com/iLkie25qxX