#1日1冊紹介 2週目：哲学（入門書） ②哲学入門（バートランド・ラッセル） 特に第15章「哲学の価値」は必読。哲学を学ぶことで獲得できるのは知識ではなく、当たり前を問い直す知的姿勢であり、それを行うためのパースペクティブである、ということが語られている。 amzn.to/3VK39XG

#1日1冊紹介 2週目：哲学（入門書） ①現代思想入門（著：千葉雅也） 初心者にもわかりやすく現代思想の根本にある考えを解説していると同時に、入門書にありがちな無味乾燥な説明に終始することなく、偉大な哲学者達が考えたことを生き生きと伝えてくれている。 amzn.to/3xjJUuQ

#1日1冊紹介 1週目：ビジネス書（思考） ⑦エッセンシャル思考 less is moreの考え方と実践方法を教えてくれる本。やることを少なくすることで生産性を向上させる、という一見矛盾する考え方こそが、日々の仕事に忙殺されがちな時に最も有効な考え方だ。 amzn.to/3Vr3PQE

#1日1冊紹介 1週目：ビジネス書（思考） ⑥センスメイキング――本当に重要なものを見極める力 データ偏重主義を批判し、人文的思考に光を当ててその重要性を説いている本。ついついデータ＆STEM信仰に陥りがちなビジネスにおけるカウンターバランス的な考え方を得られる。 amzn.to/45mGVyg

#1日1冊紹介 1週目：ビジネス書（思考） ⑤あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか（著：津田 久資） 一般的なロジカルシンキングとは一線を画す「勝つための論理思考」を具体化し、知的下克上を実現するための考え方を教えてくれる本。考えるということの解像度が上がる。 amzn.to/3KGQmiC

#1日1冊紹介 1週目：ビジネス書（思考） ④企業参謀（著：大前研一） 本書の中で紹介されている手法は、現代では既に当たり前になったり、時代遅れと見做されたりしているだろう。しかし本書が提示する戦略的思考は普遍的かつ汎用的であり、決して色褪せない。 amzn.to/3RmRHz0

#1日1冊紹介 1週目：ビジネス書（思考） ②論点思考（著：内田和成） 論点と仮説は表裏一体。普段何気なく使っている「論点」という言葉が、仮説的に考える上でどれだけ重要かがわかる。仮説は正しい論点から。「論点」と口にしたら手に取るべき1冊。 amzn.to/4aZDZZA

#1日1冊紹介 1週目：ビジネス書（思考） ②仮説思考（著：内田和成） 「仮説」という言葉をビジネスに持ち込んだ種本。網羅思考から離れ、仮説検証型で仕事を進めるための要諦が詰まっている。仕事で「仮説を持て」と言われたら手に取るべきはまずこの本。 amzn.to/3Rm9oOZ