#100日短編小説の旅。 2000年のハワイへの旅。 31日目　#喜多嶋隆　著　#ビーチサンダルで告白した　に掲載されている #三つ編み物語 日系5世のともえとひろこの友情の物語。 一人はプロのサーファーを目指し、一人はカジキ釣りトローリング船のスタッフ。トローリング好きにはたまらない物語。 pic.x.com/2MCkPBAMAC

#100日短編小説の旅。 28日目は神戸淡路大震災の直後の茨木の海岸近くの街への旅 『#神の子どもたちはみな踊る』に収録 #村上春樹　著　#アイロンのある風景 焚き火だけでそこまで物語を作る？ え？最後はそうなるの？ さすが、村上春樹さん！ さ〜て、#明日はどんな旅になるのか？楽しみ！ pic.x.com/CIb1Oqamxj

#100日短編小説の旅。 現代の不思議な家族への旅 27日目　#現代の小説2024短編ベスト・セレクション　から 『#夢見る家族』#三浦しをん　著 pic.x.com/1k08RREkny

#100日短編小説の旅。 26日目は南北戦争が始まる時代のミズーリ州への旅 『#教養としてのアメリカ短編小説』 #マーク・トウェイン の「#失敗に終わった行軍の個人史」 青春小説で、笑いと戦争というテーマ 戦争の悲惨さや不条理さをユーモアを交えて描いている! 本当に戦争ってバカな行為！ pic.x.com/P3bpUZ2f78

#100日短編小説の旅。 25日目はコロナ禍にSNSでつながった陰謀論を信じるコミュニティ参加の旅。 #スメラミシング 宗教、陰謀論、サイコなどの短編書 タイトルと同じ小説スメラミシング 口癖が「すみません」のタキムラが主役 pic.x.com/qe2GNTtyay

#100日短編小説の旅。 24日目は、まだスモッグがあった時代のLAへの旅 #喜多嶋隆 著 #ビーチサンダルで告白した　に掲載されている、#永遠に交わらない二本のレール 記者やジャーナリスト目指すヨウコと地元の事業化の息子ジミーの物語。 映画スタンド・バイ・ミーをオマージュ。 pic.x.com/QocHZdsblV

#100日短編小説の旅。 23日目。まだ、携帯電話が普及していない時代の早稲田大学付近への旅 #村上春樹 の短編集『#女のいない男たち』（文春文庫）から、#イエススタデー これは、読みやすくてめちゃくちゃおもしろかった。登場人物が面白い！ pic.x.com/BKbqfoxrpg

#100日短編小説の旅。 22日目1941年12月の真珠湾攻撃した時の小田原への旅。 　#永遠の夏　戦後70周年特別編集から、#真珠（1941）　#坂口安吾 著 これから、戦争って時に、呑んで呑んで呑み潰れて、放浪してる。 ある意味、自由だと感じた。 pic.x.com/Rir9jIAJxS

#100日短編小説の旅。 21日目は日本のコロナ禍の非常事態宣言中への旅 #現代の小説2022短編ベスト・セレクション「#マスク・オブ・モンスターズ」　荻原浩著 ほんまにひどい数年やったなーと懐かしくもある。 絶対にマスクなんかするもんか⁈って親父と マスク警察のオバハンとの対決。 pic.x.com/8gX0XFONrU

#100日短編小説の旅。 高校生時代の沖縄への旅 20日目　#沖縄。人、海、多面体のストーリー #吉田修一　著。#小さいな恋のメロディ 高校生時代、努力家の男子生徒の水泳大会の思い出話 水泳部で大会出場のために沖縄に出かけた。 pic.x.com/Sn5bbMlzGH

#100日短編小説の旅。 19日目は東京から釧路への旅 #村上春樹 さんの『#神の子どもたちはみな踊る』に収録 #UFOが釧路に降りる 嫁さんに逃げられた男の物語！ 釧路にUFO？ その突飛なタイトルからは想像できないほど、静かで淡々とした物語。 pic.x.com/0K5JCssUrR

#100日短編小説の旅。 日本の武士の時代への旅。 18日目　#文豪たちが書いた笑う名作短編集 掲載されている、#小川未明　#殿様の茶わん（1921） なんやろ⁈ 忖度することのバカらしいさを痛感！ 殿様に迎合する家臣 家臣に迎合する陶器師 そして、何もできないバカ正直な農民。 pic.x.com/tPHGhCZwr5

#100日短編小説の旅。 17日目、山のペンションへの旅 #日本文学100年の名作　から #アンボス・ムンドス（ふたつの世界）」#桐野夏生 著 （2004） タイトルはキューバにある古いホテル名、ここにお忍び旅行に来た小学校の教頭と24歳の若い先生。 この若い先生が主役。 pic.x.com/B9ZCjoXIoQ

#100日短編小説の旅。 16日目、1963年の横浜への旅 #日本ハードボイルド全集 から 「#おれだけのサヨナラ」#山下論一 著 そのまんま、殺し屋の映画になりそうな物語。 60年以上前にこんな現代風のハードボイルド小説があったとは？ 主役の殺し屋おれの愛車はマーキュリー pic.x.com/XfCtrzUdyF

#100日短編小説の旅。 今日は下北沢へランチの旅。 15日目　#夏のカレー　から、#下北沢の昼下がり #江國香織 著 pic.x.com/Lh9bDPhIJO

#100日短編小説の旅。 14日目。 19世紀中頃年のアメリカのウォール街への旅。 『#教養としてのアメリカ短編小説』 からメルヴィルの「#書記パートルビー、ウォール街の物語」 pic.x.com/u08dTmgWzI

#100日短編小説の旅。 今日は湘南海岸への旅 13日目　「#ビーチサンダルで告白した」#喜多嶋隆 著 の1作目、#君の背中は美しい 一番好きな作家さん。 世界観が好き。 そして、読みやすくてわかりやすい。 この物語は、湘南が舞台。 登場人物は、ウインドサーフィンのプロを目指す敬子と、漁師の爽一。 pic.x.com/qg50qGsGjn

#100日短編小説の旅。 #日本ハードボイルド全集 から 12日目は戦後すぐのヤクザの世界への旅 #大坪砂男 の、#私刑。リンチってタイトル。 1949年に出版されてるので、まさに戦後。 文章的にかなり難しい。 ただ、なんかヤバそうな雰囲気はバリバリ伝わってくる。 映画とは違うスリルを味わえる pic.x.com/dIyadSvaaf

#100日短編小説の旅。 今日はドライブの旅 11日目 #村上春樹 の短編集『#女のいない男たち』（文春文庫）から、#ドライブマイカー。 映画にもなった作品。 登場人物は主人公の家福、彼の運転手の渡利みさき、死んだ家福の妻と不倫をしていた高槻の3人。 相手の気持ちがわからないもどかしさ。 pic.x.com/f5AyAWW07s

#100日短編小説の旅。 10日目　#永遠の夏　戦後70周年特別編集 12冊の短編小説集の中に戦争モノの1冊。 知っておいたほうがいいことあるだろうし。 今回のは、 #草原に咲く一輪の花 事実を元にしたフィクション。 pic.x.com/BADAzsjdkl

#100日短編小説の旅。 9日目。 #現代の小説2022短編ベスト・セレクション「#何ひとつまちがっていない」 出版編集者の柚奈と作家を夢見る沙穂がメインの物語。 サラリーマンの性と夢と現実の展開に ツイッターの投稿が話を盛り上げる。 やっぱり、今どきの話はわかりやすくて面白い！ pic.x.com/zuf7XDwBRZ

#100日短編小説の旅。 8日目。 #沖縄。人、海、多面体のストーリー #ハアーイーヤアー 武史をめぐる二人の女性の三角関係の物語。 エイサーのイベントが舞台で沖縄らしさが湧き出てくる。 最後にオチもあって面白いかった。 さ〜て、明日はどんな旅になるのか？ 楽しみ！ pic.x.com/VHNF2PwuEx

#100日短編小説の旅。 7日目。 昨夜、すっかり投稿を忘れてた！ 甲子園に行ってて楽しすぎて😅 昼間に読んだよ！ 今回は、 #文豪たちが書いた笑う名作短編集 はじめに掲載されている、#江戸川乱歩　の　#算盤が恋を語る話（1925年） あ〜〜〜もどかしい！ pic.x.com/7GPkozhmSH

#100日短編小説の旅。 6日目。 #村上春樹 さんの『#神の子どもたちはみな踊る』の収録作品の中からまずはタイトル作品。 結構、神様の話が好きです。 東京でサラリーマンの新興宗教にどハマりの母親。 父親は神様だと母親はいう。 まるでイエスを身籠ったマリア様のようだ。 pic.x.com/AnK8NIuqve

#100日短編小説の旅。 5日目。 日本文学100年の名作集の第10巻 「#バタフライ和文タイプ事務所」から タイトルになっている 小川洋子「バタフライ和文タイプ事務所」 一切の性描写がないけど、それを感じる面白い小説。 舞台はタイトルの通り事務所。 なんの？ pic.x.com/9ZlHfJLWrG

#100日短編小説の旅。 4日目。 1843年のアメリカへの旅。 『#教養としてのアメリカ短編小説』 買ってみてわかったんだけど、これはアメリカ文化がわかる短編小説の紹介本だった。 ま、いいよね？！ 1作目、1843年に発表されたエドガー・アラン・ポーの短編小説「#黒猫」 pic.x.com/rDXxWjsCeE

#100日短編小説の旅。 3日目。 現代の短篇小説 ベストコレクション2024『夏のカレー』 まずはタイトルになってる #原田ひ香「#夏のカレー」から。 先に言っておきます。 めちゃくちゃカレーが食べたくなります。 話は二人の恋物語。20歳の頃から60歳超えまで、時代を行ったりきたり。 pic.x.com/8xcT8KLBAM

#100日短編小説の旅。 初日の今日、2日目。 宗教やスピ系の短編小説の、#スメラミシング　の2作目。1作目があまりにも理解できない小説だったので怖いもの見たさで読んだ。良かったー！しっかり理解できて、面白かった。#密林の殯（もがり） 天皇家の棺を運ぶ仕事の末裔の話。 pic.x.com/xvX24HvoD6