#13金トリビア 『13日の金曜日（1980）』 本編に出てきた公衆トイレは小屋の中に作られた撮影用のセットだったそうです。後日、ロケ地のキャンプ場にボーイスカウトの集団が訪れた際、知らずにこの場所で用を足して大惨事になったのだとか pic.twitter.com/UKW6af8NyO

#13金トリビア 『13日の金曜日（2009）』 ブレイク保安官はリチャード・バージが演じましたが、当初は別の俳優が演じる予定だったそうです。撮影の前日に俳優を変更することになったそうで、保安官のシーンを撮影する12時間前の土壇場でバージが代役を務めることが決まったのだとか pic.twitter.com/KmPsCitw1j

#13金トリビア 『フレディvsジェイソン』 『エルム街の悪夢』シリーズでお馴染みのフレディの家として使われた建物はロサンゼルスにあるそうですが、『FvJ』のロケ地はカナダのバンクーバーだったため、スタッフは現地で似たような家を探し回る羽目になったそうです。 pic.twitter.com/m6qnqCW9Oo

#13金トリビア 『ジェイソンX』 本編では一瞬しか映りませんでしたが、 ラボ内の壁面には1950〜1960年代の怪奇作品に登場したクリーチャーたちが標本として飾られています。 pic.twitter.com/xLZLLhjVqB

#13金トリビア 『ジェイソンX』 ジェイソンとKM-14の格闘シーンの撮影では、KM役のリサ・ライダーの蹴りがたまたまジェイソン役のケイン・ホッダーの股間に当たってしまったため、ホッダーは5分ほどその場で悶え苦しんだのだとか pic.twitter.com/xb2VQXOnuL

#13金トリビア 『ジェイソンの命日』 ジェイソンは『完結編』でトミーから受けた攻撃で右目を失いましたが、本作では何故か左目が負傷しています。 『Friday the 13th: The Game』のスタッフは、PART 9ジェイソンの見た目を修正するか、映画準拠にするかで悩んだのだとか pic.twitter.com/nSax0Qyodr

#13金トリビア 『PART 8』 エヴァはジェイソンに襲われた際に叫び声をあげていますが、あの声は別の女性がアテレコしたものだったらしく、エヴァ役のケリー・フーは実際の撮影では一度も声を出していなかったそうです。彼女は「叫ばない女性」を演じたかったとかで、敢えて声を出さなかったのだとか pic.twitter.com/IrvDPwqJQU

#13金トリビア 『PART 7』 終盤でジェイソンが炎上するシーンがありますが、この時ジェイソンを演じたケイン・ホッダーは体に火がついた状態を40秒間維持し続けるという危険なスタントを行なっていたそうです。この時間はハリウッド映画史上最長の記録だそうです。 pic.twitter.com/zZxIF0fE2o

#13金トリビア 『PART 6』 フォレストグリーン（旧クリスタルレイク）•キャンプ場のロケ地はハード・レイバー・クリーク州立公園の中にある実際のキャンプ場だそうで、入場ゲートだけ撮影用に作ったそうです。 pic.twitter.com/ERvZyxfQP5

#13金トリビア 『新・13日の金曜日』 ヴァイオレットの死亡シーンは、本来ならマチェットを股間に刺されて突き上げられるというものだったそうです。監督が撮った映像を確認したところ「これではアメリカ映画協会の審査が通らない」と感じたため、現在のものに変更したのだとか pic.twitter.com/WKfDvgupZl

#13金トリビア 『完結編』 作中でジミーは激しいダンスを披露していましたが、あれはジミー役のクリスピン・グローヴァーが即興で作ったアドリブだったそうです。テリー役のキャリー・モアは彼が目の前でいきなり狂ったように踊り出したのでびっくりしたのだとか pic.twitter.com/b7bqw5zZY0

#13金トリビア 『PART 3』 バイカーのアリはエンディングで生き残る予定だったそうです。クリスと共にキャンプ場を去った後、救急隊員が現場に駆けつけるのですが、そこにあるはずのジェイソンの遺体が消えていたというものだったそうです。 pic.twitter.com/ES4BwY66xq

#13金トリビア 『PART 2』 ジェイソンが茂みから飛び出した後に起き上がって再び走り出すシーンがありますが、この時ジェイソン役のスティーブ・ダッシュは持っていた鶴橋の上に倒れ込んでしまったため肋骨が折れてしまい、この後病院に行ったそうです。 pic.twitter.com/0HHKmmbkvt

#13金トリビア 『13日の金曜日（1980）』 ジャックの死亡シーンを撮影する際、血糊を送り出すポンプが故障してしまい、さらにチューブが外れて血が漏れてしまったそうです。ベッドの下にいた特殊効果スタッフは機転を利かし、外れたチューブを咥えて全力で息を吹きこみ血を送り出したそうです。 pic.twitter.com/0qDA0P5N2N

#13金トリビア 『フレディvsジェイソン』 本作の監督であるロニー・ユーは、『13日の金曜日』と『エルム街の悪夢』を一度も観たことがなかったそうです。スタジオはシリーズに斬新なアイデアをもたらしてくれる人材を探していたため、思い切って彼を雇うことにしたのだとか pic.twitter.com/gfYx58QxgC

#13金トリビア 『13日の金曜日（2009）』 本作のジェイソンは地下のトンネルを通って地上の被害者を襲う場面がありますが、これは旧シリーズのジェイソンに見受けられた瞬間移動しているかのように被害者の近くにいきなり現れるという現象を現実的に再現しようと試みた演出なのだそうです。 pic.twitter.com/fSktisYn5r

#13金トリビア 『ジェイソンX』 ジェイソンを演じたケイン・ホッダーによると、オープニングで捕縛されていたジェイソンの下に女性エージェントが現れ、彼の股間を掴むという場面があったそうですが、あまり意味がないと判断されたのかその部分はカットされたそうです。 pic.twitter.com/ArB9TLe3xi

#13金トリビア 『ジェイソンの命日』 ジェイソンを演じたケイン・ホッダーは 遺体安置所の警備員としても少しだけ出演していますが、これはジェイソンの出番が少なすぎると不満を漏らしたホッダーをなだめるための配慮だったのだとか pic.twitter.com/od6jUkRKyk

#13金トリビア 『PART 8』 ジュリアスとジェイソンのボクシングシーンでは、ジュリアス役のV.C.デュプリーは演技ではなく本気で殴っていたそうです。ジェイソン役のケイン•ホッダーは本物らしく見せたかったため「全力で殴ってくれ」と彼に言ったのだとか pic.twitter.com/4MRZHQWje0

#13金トリビア 『PART 7』 爆発のシーンの撮影では、爆風が凄まじすぎて固定していたカメラが壊れてしまったそうです。回収したフィルムもほとんど焼き切れてしまっていたため、映画に使える部分はほんの数秒ほどしかなかったそうです。 pic.twitter.com/rbvgD6K4eE

#13金トリビア 『PART 6』 当初のジェイソン役はスタントマンのダン・ブラッドリーでしたが、「ジェイソンが太って見える」とスタジオから苦情が来たため数日で解雇させられたそうです。彼が演じた映像は殆ど破棄されましたが、ペイント弾を当てられるシーンのみ残されたようです。 pic.twitter.com/ioLKXShSTw

#13金トリビア スタントマンのトム•モーガは、 『新・13日の金曜日』でジェイソンを 『悪魔のいけにえ2』ではレザーフェイス 『ハロウィン4』ではマイケル•マイヤーズと 三者を演じた唯一の人物だそうです pic.twitter.com/QXKP01BXbm

#13金トリビア 『完結編』 本編には双子の姉妹が登場しますが、本作のオーディションを受けたのはティナ役のカミラ・ムーアだけだったそうです。履歴書を見て彼女が双子であることを知った面接官は、姉妹のキャリー・ムーアもテリー役として出演させることにしたそうです。 pic.twitter.com/vvCXrDLGzF

#13金トリビア 『PART 3』 ジェイソンを演じたリチャード・ブルッカーによると、共演者たちについて覚えているのは「どのようにして殺したか」だけだったそうで、名前などは完全に忘れてしまっていたそうです。 pic.twitter.com/09eyqFzBTs

#13金トリビア 『PART 2』 ポールを演じたジョン・ヒューリーは本作に出演するまでホラー映画を観たことがなかったそうです。オーディションから数日後、監督は彼を映画館に連れて行ってあげたそうですが、観た映画はなぜか『13日の金曜日』ではなく『悪魔のいけにえ』だったそうです pic.twitter.com/dW3bNsj4Lc

#13金トリビア 『13日の金曜日（1980）』 本作は低予算での撮影だっためスタントマンを雇う余裕がなく、出演者達は危険なスタントを自分たちで行う必要があったそうです。 走行中の車から飛び降りるアニーのシーンのスタントも、アニー役のロビー・モーガン本人が行なったそうです pic.twitter.com/FQlF6flQgh

#13金トリビア 『ジェイソンX』 メタルジェイソンのスーツは金属、革、シリコン、プラスチックなどで構成されていたそうです。金属部分の手と足の部分は曲げる事も困難だったため、この問題をジェイソン役のケイン・ホッダーは頭の動きを誇張するなどの工夫で補ったそうです。 pic.twitter.com/vfQpprQmrU

#13金トリビア 『ジェイソンの命日』 アダム・マーカス監督は本作に登場したクレイトン・デュークを主人公にしたスピンオフ作品を作ろうと思っていたそうですが、映画自体がコケてしまったため実現できなかったそうです。 pic.twitter.com/OVzzmb0V4g

#13金トリビア 『PART 8』の少年ジェイソンを演じたのは本作の映画編集者スティーブ・ミルコビッチの息子ティム・ミルコビッチです。 当初は子役が演じていましたが水中での撮影がうまくいかなかったため辞めたそうです。たまたま撮影現場を訪れていたティムが代役を務めることになったのだとか pic.twitter.com/xilM44fTLd

#13金トリビア 『PART 7』 冒頭でナレーターの声を当てていたのは 『13日の金曜日（1980）』と『PART 2』で クイジー・ラルフを演じたウォルト・ゴーニーです。 pic.twitter.com/kEJbqAoitS

#13金トリビア 『PART 6』 昼間の墓地のシーンはジョージア州のマディソン・メモリアル墓地で撮影されたそうですが、歴史的に保存されている場所だっので撮影目的で墓地の中に立ち入る許可が下りなかったそうです。作中で墓地の外周をウロウロしていたのはそのためだったのだとか pic.twitter.com/onZYl5vlFN

#13金トリビア 『新・13日の金曜日』 故キャロル・ロカテルが演じたエセルの髪は実際はカツラだったそうです。『シャーキーズ・マシーン』でも同じものを被っていたそうです。 pic.twitter.com/KUQtWLhoaS

#13金トリビア 『完結編』 終盤でトミーは頭を剃って丸坊主になりましたが、実際にはカツラを被っていたそうです。本人は剃る気満々だったそうですが、他の仕事に影響が出てしまうからと周りの大人が止めたのだとか pic.twitter.com/5npzaozXYk

#13金トリビア 『PART 3』 シェリーの財布の中に入っていた写真に写っていた女性は、シェリー役のラリー・ゼーナーの実母だそうです。この写真は撮影終了後に彼女の手に渡ったそうで、彼女の家の冷蔵庫に約30年間貼られたままになっていたのだとか pic.twitter.com/OOOXd7UB2I

#13金トリビア 『13日の金曜日（1980）』 脚本に書かれていたジェイソンは知的障害を仄めかされていものの、奇形ではない普通の顔の少年として描写されていたそうです。関係者達はジェイソンがあのような見た目になった事については覚えていない、または特別な理由はないと語っているそうです pic.twitter.com/VyW1n0MTkI

#13金トリビア 『PART 8』 エンディングでジェイソンが子供になっていたのは、殺人鬼の体が消滅したことで彼の魂が解放された（無垢な子供に戻った）からだそうです。カットされた映像には、ジェイソンの肉体から分離しようとする少年ジェイソンの姿が描写されています。 pic.twitter.com/iDkSiHUFYy

#13金トリビア 『PART 6』 墓守人のマーティンはジェイソンによって殺されましたが、本来はエンディングに登場させるために生き残らせる予定だったそうです。そのエンディング自体が没になったため、映画が完成した後に追加で彼の死亡シーンを撮ったのでだとか pic.twitter.com/TECD3BWHGD

#13金トリビア 『新・13日の金曜日』 エンディングでトミーの目の前に幻覚のジェイソンが現れた時、シリーズでお馴染みの 「Ki ki ki,ma mama（殺してママ）」 が流れますが、幻影が消えた後は 「Ki ki ki,tow tow tow（殺せトミー）」 に変化しています。 pic.twitter.com/Jnh0hhmCub

#13金トリビア 『完結編』 ジェイソンの死亡シーンは本来ならかなり血生臭いものだったそうですが、アメリカ映画協会から「生々しすぎる」との指摘を受けたため、血があまり出ていない「クリーンな」映像に差し替えたのだそうです。 pic.twitter.com/cqILwnTD2V