1989年3月15日発売、中島みゆき『あした』は彼女の最後のアナログシングル。KDDのCMに使われた、奥貫 薫さんの演技が印象に残ると共に壮絶なラブソングの内容はまさに中島みゆきの真骨頂。B面『グッバイガール』は1988年発表の同名アルバムでもあるが未収録。 #1989年のシングル pic.x.com/0hpb2wrsam

1989年9月1日リリース、渡辺美里『すき』の7ｲﾝﾁ。アルバム『FLOWER BED』のエンディングを飾る大江千里作曲による名曲をシングルカット。大団円の様な晴れやかさに胸が熱くなる。同アルバム収録のB面『一瞬の夏』もライブ感を増した新バージョンが聴ける。 #1989年のシングル pic.x.com/uqgs7l1tr6

奇跡の再結成&来日公演が大成功のフェアグラウンド・アトラクションの1989年リリースのシングル『Clare』。軽やかな4ビートのスウィング演奏にエディ・リーダーの艶かな歌声が絡み付く極上の一曲。B面でのビートルズの『Do you want to know a seacret』の小気味良いカバーも秀逸。 #1989年のシングル pic.x.com/srh5wmopn7

XTCの『THE LOVING』は彼らにとっての『世界は愛を求めてる』や『愛こそはすべて』なのか。冒頭に珍しくライブ風な歓声が聞こえるのも示唆的。スタンダード曲に匹敵するアンディの普遍的なメロディ。B面のコリンによる『CYNICAL DAYS』も好き。ともに『ORANGES & LEMONS』から。 #1989年のシングル pic.x.com/efmiof7is3