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#2024book 61.『たんぽるぽる』(雪舟えま) ちまちま、ぽつぽつ、こつこつと読んでいた歌集 ついに読み終わってしまった カバンに入れておくと、そこに花が咲いたようでぽかぽかした気持ちになる そんな一冊だった えらくあとがきが早いと思ったら、詩もたっぷりあったので驚く pic.twitter.com/lMJXAiVVq4
#2024book 60.『読点magazine、Vol.2特別号増補版』 TOUTEN BOOKSTOREの本 ついに読み終わってしまった 情報量も文字数もみちみち しょっちゅう持ち歩いたせいで破れてしまいマステで補強する事態に もう一冊買おかな 大好きな本屋さんの、自分が通い出す前のことを知れて嬉しい ずっと通います! pic.twitter.com/qoG1AQfnOM
#2024book 59.『フェミサイドは、ある』(皆本夏樹) 表も裏も見てほしい表紙なので両方載せます 声を上げなければなかったことにされる The Clotheslineの展示の時にも何回も思ってきたこと 女性が女性であることを理由に受ける差別 そもそも差別とも感じない社会 目の前のひとつずつから闘い続けよう pic.twitter.com/T3WXD5vNul
#2024book 58.『東海オンエアの動画が6.4枚楽しくなる本REBORN』(虫眼鏡の放送部/虫眼鏡) かなりの周回遅れで今とても応援してます 虫さん、大変謙遜されてるけれど的確に刺してくる回答や初の小説「おお、頭の回転がはやい人の文章や…」とおみそれしました これからも静かに応援いたします pic.twitter.com/34NEAz5Zbg
#2024book 57.『あしたから出版社』(島田潤一郎) 読みおわってしまった 立て続けに島田さんの本を2冊読んで、今すぐに夏葉社の本を片っ端から読み漁りたいとなっている 大きな会社にずっと所属している身としては、考えさせられることが山とある ああ、もっと本が読みたい そう思わせる本だった pic.twitter.com/N04bvWHUtM
#2024book 56.『古くてあたらしい仕事』(島田潤一郎) 夏葉社日記からの、島田さんの本が読みたくて購入 薄い本パンチが効いてる説がまた立証される ずっと大きな会社で勤め人をしてきて、いま働き方について考えることが多くなった 収入や補償や制度はある、あるけれど… この本を傍に考え続けたい pic.twitter.com/h5SU8ZJHXJ
#2024book 55.『この世にたやすい仕事はない』(津村記久子) 書店で平積みになってたところを衝動買いしたのが春先 ちょうど課長になった頃 どんなに楽そうでも、働くからには必ず何かにぶつかる 主人公の名前も分からないまま終わるこの物語は、今を働く全ての人への静かな応援なんだと受け取った pic.twitter.com/E85KLGv0UW
#2024book 54.『浮きて流るる』(落合加依子) 北海道を共に旅した一冊、最後はいつものベッドの上で読了 小鳥書房、行ってみたい いつか、って言ってると時はあっという間に過ぎてくから、今年の目標に書き加えよう 1日の記録は短いけれど、選ばれた濃密な言葉に記憶がぎゅっと詰められてるような日記 pic.twitter.com/1rOxhFpagW
#2024book 53.『勇気論』(内田樹) 勢いで買って、半分まではぐいぐい、残りの半分はじっくり読んだ あらゆる方向に議論が飛んでいくのに、最後あとがきまで駆使して「なるほど…!」となる読後感 同調圧力がやたらひどい世界を生きる人達に読んでほしい 自分が正しいと感じたことを貫く力をつけたい pic.twitter.com/Ev3J5WxQ0O
#2024book 52.『夏葉社日記』(秋峰善) ON READINGで購入して、しばらく美しい装丁を眺めて満足していた 思い立って旅先で読了 『本屋で待つ』の読後のじわじわした感動を思い出した 本と共に歩む人生、大好きな人とどこかで静かに繋がっていられることの幸福 夏葉社の本をまた買いに行きたくなった pic.twitter.com/Mvak5IKC9G