『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 2023年／104分／古賀豪 アマプラにて。真相が明らかになっていく終盤より、横溝正史的世界観や謎と怪異が忍び寄る緊迫感ある語り口の序盤中盤の筆致がより素晴らしくて立派だと感心してしまった… 川井憲次音楽のハマり具合もバトルシーンの迫力も良かった… #2024pqm 20 pic.twitter.com/UWj9Fvxhxf

『暗殺の森』 1970年／110分／ベルナルド・ベルトルッチ アマプラにて。美的センス溢れる映像、格調高い音楽、女優の妖艶な魅力… 特に映像への異常な拘りにはさすがだと感心しながら見ていたけどイタリアのファシズムを題材にしたお話はなかなかに難解であった… 特にラスト30分が… #2024pqm 19 pic.twitter.com/hSes95lEcR

『ブルーベルベット』 1986年／120分／デヴィッド・リンチ アマプラにて。何十年ぶりに見返してみたけどその後のツインピークスの大ヒット含めて一世を風靡したのも納得の出来… スリラーとして完璧に近い筆致を持ちつつリンチ流の摩訶不思議さもあるのが凄い… 意外とオチもまともで… #2024pqm 18 pic.twitter.com/kAi0CHj86G

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 2009年／153分／デヴィッド・イェーツ アマプラにて。釈然としない点が多すぎてさながら授業にまったくついていけない学生状態になってるけど、何となく今までの作品の中では楽しめた気はする… スネイプ先生のオチはもう一捻りあって欲しいなと… #2024pqm 17 pic.twitter.com/TQxpTyNEO6

『女神の継承』 2021年／131分／バンジョン・ピサヤタナクーン アマプラにて。タイの土着感や悪魔祓い的ストーリー、モキュメンタリーとしての質の高さで全体的に楽しく見れたけど、事が起こるクライマックスで逆にガッカリしてしまったかも… 中盤過ぎあたりまでは相当良かった… #2024pqm 16 pic.twitter.com/GzWhK9DmN8

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』 2007年／138分／デヴィッド・イェーツ アマプラにて。このシリーズ、ハリーの謎とヴォルデモートの脅威が相当幅を利かせている割にそこに期待したほどの魅力がないような不安感が増しているなと… もはや義務的視聴になってるけど何とか最後まで… #2024pqm 13 pic.twitter.com/j7ZPLnFQSz

『エスパー魔美 星空のダンシングドール』 1988年／41分／原恵一 アマプラにて。脚本、演出、画作り、どこを見ても素晴らしい、ずば抜けて完成度の高い短編作品… 人形劇で心を閉した少女を励ますストーリー自体反則的だけど随所に脚本の上手さも光り… 音響演出の良さも化け物レベル… #2024pqm 10 pic.twitter.com/pZ5HcVrNqj