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今日で3月もおわり…… #3月は弥生月間 もおしまいですね。というわけで最後の投稿です。実は、弥生時代には、今の東京や京都、大阪でも南十字星(みなみじゅうじ座)が見えました。これは、地球の自転軸のふらつき(歳差運動)が原因です。画像は西暦200年3月31日22時30分、奈良県北部で見た様子です。 pic.twitter.com/aAl0Y4q0W6
絵画土器の特徴 終:児童絵画との共通点 ここまでみてきた弥生土器絵画の特徴、皆さんも子供時代に似たような特徴の絵を描いませんでしたか?これは、弥生土器絵画は子供じみてるという話ではなく、弥生びとにとって絵はそういうものだったということです。 gettyimages.co.jp/%E3%82%A4%E3%8… #3月は弥生月間
#3月は弥生月間 ご近所にもあった弥生遺跡!✨ 房地遺跡は宮野木中央公園周辺、西に花見川の支流 犢橋川と東に汐田川(草野用水)という立地の台地。犢橋貝塚から徒歩約15分くらいの距離です。②が房地古墳(看板がなければわからないです😅) pic.twitter.com/RRfhkNLSjW
遠い昔のお姫様 弥生時代の伊都国女王を想像した衣装(伊都国歴史博物館展示)モデルのお姫様の絵です 福岡県糸島市にある平原遺跡の伊都国王墓とみられる1号墳、埋葬されたのは女性ではないかと言われています #3月は弥生月間 pic.twitter.com/RytaInkhAU
絵画土器の特徴 ⑤限定された画題 絵画土器の画題は、鹿・建物・魚・人物・船・鳥がよく見られ、後期になると龍の絵画が出てきます。猪や鯨、鮫といった画題はかなり珍しいものです。 唐古・鍵遺跡第58次調査で出土した弥生時代全期の動物骨と比率が全然違うのも面白いところです。 #3月は弥生月間 pic.twitter.com/msgLT9M883
#3月は弥生月間 常陸大宮市泉坂下遺跡出土の人面付壺形土器いずみちゃん 群馬県立歴史博物館の10/5からの企画展「弥生人は二度死ぬ」で展示されるそうです。 企画展タイトルからして興味深いです☺️ grekisi.pref.gunma.jp/wp/wp-content/… 写真は茨城県立歴史館『ふぇいす』で撮影したもの。こちらも楽しかったです! pic.twitter.com/NlBM96Lgka
#3月は弥生月間 船橋市の弥生時代の遺跡が見つかった夏見山下公園。 古代は夏見湾をのぞむ台地の縁、「夏見」の地名の由来話には景行天皇が登場するくらい歴史の深い地域だそうです。 #夏見大塚遺跡 の遺物は #船橋市郷土資料館 に展示されています☺️ pic.twitter.com/rQJg9rqiW9
#3月は弥生月間 弥生時代といえば銅鐸も大事ですね✨ 東博の日本美術の流れコーナーで存在感を放つ伊奈銅鐸ですが、 11月から豊橋市美術博物館で「銅鐸の国-伊奈銅鐸出土100年-」という、銅鐸の果たした意義と弥生時代の社会を考える展覧会が開かれるそうで気になります🤔 cpcp.nich.go.jp/modules/r_db/i… pic.twitter.com/uRkdvO5o02
卑弥呼の時代、中国の歴史書に「倭国乱」と描写された古代日本社会。大阪府和泉市の観音寺山遺跡では、小高い丘陵上に二重の環濠を巡らせた集落が見つかり、当時の社会的緊張を反映したものとされていました。果たしてその実態とは? #3月は弥生月間 #シリーズ遺跡を学ぶ shinsensha.com/books/378/
絵画土器の特徴 ④消される 1枚目には、太線と細線があります。書き起こすと2枚目のようになります。細線をたどると人物が浮かび上がります。人物を描いて消した後、鹿と鳥が描かれたようです。 絵画を消す行為は「誰かに見せるために描いていない」という解釈もされています。 #3月は弥生月間 pic.twitter.com/1mSi5QhDy5
伝香川県出土銅鐸の絵画の一場面です。犬が猪を取り囲み、右にいる人が仕留めようとしている場面。多視点画であることがわかりやすいのが、画面上にいる犬たちです。逆立ちをしているのではなく、猪の向こうにいることを表現していると思われます。 引用:colbase.nich.go.jp/collection_ite… #3月は弥生月間 pic.twitter.com/RWtKFWEMUo
弥生絵画の特徴 ①基本的に線画、横から見た絵 ですが、鹿の頭は上から見た絵になっています。小林行雄先生は、「二本の角は上下に相対するが如く描かれるので、厳密な側面形とはいひ難い」と述べています。佐原真先生は、後に弥生絵画は多視点画であると推定しました。 #3月は弥生月間
絵画土器の特徴 ②省略 ③見えないものが描かれる 『大和唐古彌生式遺跡の研究』に掲載された船を漕ぐ人物の拓本です。 左から二人目の人物は、カカシが描かれているわけではなく、手足が省略されてしまっています。 一方、1番左の人物は舷側板で見えないはずの足が描かれています。 #3月は弥生月間 pic.twitter.com/jbkTbn6wMb
弥生絵画の特徴 ①基本的に線画、横から見た絵 ですが、鹿の頭は上から見た絵になっています。小林行雄先生は、「二本の角は上下に相対するが如く描かれるので、厳密な側面形とはいひ難い」と述べています。佐原真先生は、後に弥生絵画は多視点画であると推定しました。 #3月は弥生月間 pic.twitter.com/JDnpl6dks5
弥生絵画といえばこの楼閣の描かれた土器片ですが、実はこの脱力絵を元に史跡公園にそのまま楼閣が復元されている。そうくるりとしたヒゲまで!「まさかオレの絵が…」という弥生人のつぶやきが聞こえてきそう…。 #唐古・鍵遺跡 #3月は弥生月間 pic.twitter.com/UNYUIobUjc
おはようミュージアム! 3月24日にオープンしたばかりの青谷かみじち史跡公園の重要文化財展示室は花弁高坏をモチーフにした素敵空間じゃった! 鮮やかな朱やスタイリッシュな木製品に思わずうっとり(≧∀≦) #青谷かみじち史跡公園 #博物館は楽しい #3月は弥生月間 #鳥取市 #弥生 pic.twitter.com/gy3wf6ij7u
#3月は弥生月間 (勝手にタグ付け)
大阪府四条畷市 雁屋遺跡出土の細頸壺。 よく見ると円形浮文の間に細かい列点文や簾状文が櫛状工具により描かれている。均整のとれたその施文は土器が乾燥するまでの短時間に4千回以上回転させて仕上げられた。 弥生人の腕が冴えるこの施文はこの地の弥生時代中期の幕開けを告げる重要な指標となった。
今回紹介する弥生時代の資料は当市教育委員会社会教育課所蔵の「北金目塚越遺跡出土 ヒスイ製勾玉」です。ヒスイは産地が限られていて、この資料は北陸産とみられています。今のところ市内唯一のヒスイ製品。現在開催中の特別展「ひらつかの古道を行く」で展示中です。是非ご覧下さい。 #3月は弥生月間 pic.twitter.com/j0xUzxn8sG