【366日科学の歴史】 1929年 ピーター・ヒッグスが生まれた日 イギリスの理論物理学者 ヒッグス粒子の存在を発表し、、2013年にノーベル物理学賞を受賞 ヒッグス粒子は、質量の起源につながる素粒子と言われています 宇宙はまだまだ分かっていないことがたくさんありますね！ #366日科学の日 pic.twitter.com/gAIRhc2kLV

【366日科学の歴史】 1942年 スタンリー・ベン・プルシナーが生まれた日 アメリカの生化学者 病原体プリオンを発見しました プリオンは脳内にスポンジ状の空胞形成を特徴とする脳疾患を起こします かつては食人文化のあった部族でよく見られたそうです #366日科学の日

【366日科学の歴史】 1848年 オットー・リリエンタールが生まれた日 ドイツの航空工学研究者 鳥の飛行を参考にしたグライダーを作り、2000回以上の滑空飛行を行いました ライト兄弟だけでなく、航空工学を学ぶ人物に大きな影響を与えました #366日科学の日

【366日科学の歴史】 2012年 金環日食が日本で見られた日 金環とありますが、金星は関係ありません 太陽が月に完全に隠れずに、リング状に見える現象のことを言います 1839年9月7日以来173年ぶりに見られた現象でした 日本では、次は2074年に九州南部で見られるようです！ #366日科学の日 pic.twitter.com/ZUXvgC5ZYT

【366日科学の歴史】 1865年 国際電気通信連合設立 国際連合の専門機関の1つ フランスで設立されました イタリアのグリエルモ・マルコーニが自宅で電波による無線通信実験に成功したことで、無線通信の時代がやってきました #366日科学の日

【366日科学の歴史】 1958年 スプートニク3号が打ち上げられた日 ソ連の人工衛星です 12種類の観測機器を搭載し、上層大気の気圧と組成、地球付近の宇宙空間での荷電粒子の分布など様々な観測を行いました 故障のため、1960年に大気圏に突入 期待された成果は得られませんでした #366日科学の日

【366日科学の歴史】 1916年 カール・シュヴァルツシルトが亡くなった日 ドイツの天文学者 ブラックホールに関する研究に取り組み、シュヴァルツシルト半径など自身の名を残しました #366日科学の日

【366日科学の歴史】 1876年　日本最初に地質図が刊行された日 北海道開拓のために、アメリカ出身の地質学者　ベンジャミン・スミス・ライマンが中心になり作られました 日本人助手を育成し、日本地質学に大きく貢献しました #366日科学の日

【366日科学の歴史】 1850年　ゲイ=リュサックが亡くなった日 中2の物質領域に関わる人物です 体積2の水素と体積1の酸素を反応させると体積2の水蒸気が発生することを発見しました さらにアボガドロが発展させ、上の結果を分子を用いて表現しました #366日科学の日 pic.twitter.com/ECGuw6fzbg