【用事があるけど どうやらお取り込み中 話の隙を伺っている女の子】 #A3プラス ※訂正再掲 千景、東、万里、幸、真澄、至 pic.twitter.com/bLNiQTemxI

#A3プラス (千景) 『わ、』 デート中、するりと絡められた指先に声が漏れた。千景さんはあまり人前でくっつくことが好きじゃないらしく、手を繋ぐことも例外ではない。そんな千景さんが自分から手を繋いできた ｢……たまにはいいだろ｣ その耳が少し赤く見えるのは、気のせい？

#A3プラス 椋 「落としましたよ！」 たたた、とかけて行った椋を見て、好きだなぁと思った。当然みたいに拾って追いかけていく優しさ。綺麗な走り方。申し訳なさそうに、でも離れていく手ですら。 「ごめんね、待たせちゃって」 「全然。気づいたのが椋でよかったよ」 間に合ってよかったと笑う彼は→

眠れないから何か話してと言われた劇団員彼氏が話出しそうな事 #A3プラス 真澄:出会いから今に至るまでの恋物語 至:推しが引けない物欲センサー恨み節 千景:気に入ってるスパイス調合 三角:見逃した幻のさんかくとの再会 太一:夏にしたいデート案列挙 丞:最近育った筋肉 密:各店のマシュマロ値上げ状況

#A3プラス 臣 『背が高い人は頭を撫でられ慣れてない』とか何とか、前に雑誌で読んだような気がする。それをふっと思い出したら、試したくなったんだよね。私の恋人は背が高いし、更にお兄ちゃん気質だから。そうと決まれば！とキッチンにいる、臣くんの元へ急いだ。→

#A3プラス 臣 ｢ずっと好きだったんだ｣ 思わぬ友人の告白に、飲んでいたお茶を吹き出さずにしっかり飲み込んだ私を誰か褒めて。…というか、え？本当に？冗談とか罰ゲームとかではなく？頭の中に色んな理由が浮かぶけれど、どれもこれも『伏見くんに限ってそれは絶対ない』で却下されていく。→

#A3プラス 一成 「今日ってメイドの日らしいよん！知ってた？」 寝室からひょっこり顔を出して、突然の告知。もしやこれは…… 「知らないし、やらないからね！？」 メイドコスとかムーブとか強請られたら負ける気がするので、先に断っておく。それでもご機嫌にかずは首を横に振った。→

#A3プラス 独占欲とは、 / 万里 pic.twitter.com/dG0eznoKOv

#A3プラス 幸くんにメイドの日だからってコスプレお願いしたら案外すんなり着てくれて｢どう？｣ってちょうかわいい。ひとしきり騒いで写真撮ったあと｢じゃ、そろそろ交代ね｣アンタの分、って渡されたメイド服。｢攻守交替。今度はオレがご主人様ね｣ってなんか言い方…！

「おかえりなさいませ、ご主人様」扉を開けて入ってきた椋くんが目をぱちくりさせている。彼女の家に遊びに来て入ったらいきなりご主人様呼びされたのだから当然だろう。でもこれをやりたい理由がある。「今日はメイドの日らしいから、今日は椋くんのメイドになるね」#A3プラス メイドの日

#A3プラス 「今から紬くんにテレパシーを送ります！」脈絡なく声高らかに宣言をし、私は紬くんを見つめた。じいっと視線を送れば「突然だね」と笑いながらも瞳に私を映してくれる。心の中で三秒数えたところで一度目の回答。「…お腹が空いた？」「違う！」ご飯はもう食べました。満たされている胃に→

付き合う前に「忘れたからペン貸して欲しい」と言われて2本あるからあげるよって何気なく渡した、どこにでもある普通のペンを結婚して何十年経っても大事にしてる真澄くん。「これ覚えてる？アンタが初めて俺にくれたペン。」覚えてないとか口が裂けても言えない。#A3プラス

私のこと大好きだね？って彼女に言われた劇団員 #A3プラス pic.twitter.com/S2shjZhkbJ

お互いにとって、忘れられない出来事／臣 #A3プラス pic.twitter.com/ecPVev9YvP

「電気消すよん～！」一成の明るい声は、修学旅行を彷彿とさせる。一緒の布団にもぐるワクワク感。けれど暗転。「もう寝るの？」と背中から私を抱きしめる声は、まだお喋りがしたいという意味を含んでいるのではない。うなじにキスを落として。友達じゃなく彼氏の声で「オレまだ寝たくない」#A3プラス

「困りましたねぇ～」むむむと眉間に皺を寄せている三角くん。「どうしたの？」彼が両手で握っているスマホを覗き込むと、カメラロールに並ぶ私、私、私。「ぜーんぶ可愛い！」可愛すぎて困ってました！とにっこり笑いかけられて、私は照れた。彼のスマホを奪ってベッドの上へと逃げる。→#A3プラス

#A3プラス 臣 面白いものを見つけた時の顔も、楽しくて仕方がない時の顔も、綺麗なものを見つめている時の顔も、名前を呼ぶとこっちを向いて緩む顔も全部―――余すことなく、残しておきたいんだ。おさめておきたいんだ。 取りこぼしたくなくて、その一瞬を見逃したくなくて、今日もシャッターを切る。→

#A3プラス(三角) 有名な桜並木を、三角くんと手を繋いで歩く。｢綺麗ですねえ｣桜を見あげて呟く三角くんの視線が、ひらりと落ちてゆく1枚の花びらを追って、左手で捕まえる。｢とれた〜！｣なんて、にっこり笑って見せてくるから、つられて私も笑う。｢えへへ、楽しいね〜｣君といるから、何倍も。

#A3プラス (千景) 『……千景さん』 今日は思いきり甘やかされたい日。千景さんの目の前で両手を広げてみる。 ｢なに？｣ キーボードを叩いている千景さんだけど、私が何も言わないでいるとこっちを見てふっと笑い、PCを閉じて抱きしめてくれた。 ｢どうしたの、そういう日？｣ 胸の中で頷くと、→

#A3プラス　丞 『薫風』 学生時代の丞さんを思って書きました。 pic.twitter.com/hL656MWJe6

#A3プラス 彼女と劇.団.員な彼氏たちの喧嘩事情！(現時点での独断と偏見🌷)(↑↓仲直りにかかる時間)(←→頻度) pic.twitter.com/uCgRmWT0QW

#A3プラス 千景　得る予定のなかったもの #心理描写利き小説 pic.twitter.com/jMgEZIdgzs

「…キスしてもいい？」 #A3プラス ※訂正再掲 千景、東、真澄、至、密、一成、丞 pic.twitter.com/EfhQqdfFWd

庇護欲と、悪戯心／千景 #A3プラス pic.twitter.com/YYk32bKizp

#A3プラス　はじまり / 密 pic.twitter.com/7FjIVBKeQo

#A3プラス 『スマホの充電の残りがその日のデートの点数らしいよ！』って何かで見た情報を思い出して口に出したら彼氏の幸くんが｢それアテになんないかも｣って言うから頭にハテナ浮かべてたら｢デートの時アンタのこと撮ってるから減り早いんだよね｣って 楽しそうに笑うの照れちゃう。私もだよ。

#A3プラス 劇.団.員な彼氏たちが彼女ちゃんに「好き」って言う頻度！(現時点での独断と偏見🌷)(↑↓慣れ具合)(←→頻度) pic.twitter.com/nQlPzyJSCi

#A3プラス　万里 #心理描写利き小説 pic.twitter.com/JNIHhO0esr

彼氏の万里くんと同棲してて、万里くんがお風呂入ってるからってテレビでも見ながらのんびりしてる。ドライヤーの音が聞こえてきたのでそろそろかなぁと思ってると「ほかいま〜先入っちまってわりーな」って半裸の状態で来てびっくりして顔真っ赤にしちゃう。「えっ？！」「あ、忘れてた」 #A3プラス

明日から、楽しみが増える／九門 #A3プラス pic.twitter.com/VqC7G2d9LF

#A3プラス　千景　くそったれ #心理描写利き小説 pic.twitter.com/OoXUrkBqoB

#A3プラス　鯉について / ガイ #心理描写利き小説 で投稿したやつです pic.twitter.com/buW74I8in9

#A3プラス 彼女ちゃんに「ぎゅってして」とハグをねだられたときの劇.団.員な彼氏たち！(現時点での独断と偏見🌷)(↑↓時間の長さ)(←→はホールドの強さ) pic.twitter.com/WBjLs9EqoK

#A3プラス 幸くんがことある事に可愛いって連呼してくる。｢今日のアンタ最高に可愛い｣｢ねえ…ふふ、可愛い｣｢照れてんの？可愛い｣って甘すぎてキャパオーバーなので『やめて！嬉しいけど照れるよ！！』って言ったら｢ホントのことだし、いつもの仕返し。｣って もしかしていつも照れてた？

#A3プラス オーガスト(4/5) スターゲイザー 4年前のリスゲ配信時にぷらいべったーに上げていたオーガストのお話です。プラスかどうか怪しいですが、フォロワーさんのおかげで思い出しました。 pic.twitter.com/2bWjYgKDCh

憂鬱を吹き飛ばすおまじない／一成 #A3プラス pic.twitter.com/djmhgrrWbC

#A3プラス 付き合う前の幸くんにふざけて『私の事好きすぎ~♡』って言ったら呆れた顔で｢何言ってんの？｣って言われるけど、彼氏の幸くんに言ったら｢そうだけど、ダメ？｣って返されるから無理。ダメじゃない。

#A3プラス 「アリスさんと紅茶の飲み比べをしたんです！茶葉によって香りも味も違ってとっても楽しかったです！アリスさんの紅茶談義も聞けてとっても勉強になりました！」「とっても楽しかったんだね。椋くんはどの紅茶が好きだったの？」「どの紅茶もとても美味しかったんですけど特にこれとこれが

#A3プラス 一成 「うわわっ！」 ぴゅう、と春一番が吹いた。トレンドの黒いハットを間一髪押さえて「こっち入ろ！」と手を引かれる。二人で近くの駅ビルに駆け込んだ。 「すんごい風だったね！？」 「もう！髪ボサボサになっちゃったよ！」 無理やり頭を撫で付けてると、優しく笑ったかずくんが→