コルトー40 枚組のCD26📀ドビュッシーの子供の領分とシューマンの交響的練習曲に謝肉祭📀ドビュッシーは決定的名盤とされる✨シューマンはある音楽好きの先輩が「あれかこれか迷い悩む心の音楽、そこがいい」と言っていたがコルトーの躊躇うような揺蕩うような演奏を聴くと実に良く解る #AlfredCortot pic.twitter.com/8i0UA88i4G

コルトー40枚組のCD25は'52年日本ビクター録音の小曲集11曲と'53年ロンドン録音のショパンのソナタ2番ほか📀ソナタは日本録音に比べ端正な印象✨小曲集は特に日英両方で録音されているシューベルト「連祷」が素晴らしい #AlfredCortot pic.twitter.com/NfDAHxazQS

コルトー40枚組のCD24は'52年来日時に日本ビクターに録音したもの📀この年9月下旬から12月上旬まで日本に滞在して様々なエピソードを残している✨このCDはショパン集でソナタ2番と小曲集✨75歳とあって技術的には色々と指摘があるが滴り落ちるようなロマンは健在 #AlfredCortot pic.twitter.com/ZUdru2cKGX

#好きな曲を貼って寝る 4話『小人の靴屋』のBGMは全てショパンが使われていました。24の前奏曲から太○胃散のCMで有名なあの曲も使用されていましたが、今夜は“雨だれ”の方にします😊 『前奏曲』作品28-15 変ニ長調 Prelude Op.28-15, D flat-major youtu.be/XS2oFlhJf9Q?si… #AlfredCortot

コルトー40枚組のCD23は'50年、'51年録音の小曲集📀ショパンを中心にメンデルスゾーンの厳格な変奏曲とシューベルトのレントラー✨珍しいのはマズルカを2曲取り上げている事で別人説もあったらしい✨舞曲というより夢のように儚くも美しい演奏 #AlfredCortot pic.twitter.com/QMQV3Ff6pv

コルトー40枚組のCD22📀ドビュッシーの前奏曲集第一巻とショパンの子守歌始め小曲集🎹ドビュッシーはモダンな美しさが際立つような演奏✨一方ショパンは夜想曲2番が美しい #AlfredCortot pic.twitter.com/SFwV0O9Bj4

コルトー40枚組のCD21📀半分過ぎたのでボックスの裏ジャケをご紹介☺️'47年録音のショパン、'48年録音のシューマン、シューベルト、バッハ、パーセルといった小曲集📀数曲シェラック録音とテープ録音のテイクを併録しているのも面白い✨3曲5テイクのショパン夜想曲の美しさよ✨✨✨ #AlfredCortot pic.twitter.com/vF7jet71Ak

コルトー40枚組CD20は第二次世界大戦後'47年の録音📀シューマン「子供の情景」、ドビュッシー「子供の領分」、フランクの「前奏曲、アリアとフィナーレ」、ショパンの「3つの新しい練習曲」等📀大戦を経過してフランスでの活動は制約されて英HMV録音🎙️それでも演奏は圧巻の美しさ #AlfredCortot pic.twitter.com/0WwrbT5vag

コルトー40枚組のCD19もショパン集で'42年録音の前奏曲集と'43年録音のワルツ集📀これもナチス占領下のパリで独グラモフォンのために録音されたものだがやはり美しすぎる✨彼はヴィシー政権の高官も努めていたためナチス協力者として戦後フランス国内では演奏できず、録音機会も減少 #AlfredCortot pic.twitter.com/gAonx2Fl2e

コルトー40枚組のCD18は'42年録音のショパンのエチュード作品10と作品25📀第2次世界大戦の最中ショパンの故国ポーランドもナチスドイツに占領されている状況の下、ナチス占領下のパリで独グラモフォンに録音📀にも拘わらず美しい演奏✨ナチスにとっては格好の宣伝材料となったか😱 #AlfredCortot pic.twitter.com/vAToGgX6p1