今年のGWは8作品鑑賞しました。 ゴールデンウィークの個人的な恒例行事に出来たらいいなーと思うなど。 #GW名作映画鑑賞2024

『怪盗グルーの月泥棒』 いまや世界中で大人気のミニオンを生んだ怪盗グルーシリーズの1作目。ミニオンが正義の味方で怪盗グルーがソニックでいうエッグマンみたいな枠なのかと思っていたら全然違いました。あなた主人公なのね。思ったより楽しめたし、グルーも好きになれた。 #GW名作映画鑑賞2024 pic.twitter.com/cy35qIV0wA

『Love Latter』 岩井俊二監督作品。同姓同名や一人二役という複雑さに最初こそやや混乱しましたが、ちゃんと把握出来てからは楽しめました。中山美穂が可愛い。恋愛要素ももちろんだけど、顔の知らない相手との文通とか中山美穂演じる2人の女性に起こるストーリーも良かった。 #GW名作映画鑑賞2024 pic.twitter.com/8V5J6Mt4cJ

『ONE PIECE FILM RED』 FILMシリーズ4作目。もうほぼウタ（Ado）のライブやMVを観ている感覚。正直、本筋はそこまで面白くなかったというか本編はあってないようなものでしたが、それでも画を持たせられるのは“ONE PIECE”というブランドとAdoの圧倒的な歌唱力の賜物かと。 #GW名作映画鑑賞2024 pic.twitter.com/OPPFvszCtw

『恋人たちの予感』 これぞロマコメ映画。王道ど真ん中。でもある意味その王道を作った側の作品の1つかな。メグ・ライアンをロマコメの女王たらしめるきっかけとなった1作。彼女がとにかく可愛いのです。大好きな“気持ちに気づいて相手のもとに走る”シーンもあって好きでした。 #GW名作映画鑑賞2024 pic.twitter.com/RdnrGOUFrt

『三度目の殺人』 第41回日本アカデミー賞において、最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀監督賞の3部門受賞した作品。さすが是枝監督だし、役所広司と福山雅治の演技も良かった。決定的な証拠がないとき、司法が裁くのは結果として罪ではなく人となり、それが真実とは限らない。 #GW名作映画鑑賞2024 pic.twitter.com/v5zw2pV2j8

『ノーカントリー』 第80回アカデミー賞において、作品賞、脚色賞、監督賞、及び、助演男優賞（ハビエル・バルデム）の4部門受賞した作品。血と暴力、この世の不条理を体現したかのような殺し屋・シガーが恐ろしく、緊迫感を楽しめる作品でした。屠畜用の銃使ってるのが良い。 #GW名作映画鑑賞2024 pic.twitter.com/6sR79ryouH

『大魔神』 特撮×時代劇。時代劇ものだと知らずに観たのでこういう導入なのかーと思っていたらなんとびっくりラスト15分くらいまで大魔神が動かない。長い待ち時間でした。それでも最後には特撮らしい大暴れをみせ、謀反人達を蹴散らしていく様にはしっかりカタルシスを感じた。 #GW名作映画鑑賞2024 pic.twitter.com/zVxq5ZPhPb

『ロッキー・ホラー・ショー』 カルト的人気を誇るミュージカルホラーコメディ。物語も登場人物も音楽もイカれてるのは間違いないんですが、フランクン・フルター博士にはなにか惹きつけられてしまう魅力があるし、音楽も気づいたら乗っちゃってるし悔しいけど楽しめました。 #GW名作映画鑑賞2024 pic.twitter.com/EDMSDpauVN

今年もやります！ ゴールデンウィークという機会にこれまで観たことのなかった有名な映画を観ていく“GW名作映画鑑賞”。 名作の基準は特に設けてないですが、今年も国やジャンルを問わず、割と自由に観ていきます。 #GW名作映画鑑賞2024